[メイン] GM : 全て失っても、希望があるなら
それが例え偽物でも、私にとっての真実なら
私はそれに手を伸ばし続ける。
お願い
邪魔を、しないで。

ダブルクロスthe 3rd edition 
『Fake Truth』
"ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。

[情報] GM : 【レギュレーション】
130+30+4(EE用)点。
サプハラ制限無し。
参加者:3人以上。

【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシナリオ。
シリアスRP推奨。

[雑談] GM : 流石にこの時間帯に人来るわけが無いから寝るぞ 来い

[雑談] :

[雑談] 起きれなかったらしまってくれ : コマだけ置いておくんすがね…
間に合わなかったらどけて欲しいんすがね…

[雑談] : 一応だけどステージは基本でいいか教えてくれ(^^)

[雑談] 仮裏 : まずい駒置いたけど夕方ごろ1時間ちょっと離席するかもしれねェ

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] GM : おはよう
ステージは基本なのを教える

[雑談] GM : 夕方離席ビルディング・スネイク

[雑談] 起きれなかったらしまってくれ : おきた

[雑談] :

[雑談] GM : おはよう

[雑談] 起きれなかったらしまってくれ : 二人か…

[雑談] GM : 3人以上で出航するぞ 来い

[雑談] 起きれなかったらしまってくれ : わかった

[雑談] 仮裏 : わかった

[雑談] : 推定時間を教えろ

[雑談] GM : 計算するからちょっと待て

[雑談] GM : 6~7時間くらいだな ルフィ

[雑談] : 結構長いな…ルフィ

[雑談] GM : 1シーン1時間で計算したからいい感じにやればいい感じになるとオモッテンスガネェ!

[雑談] : 成程なァ…

[雑談] GM : 眠いから14時まで寝るぞ 来い

[雑談] 仮裏 : わかった

[雑談] 起きれなかったらしまってくれ : 二度寝するか…♠

[雑談] : 夕方に少し抜けるかもしれないけど参加していいすかね?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] : うわ!

[雑談] 仮裏 :

[雑談] 起きれなかったらしまってくれ :

[雑談] 仮バー :

[雑談] 仮裏 : キャラは面々見て決める 来い

[雑談] 起きれなかったらしまってくれ : じゃあ先出す

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[情報] ミックス・トー : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7aPPsAQM

[雑談] ミックス・トー : はいよろしく

[雑談] GM : 来たか ミックス

[雑談] 仮裏 : 来たか…

[雑談] GM : なるほど医者か
難しそうだけど面白そうだろ
頑張ってくれ(^^)

[雑談] ミックス・トー :

[情報] ソフィ : http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsIXgkgQM

[雑談] ソフィ : あまり自信がないけどよろしくね

[雑談] : 来たか ソフィ

[雑談] GM : 来たか ソフィ

[雑談] ソフィ : うん。来たよ

[雑談] GM : 祈りの造花強そうだろ

[雑談] ソフィ : そういえば遺産だから誓約があったのを思い出した
書き足しておくね

[雑談] GM : ジャームになったら造花になるのこわいだろ

[雑談] : 儚いんすがね…

[雑談] GM : 造花になったらレネゲイド完全治療できるようになっても処置できなさそうでこわいよね

[雑談] 仮裏 : フゥン成る程…

[雑談] 仮仮 : まだ始まってないから置いてみた・皇

[雑談] GM : 来たか 仮仮

[雑談] 仮裏 : 来たか

[雑談] 仮裏 : 取り敢えず2枚キャラは絞り込んだから最後の見て決めるか…♠︎

[雑談] 仮仮 : ビルディングスネイク

[雑談] GM : 来たか 仮放題

[雑談] : どこまで増えるんだァ〜〜〜!

[雑談] GM : 来たか 京子ちゃん

[雑談] 歳納京子 : 現世ノ果テ迄

[雑談] 歳納京子 : おっすおっす

[情報] 歳納京子 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2qrA0wMM

[雑談] GM : 名誉PC1

[雑談] 仮裏 : きたか

[雑談] GM : エージェントとなった京子ちゃんの始まりの物語

[雑談] 歳納京子 : トレーラーが不穏だったから来たぞい
こわいだろ

[雑談] 歳納京子 : へへへ~、がんばりまっす

[雑談] GM : この前やったやつよりは多分簡単なのを教える
気楽に遊んでくれ(^^)

[雑談] 歳納京子 : そろそろ見れそうだな……百合

[雑談] : いつのまにか五人になってたろ

[雑談] GM : 全員のPCが決まり次第出航する
参加者数の上限は特に無い
席確保は各々でやってくれ(^^)

[雑談] ミックス・トー : 増えてる…

[雑談] 仮裏 : choice 上 下 (choice 上 下) > 下

[雑談] 歳納京子 : よろよろ~

[雑談] : ワクワク

[雑談] : それなら折角だし参加するかな…

[雑談] GM : 来い!

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] : !!

[雑談] ソフィ : ちょっと目を離したら3人増えてる
盛況だね

[雑談] GM : 嬉しいだろ

[雑談] GM : 来たか ラビリスタ

[情報] ラビリスタ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxaOvsgQM

[雑談] ラビリスタ : あんまり手慣れてないんだけどね、せっかくの機会だし

[雑談] GM : Rラボ出身か、面白そうだろ

[雑談] 歳納京子 : ラビリスタだァ〜〜〜!

[雑談] ラビリスタ : キャラシにメモを書くのが流行ってるそうだからね

[雑談] GM : 動きがめちゃくちゃ分かりやすいキャラシで涙が出る
お前は誇りだ!

[雑談] 歳納京子 : オルクスじゃなかった

[雑談] GM : これは強そうなPC3だな…ルフィ

[雑談] ラビリスタ : リミットブレイク無しでならオルクスにしたんだけどね、融通が利かないこともある

[雑談] GM : リミブレはいいよね…

[雑談] ラビリスタ : 便利、一応天才設定だしアリだろーからね

[雑談] GM : 医者に研究者にと、賢いPCが盛りだくさんだなァ…ルフィ

[雑談] 歳納京子 : (ぐっ……超天才が他にも沢山いるのかっ……!)

[雑談] GM : そういえば京子ちゃんも《天才》じゃん

[雑談] ラビリスタ : へぇ…

[雑談] 仮裏 : いい加減出すか…

[雑談] ミックス・トー : あたしはノイマンみたいなド級の天才って感じじゃないわね
あくまで人類の範疇

[雑談] ラビリスタ : 私も別にそんな大層なもんじゃないし、飛び抜けた知識労働は出来ないかな〜って

[雑談] GM : 俺もピュアノイマンキャラシ持ってるけど頭良いRPできないからハードルは下げに下げまくってる

[雑談] GM : 来たか 名誉PC4

[雑談] キャロル : 悩みに悩んだが、な

[情報] キャロル : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0M2z3gMM

[雑談] : 来たか…

[雑談] 歳納京子 : まずい同僚だ

[雑談] GM : これが継続PCの醍醐味・皇

[雑談] : それはそう

[雑談] 仮放題 : 素敵だね

[雑談] GM : 仮放題がキャラシ出したら出航する

[雑談] GM : とりあえず登場だけしてもろて

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : opening『Hello, "Overed"』 登場:全員

[雑談] 歳納京子 : へい

[メイン] 歳納京子 : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+9[9] > 40

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 31 → 40

[メイン] ミックス・トー : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+1[1] > 46

[雑談] キャロル : 回線が重力の枷受けてるから反応遅れる
許せ…

[雑談] ラビリスタ : はいよー

[雑談] system : [ ミックス・トー ] 侵蝕率 : 45 → 46

[メイン] ラビリスタ : 1d10 (1D10) > 2

[雑談] ソフィ : わかった

[メイン] system : [ ラビリスタ ] 侵蝕値 : 34 → 36

[雑談] GM : ブラバロこわい

[メイン] キャロル : 1d10+45 シーンイン (1D10+45) > 5[5]+45 > 50

[メイン] ソフィ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+1[1] > 39

[メイン] system : [ ソフィ ] 侵蝕率 : 38 → 39

[情報] ノノ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2aOvsgQM

[雑談] ミックス・トー :

[雑談] GM : 来たか ノノ

[雑談] ノノ : はい!来ちゃいました!

[雑談] GM : 努力と根性で頑張る子
分かりやすくてありがたいだろ

[雑談] GM : Dロイス特権階級使ってんのも珍しいな…ルフィ

[雑談] ミックス・トー : ヴァリアプルウェポンで何握るの…?

[雑談] ラビリスタ : 購入かい?

[雑談] ノノ : 調達した武器です!
……お陰で、侵蝕率がえらい事になりそうで少し今から怯えたりします

[雑談] ミックス・トー : ふうん…わかったわ

[雑談] キャロル : 見てないけど多分ウィブレでなんか買う

[雑談] GM : ウィンブレがあればある程度はなんとかなりそうだろ

[雑談] ラビリスタ : 成る程ね、手伝えるなら手伝いたいが

[雑談] 歳納京子 : 来たか ノノ
シンプルかつわかりやすい!

[雑談] ノノ : えっへっへ……

[雑談] GM : ボルアクとか調達しとけば良さそうだな

[雑談] GM : とりあえずノノも登場してもろて
出航だァ~~~~~~~~~~!!

[雑談] ラビリスタ : 出航ー

[雑談] ソフィ : 出港だー!

[雑談] GM : あとノノは5点余ってるしコンセLV3にしてもいいんじゃね?

[雑談] ノノ : 出航〜! あ、そうですね!

[メイン] ノノ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+10[10] > 42

[雑談] ミックス・トー : 出航だぁ~

[雑談] キャロル : 出航だな

[メイン] system : [ ノノ ] 侵蝕率 : 32 → 42

[雑談] 歳納京子 : 出航だぁ~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここは関東に位置する、日本的ハト派思想の強いUGN大支部。
あなた達は、日常の護り手として任務を受けるべく、応接間に案内される。
テーブルには茶菓子等が置かれてあり、連絡員が来るまでの間、待機するように通達されている。

[メイン] GM :  

[雑談] GM : いつものOPどうぞ

[メイン] ラビリスタ : 「…ふー、こんなお暑い日にも仕事はあるもんだねえ」
パタパタと、襟を手で揺らし

[メイン] ノノ : ルンルン、とした様子で茶を淹れている

[メイン] ソフィ : 静かにお茶を飲んだり、お茶菓子を食べたりしている。

[メイン] ラビリスタ : 「あんまり激しい仕事じゃなきゃいいが、ねー?」
辺りの、おそらく初対面の誰かに向けて言ってみる

[メイン] ミックス・トー : 「ならさっさと水でも飲んどきなさい、喉渇いてからじゃ遅いんだから…」
椅子に座ってメモとペンを持ってずっと眉間に皺を寄せてる

[メイン] ノノ : ふっふっふ、私は以前、こういう時にお世話してもらったことがありました……
今は真似してる真っ最中なのです!

[メイン] 歳納京子 : 首をかっくんかっくん、と揺らして。
暑い日であるというのに厚着をした金髪の少女は、椅子に座っている。

[雑談] GM : 暑い日に熱いお茶が運ばれるラビリスタ姉さんの運命やいかに

[メイン] ノノ : ガチャガチャと音を立てカップを盆に乗せると、ジースに紅茶にコーヒーにと
事前にアンケートを取った飲料を机まで運ぼうとして────

[メイン] キャロル : 金髪碧眼、髪を編んでいるおおよそ小学生程度の身長の少女は、自分が持参しているワインを自分がこれまた持参したグラスに淹れる

[メイン] ラビリスタ : 「ははは、手厳しいね」
「でもご心配感謝しとくよ、お仲間さん」

[メイン] 歳納京子 : ラビリスタの声が引き金になったか、ぱっちん、と体を起こし。

[メイン] ノノ : すっ転んだ

[メイン] ラビリスタ : ごくりと、露張る麦茶を一口

[メイン] ミックス・トー : 「は????」
ワイングラス二度見

[メイン] キャロル : 風貌こそ子供だが、その雰囲気は熟練のエージェントでもあるように

[メイン] ラビリスタ : 「あづっ」

[メイン] キャロル : 「何か?」

[メイン] 歳納京子 : 「よっすよっす!今日はよろ……うぉっ!?」

[メイン] ノノ : 思い切り顔面から倒れたノノ……はどうでもいいとして、盛大に地面へと盆が叩きつけられ
嫌な音が響く

[メイン] ミックス・トー : 「未成年飲酒すんな」

[メイン] ノノ : 「あ〜〜〜!?」

[雑談] GM : 全員キャラが立ってるな…ルフィ

[メイン] ノノ : 「ま、またやってしまいました……」

[メイン] ラビリスタ : 「ありゃりゃ〜…」

[メイン] 歳納京子 : 目の前ですっころんだノノに、慌てて駆け寄る。

[メイン] キャロル : 意地の悪そうに口角を上げて

[メイン] ノノ : 「す、すみません。すぐに掃除を……」

[メイン] ラビリスタ : ギリギリ、口元の麦茶は溢さなかったけども、こりゃー

[メイン] キャロル : 「おいおい、レネゲイドって"そう言うもの"だろ?」

[メイン] 歳納京子 : 「ん~、大丈夫?火傷とかしてない?」

[メイン] ノノ : 「あ、はい! ノノは大丈夫です!」

[メイン] ラビリスタ : 「次は気をつけないとなーっと」

[メイン] 歳納京子 : すぐさま、持っていたハンカチをノノに手渡し。
自らは、近くにあったタオルで零された液体を拭いている。

[メイン] ノノ : 「心配してくださって、ありがとうございます……!京子さん!ですよね!」

[メイン] キャロル : この世界では見た目と実年齢は比例しない
最たる例は、ウロボロス族滅を謳うゼノスのリーダーであるプランナーなどだろうか

[メイン] ラビリスタ : カツ、と踵を床で鳴らして

[メイン] ノノ : 「あ、ノノもご一緒します!」

[メイン] ミックス・トー : 「…あっそ、そりゃ失礼…いやそれはそれで任務に酒持ち込んでんのどうなのよ」
姉も確かに見た目によらなかったな…

[メイン] 歳納京子 : ノノにピースサインを返し。
にかっ、と笑う。

[メイン] ノノ : まずはハンカチを大事にポケットにしまうと
慌ててタオルを取りに走り──

[メイン] ラビリスタ : 小さめに《ポケットディメンション》空けて、溢れた液体だけは流しておく

[メイン] ラビリスタ : 「拭く物はお願いねー」

[メイン] ノノ : 「……おや?」

[メイン] キャロル : はは、と再び笑みをこぼす

[メイン] ノノ : タオルを満載して戻ってきたノノの耳に
少しの足音が届いてきた

[メイン] キャロル : レネゲイドに常識は通用しない
飲酒などの有害物質も、即座に分解出来るだろう

[メイン] ラビリスタ : 「おお、大量…」
と、そんな様子にくすりと笑いつつ

[メイン] ノノ : 「あ、連絡員さんですね!……じゃ、じゃあイイイ急いで片付けなきゃぁ!?」

[メイン] キャロル : 「時間か」

[メイン] ラビリスタ : 「おっと」

[雑談] GM : 相変わらず……うまい"パス"だ

[メイン] 歳納京子 : ……いやー、ノノって子、自分からお茶を入れようとするなんて偉いな。
アンドロイドって聞いてたけど、RBみたいに人と大差ないね。

[メイン] ミックス・トー : 「遅刻無しで良かったわね」

[メイン] GM : 片づけの最中に、ドアからガチャりと音がし。

[メイン] ノノ : またもやテンパり始めたノノが、必死の様子で地面を拭いている……?

[メイン] 歳納京子 : とか思っていると。
周りのざわめきに、ドアへと注目が集まる。

[メイン] メイプルトリック : 「ほいほいお待たせ~、連絡員さんだよ~っと
 ……え?」

[メイン] ノノ : 「あれ、零したのは何処に……」

[メイン] ノノ : 「あ……えーっと……」

[メイン] メイプルトリック : 資料を片手に、飄々とした表情の、高校生程度の身長の
黒髪の少女が現れ。

[メイン] メイプルトリック : その視線はノノ、そして床にこぼしてある液体。

[メイン] ラビリスタ : 「んー、零してなかったならよかったんじゃない?」

[メイン] ノノ : 「すみません!!お盆を“また”割りました……!!!」

[メイン] メイプルトリック : 眠たげな目で、じぃ~~っとノノを見て。

[メイン] ノノ : 「ひ、ひぅ」

[メイン] メイプルトリック : 「はは、まぁいいさ、後で職員が清掃するから」
にへらと笑う。

[メイン] メイプルトリック : 「怪我が無いならそれでいいさ
 なんせこれからみんなには……」

[メイン] メイプルトリック : 「─────"非日常"に向かってもらうんだからねぇ」

[メイン] ラビリスタ : 「おっと」
そろそろ真面目なお話かなーっと

[メイン] ノノ : ホっとした様子の顔が、若干であれど引き締まる

[メイン] 歳納京子 : ……いつの間にか液体が消えている。けれど、近くにあったのは小さなゲート。
……手が取っても早い……!なんて、ラビリスタに目を向けつつ。

[メイン] キャロル : ふぅん、と鼻を鳴らして
連絡員の次の発言を促すように

[メイン] メイプルトリック : そう言い、席に座り資料を並べる。
紙パックのミルクを手にし、ストローでちゅい~っと中身を吸いながら
額に浮かぶ汗をハンカチで拭いつつ。

[メイン] ラビリスタ : 「ま、それを言ったらここに招集されてる時点でそーでしょ?係さん」
にこりと

[メイン] 歳納京子 : 「……む」
ごくり、と唾を飲んで椅子に座り。

[メイン] ノノ : その様子を見て、張り切って何処からかうちわを持ってきて……

[メイン] メイプルトリック : 「はは、話が早くて助かるよ」
ラビリスタに少し笑いながら、メイプルはポケットからあるものを出した。

[メイン] メイプルトリック : 「さぁて、任務説明の前だけど……
 とりあえず見てもらいたいものがあってね」

[メイン] メイプルトリック : テーブルの上に、自身のスマホを置く。

[メイン] ラビリスタ : 「ん」
視線をちらり、その何かに向ける

[メイン] 歳納京子 : いつも聞く任務通達が、少し新鮮に聞こえる。
姿勢を正して。

[メイン] ノノ : いや、その前に任務を確認しないと……

[メイン] メイプルトリック : そしてその画面には、動画が。
タイトルは……

[メイン] ミックス・トー : 新しいメモとペンを握って黙って聴く

[メイン] ラビリスタ : 「携帯?どれどれ」

[メイン] メイプルトリック : 『神の島に潜入してみた!』

[メイン] ノノ : うちわを仰ぎつつも、スマホに目を向けて…

[メイン] ノノ : 「……???」

[メイン] 歳納京子 : ふんふん、と目を向ける。

[メイン] メイプルトリック : 迷惑系動画配信者、ノリちゃんという者が
生配信した際の映像のようだ。

[メイン] ノノ : 疑問符が三つ並んでぶっ倒れた

[メイン] ノノ : 「ノノリリ!?」

[メイン] ノノ : 「……じゃないですね」

[メイン] ミックス・トー : 「はっ!?」
ぶっ倒れたのに即反応して体跳ねた

[メイン] ノノ : あからさまにガッカリしたような顔をして、起き上がってうちわを仰ぎ始める

[メイン] ラビリスタ : 「はいはい落ち着く落ち着く」

[メイン] ミックス・トー : 「………………」

[メイン] メイプルトリック : 「あはは、ほら、とりあえず見てもらっていいかな?」

[メイン] 歳納京子 : じじーーー、っと見つめる。
「これが……何か関係が?
 パッと見普通の生配信のように見えるけども……」

[メイン] ミックス・トー : 「はい」

[メイン] メイプルトリック : へらへらとノノの方を見ながら、頬杖を着き。

[メイン] ラビリスタ : 「話はちゃーんと聞かないと、ね」
胡散臭いタイトルに、少し表情を顰めて

[メイン] ノノ : 「はい……ノノはお口にチャックをします…」

[メイン] GM : そしてメイプルがスタートボタンを押すと、映像が始まる。

[メイン] GM : 『はいどーーもーー!!皆さん!!イタズラ系配信者!
 ノーリちゃーんでーーーーす!!!』

[メイン] ラビリスタ : 「うわ」
正直非日常より苦手なタイプの日常だこりゃ

[メイン] ノノ : イタズラ、と聞き眉を顰める

[メイン] GM : サングラスをかけた、少し若い男性がスマホで自撮りしたような角度で
こちら側へ手を振っており。

[メイン] GM : 『これから私ノリちゃんは!!※〇▽■(ノイズが走っている)……島の!!』

[メイン] GM : 『一般人が立ち入ってはいけないとされる!神の島に!!』

[メイン] GM : 『入ってみたいと思いまーーーーーーす!!!
 いえーーーーい!!!ぱちぱちぱちぱち!!!!』

[メイン] GM : 『中には一体何があるのでしょうか!!!
 しっかりとこのカメラに収めたいと思いまぁーーーっす!!!』

[雑談] ミックス・トー : 死んだわアイツ

[メイン] ノノ : どんどん不機嫌になり、扇子の速度も加速的に増していく

[雑談] ノノ : オイオイオイ

[メイン] GM : そして男は、神の島と呼ばれる場所の森の中と進んで行く映像が流れ。

[メイン] 歳納京子 : これは日常風景。けれど、ここに持ってこられるのは類を問わず非日常。
一体、何が起こっているのだろうか、と暑さを問わず汗が出ていく。

[メイン] ラビリスタ : 「なんというか、また…」
苦笑いが溢れる

[雑談] ラビリスタ : レネゲイドじゃなくて洒落怖案件でしょこれ

[メイン] GM : 途中、くだらない世間話、果てには下ネタ話も流れながらも。
メイプルが途中をさっと飛ばし。

[メイン] メイプルトリック : 「さて、問題はここ」

[メイン] ノリちゃん : 『……わぁああっ!?!?な、何だあの化物!?!?』

[メイン] ラビリスタ : 「おっと?」

[メイン] ノリちゃん : 映像には、ノイズのようなものが走っており、何があるのか分からないが

[メイン] ラビリスタ : "化け物"ねー

[メイン] 歳納京子 : 何だか楽しげだなぁ。入るのはともかく、楽しんでるのは良いじゃん……?
なんて、仕事とは別物の感想を抱いていれば。

[メイン] ノノ : むっと眉を曲げ

[メイン] ノリちゃん : 明らかに、人のものとは思えない、蠢く巨大な触手のようなものが
動画配信者、ノリへと襲い掛かる映像が。

[メイン] ノリちゃん : 『うあぁぁああぁぁあぁ~~~~~~~!!!!』

[メイン] 歳納京子 : 「……なっ!」
がたん、と机を揺らすも、向き直り。

[メイン] ノノ : 「────〜〜〜〜!?!?!?!?!」

[メイン] ラビリスタ : 「…ふんふん、まあCGの線は無いな」

[メイン] ノリちゃん : 画面が大きく乱れながら、来た道を走り去っていく場面で、映像は止まった。

[メイン] ミックス・トー : 「作り物でも無さ気ね」

[メイン] メイプルトリック : ラビリスタとミックスの言葉にこくりと頷き。

[メイン] キャロル : フッ、と
鼻で笑って

[メイン] ノノ : 口を押さえたまま悲鳴をあげ、一歩下がる

[メイン] ラビリスタ : 「これ作れるならトークセンスもうちょっと期待できるしな」
苦笑い

[メイン] メイプルトリック : 「世間では、炎上目当て、バズ目当てってことで」

[メイン] メイプルトリック : 「完全に作りものとして認識されてるみたいだけど……」

[メイン] ノノ : 「(な、何でしょうかあのウネウネは……巨大なイソギンチャクなのでしょうか…!?)」

[メイン] ラビリスタ : 「当人は所在わかってる感じー?」

[メイン] 歳納京子 : ごくり、と唾を鳴らし。両手を握りしめる。

[メイン] 歳納京子 : 「……えっと、この人は怪我とかない?」

[メイン] メイプルトリック : 「ブラッグドッグ班が解析したら、この映像にある存在からは
 レネゲイド反応が検出された」

[雑談] 歳納京子 : 質問増えてしまった すまんクス

[メイン] キャロル : 「当然そうでは無い、だろう?」
これまた、意地の悪そうな笑みを浮かべたまま

[メイン] メイプルトリック : 「このノリちゃんはすぐさまUGNが保護して
 今、UGNが管理してる病院に運ばれて
 レネゲイド検査を行っている最中だよ」

[雑談] ノノ : 映像から解析ってなると動画の中から現実改変とかもありそうですね!どんな人なんでしょうか!

[メイン] キャロル : 「ふぅん」

[メイン] メイプルトリック : はは、残念でした、とにへらとキャロルに意地悪にも笑い。

[メイン] ラビリスタ : 「ほいほい」

[メイン] ラビリスタ : 「んー」

[メイン] ノノ : 「(あんな人でも、無事だったならよかったですね……)」

[メイン] ラビリスタ : 「本人から証言はあったり?」

[メイン] ミックス・トー : 「あっそ、なら現場の位置も分かってんのね」

[メイン] メイプルトリック : 「怪我は軽傷程度、あと侵蝕率も0%」

[メイン] 歳納京子 : そうか、CGとかの線も……いやでも、よく気づいたな……!?
ミックスや、ラビリスタ……医者や研究者だったっけ……流石だなぁ……。

[メイン] メイプルトリック : 「今検査中だからね、それが終わったら聞き込みって感じだね」

[雑談] ラビリスタ : ま、何より居場所をボカすくらいにはジャミングしてるしね

[メイン] メイプルトリック : 「んで……そう、イリーガルミックス、そこだよ」

[メイン] ラビリスタ : 「なるへそ〜」
くったり、伸びをして

[メイン] メイプルトリック : ペンの持ち手をミックスへ向ける。

[メイン] 歳納京子 : よかった……と、内心胸をなでおろしておく。

[メイン] ミックス・トー : 「ん。………ああ、逃げ出し来たとか?」

[メイン] メイプルトリック : 「どうやら情報操作がされている
 途中ノイズとか、モザイクとかあったでしょ?」

[メイン] ラビリスタ : 「明確に居場所は隠してたね、ご丁寧なこって」

[メイン] メイプルトリック : 「この件に関して調べようとしても、何もかもが不明になっている
 組織がらみによる隠蔽、ってことさ」

[メイン] ミックス・トー : 「不自然ね、なら何でこの撮影者は辿り着けたんだか」

[メイン] ノノ : 組織、と耳を立たせる

[メイン] ラビリスタ : 「んー…」

[メイン] 歳納京子 : 「ななっ……!?じゃあ、そこの調査に行こうとしても、情報がないから無理……!?」

[メイン] メイプルトリック : 「ま、兎にも角にも、だ」

[メイン] ラビリスタ : 「違和感はない事もないが、そこまで隠せるならその線は強いかな」

[メイン] ラビリスタ : 「はいはいな」

[メイン] メイプルトリック : 「確かに、情報は掴みようもないけど
 それでも─────」

[メイン] 歳納京子 : わわっと、姿勢を立て直し。

[メイン] メイプルトリック : 「レネゲイド案件であることは事実、そうだね?」

[メイン] 歳納京子 : こくり、と頷き。

[メイン] メイプルトリック : 「この動画の場所にあるレネゲイド反応がある場所へ向かい
 そして調査を行なう、それが君達の仕事さ」

[メイン] ノノ : ブンブンと頭を振る

[メイン] ミックス・トー : 「了解…これ以上怪我人出させる訳にも行かない物ね」

[メイン] ラビリスタ : 「はいよ、お任せあれ」
呼ばれたからにはね、と言いつつ

[メイン] 歳納京子 : 「今回は怪我はなかったみたいだけど……次はどうなるかわからない
 ……だからこそ、調査に行かないと、ってことだね!」

[メイン] メイプルトリック : 「へへ、話が早くて助かるよ
 ……そう、ぶっちゃけ今の時代……ねぇ
 こういう、ノリちゃんっていう動画配信者が他にもわんさかいるわけだし」

[メイン] メイプルトリック : 「今度は誰かの"日常"が奪われるかもしれない」

[メイン] ラビリスタ : 「燃えてんでしょ?んじゃまー」

[メイン] ラビリスタ : 「ノコノコと誘い込まれる誰かさんは居そうだしね」

[メイン] メイプルトリック : そういうことさ、と頷き。資料を整える。

[メイン] ラビリスタ : 「前情報はそんなもんかな、ちなみに確認するけど」

[メイン] 歳納京子 : 日常が奪われる────。
ぶるり、と寒くもないのに震え。

[メイン] メイプルトリック : 「どうぞ」

[メイン] ラビリスタ : 「ノリちゃん君は面会OK?」

[メイン] メイプルトリック : 「ああ、もちろんさ
 検査が終わったら面会しに行くといいよ」

[メイン] メイプルトリック : 「ただ注意してほしいけど……彼は"一般人"だ」

[メイン] ラビリスタ : 「はいよ、それなら良しだ」

[メイン] メイプルトリック : 「"レネゲイド"に関しては、絶対に匂わせないでね?」

[メイン] ラビリスタ : 「わーってるさ、気を使う箇所はそりゃもう沢山ね」

[メイン] ノノ : コクコクと頷く

[雑談] 歳納京子 : ノリちゃんに会えるんだ……あんまり関係ないと思ってた

[メイン] メイプルトリック : 「最悪の場合、記憶処理を施すことにはなるけど
 それでも対象に大きな負担を強いることになる
 その処置で覚醒に至ることだってある」

[雑談] ノノ : この人が逃げられたのも辿り着けたのもかなり臭いですね……

[メイン] ラビリスタ : 「ま、それに会わずともなんとかなるかもだしね」

[メイン] ラビリスタ : 「そこら辺は、よく考えるさ」

[メイン] メイプルトリック : へへ、その通りさ。と微笑み。

[メイン] ラビリスタ : そう言って立ち上がり

[雑談] ノノ : むっ!大人な感じのやりとり!かっこいいです!

[メイン] ラビリスタ : 「んじゃ、アタシはお先」
「ま、悪く考えなきゃどうとでもなるもんさ」

[メイン] メイプルトリック : メイプルもまた、紙パックに入った牛乳をストローで吸いながら立ち上がり。
あとはよろしくね、と言い残し去って行った。

[雑談] メイプルトリック : へへ、私は高校生だけどね

[雑談] ラビリスタ : 25歳でーす

[メイン] ノノ : うちわを置き、両手でグッドサインを作った後
続いて走り去る

[雑談] 歳納京子 : ラビリスタとメイプルトリックの場回しが光る

[雑談] ノノ : じゃあ平均的に大人ですね!!

[メイン] ミックス・トー : 「迅速な行動ね、話も早いし…片方はそそっかしい感じの方が強いんでしょうけど」

[メイン] 歳納京子 : ありがとうございました~、とメイプルにお礼と共に両手を振り。

[メイン] 歳納京子 : その後についていったノノに関心。
すぐさま足を動かさないと、という気力が伝わってくる。

[雑談] ラビリスタ : ところでつかぬ事を聞きますがね

[雑談] ミックス・トー :

[雑談] GM : どうぞ

[雑談] ノノ :

[雑談] ラビリスタ : ソフィちゃんや、何処へ

[メイン] 歳納京子 : 「あはは~……まあ、それくらい急がないといけない事件だしね」

[雑談] ノノ : あれ?

[雑談] GM : ソ、ソフィちゃんッッッッ

[雑談] ミックス・トー : !?

[雑談] 歳納京子 : なっ────

[雑談] ノノ : お、お昼に寝落ち!?

[雑談] ミックス・トー : 導入一言だけで終わって…!?

[雑談] GM : 人は寝るぞ

[雑談] ソフィ : 大丈夫。起きてるよ

[雑談] ノノ : お昼寝なら仕方ないですね…

[雑談] GM :

[雑談] ミックス・トー : びっくりした

[雑談] ノノ : !!

[雑談] ラビリスタ : あっ、よかった

[雑談] GM : ソフィちゃんだァ~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] ノノ : だァ〜!!!

[雑談] 歳納京子 : そふぃちゃんだァ~~~~~

[メイン] キャロル : 一方で足を組んだまま、その場に座していたが
まぁ、門外漢なりに努めも果たすかと
立ち上がって

[雑談] ソフィ : タイプ遅いからごちゃごちゃになると思って黙ってたんだけど、心配かけたのならごめんね

[メイン] 歳納京子 : 相変わらずなキャロルに、手を振っておき。

[雑談] GM : ソフィちゃんなら……いい

[雑談] ラビリスタ : いや、いいのさ

[雑談] ノノ : 気遣ってくれたんですね!ありがとうございます!!

[雑談] ノノ : でも、遠慮はしなくて大丈夫ですからね!!

[雑談] ラビリスタ : コッチも変に突いてごめんね~

[雑談] GM : 次は情報収集ミドルだから
3:3で別れるとよよい、そこでいっぱいコミュ取って遊んでくれ(^^)

[メイン] 歳納京子 : 「あーっと。
 ソフィだっけ、あんま任務になれてないなら……ゆっくり行こうか?」

[雑談] GM : 京子ちゃんのナイスパスが光る

[雑談] ノノ : 上手いです!

[メイン] ソフィ : 京子の方を向いて

[メイン] ソフィ : 「うん。ありがとう」

[メイン] 歳納京子 : 床に零したままの液体を拭いたまま、顔をソフィに。
当てつけでもない。ただ何となく放置が気になるだけ。

[雑談] キャロル : まずい時間が来たから1時間ちょっと一旦離席したい

[メイン] ミックス・トー : 「あんま口挟むような会話でも無かったし良いんじゃないの」
無駄に大量に持ってこられてたタイル持って同じく拭く

[雑談] ノノ : わかりました!

[雑談] ミックス・トー : わかったわ

[雑談] GM : わかった

[雑談] ラビリスタ : あいよ~

[雑談] ノノ : ミックスさんには拾ってもらってばかりですね!感謝です!

[メイン] 歳納京子 : 「そっか!こんなんでも、まあ私も緊張しっぱなしだからさ~
 ミックスも医者みたいだし、二人には助けてもらう事になりそうかも」

[雑談] キャロル : 抜きでやってても構わねえ待たせるのもアレだしな

[メイン] ソフィ : 「わたしも手伝うよ」
ミックスのタオルに手を伸ばす

[雑談] ラビリスタ : アタシは他の人に委ねますよーっと

[メイン] 歳納京子 : ミックスにお礼を言いつつ。
三人で片づければ、いつの間にか綺麗になったようで。

[メイン] ミックス・トー : 「ん」
そっけないような それでも気持ちにはちゃんと答える

[メイン] 歳納京子 : 「ふぅ~……ありがと!
 やー、私は天才だけど、経験しかないエージェントだからさ」

[メイン] ソフィ : 「天才なんだ。すごい」

[メイン] ミックス・トー : 「苦労してそうな肩書ね」

[雑談] キャロル : まあ文章打ち込むだけ打ち込んでおくか

[雑談] ノノ :

[メイン] 歳納京子 : 「こっからは非日常に入るから、色々大変なことが待ってそうだけども……
 ……でも、二人とも、あとみんなとも、よろしくねっ!」
手で額の汗を拭く。

[メイン] 歳納京子 : あはは、と笑い。バッグを持って、退出準備。

[メイン] ソフィ : 「うん。こちらこそよろしくね」

[雑談] 歳納京子 : 最後の〆はもらってもいいなら貰おうかな~

[メイン] キャロル : 鞄を持って、無言のままの少女は退室しようと歩いて

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] ミックス・トー :

[雑談] 歳納京子 : もう出てたと思ってたのは私なんだよね

[メイン] キャロル : 「被害者への事情聴取はやってろ」
と、手を振って扉の前に

[雑談] キャロル : 〆はいいよ

[メイン] ミックス・トー : 「りょーかい、そのつもりだったし」

[メイン] キャロル : お前らで、と付け加えて

[メイン] 歳納京子 : 「ん!おっけー!」
返しに、ニカっと笑う。

[メイン] ソフィ : 「わかった」

[メイン] キャロル : 少なくとも今回の面々、一般人相手に物事を話すのであれば
まあこの3人が適任だろうと判断したのもあり

[メイン] キャロル : 「オレは万が一に備えておく」
と、今度こそ退室した

[雑談] キャロル : これで離席中ミドル進めてても問題無いようにした…はず

[メイン] 歳納京子 : キャロルが相変わらずなのは、人を見る目がある事も変わらない。
エージェントとしてよく見ているなと思いながら。

[雑談] ノノ : 流石ですね!

[雑談] GM : 格が違う

[雑談] ラビリスタ : 偉い…!

[メイン] 歳納京子 : うっし、行こうか!と、ソフィとミックスに伝え。
バッグを背負い直し、扉を出る。

[雑談] 歳納京子 : 強い

[メイン] ミックス・トー : 「…対照的」
先に出ていった二人を見て、後を追って部屋を出る

[雑談] 歳納京子 : (先に出てくれたラビリスタとノノに土下座)

[雑談] GM : 〆どぞ

[メイン] ソフィ : 2人のあとを追うように部屋を出て行く。

[雑談] 歳納京子 : うわあり!

[メイン] 歳納京子 : ふふん、と鼻息を零しながら歩く厚着の少女。

[雑談] GM : しかし暑い日なのに何故厚着なのだ京子ちゃん

[雑談] GM : やはり"RPフック"か……!?

[雑談] ノノ : まさか、もう感覚が……!?

[雑談] ラビリスタ : このコーヒーすげぇ熱そうだな

[メイン] 歳納京子 : 彼女は最近までUGNイリーガルであったが、最近エージェントへと昇格した。
その疲れのためか目を何度か擦り、あくびが軽く挟まっている。

[メイン] 歳納京子 : ……だからこそ、仕事の方は気を引き締めないといけない。
私のミスで、誰かの非日常が壊れるなんて、絶対にしてはならない。

[メイン] 歳納京子 : それに───被害者の人も気になる。
彼は一般人。
立ち入ってしまった罪はあっても、非日常に巻き込まれる罰はないはずだ。

[メイン] 歳納京子 : そして、エージェントの最初のひと仕事!
……うぅー、緊張する!

[メイン] 歳納京子 : そんなことを思いながら。

[メイン] 歳納京子 :                  ようこそ
日常を守るために私たちは─────非日常へと踏み込む。

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] GM : よよいね

[メイン] GM : ・被害者───迷惑系動画配信者ノリちゃんについて
 <情報:web><情報:噂話>、難易度:3

・動画の内容について
 <情報:web><情報:噂話><情報:UGN>、難易度:7

・動画内の場所について
 <情報:?>、難易度:?

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・被害者───迷惑系動画配信者ノリちゃんについて
 <情報:web><情報:噂話>、難易度:3

・動画の内容について
 <情報:web><情報:噂話><情報:UGN>、難易度:7

・動画内の場所について
 <情報:?>、難易度:?

[雑談] ラビリスタ : ほいほいな

[雑談] 歳納京子 : フックではあるけど触れなくてもいいやつ

[雑談] GM : とてもいい〆だった

[雑談] ラビリスタ : マスコネでも持ってきたら面白かったなこれは

[雑談] 歳納京子 : みんなは待たせてもらってごべーーーーん!、

[雑談] GM : まさしく始まりって感じがしてよよい

[雑談] 歳納京子 : あーマスコネ、面白そう

[雑談] 歳納京子 : うわあり!

[雑談] GM : (^^)

[雑談] GM : エージェントとしての一仕事がんがえ

[雑談] GM : ミドルはPC間交流パートだからいい感じにいい感じでよろしゅう

[雑談] ノノ : ワクワク!

[雑談] ラビリスタ : あいよ

[雑談] ラビリスタ : ん~

[雑談] ラビリスタ : まぁ京子ちゃん組と先に行った方で分割が定石かな?

[雑談] 歳納京子 : ミドル1だしそれが丸そう?

[雑談] ラビリスタ : んじゃどっちの情報欲しい?

[雑談] ミックス・トー : 流れ的にはこっち被害者じゃないの

[雑談] ラビリスタ : 被害者のがそっちはらしいかな?

[雑談] 歳納京子 : そだね!

[雑談] ノノ : ほほう!

[雑談] ミックス・トー : で、こっちは人の事を調べるのならそっちは場所だと思うから動画情報まわりはそっちかしらねえ

[雑談] ラビリスタ : うい、じゃあ内容は承るか

[雑談] ラビリスタ : メインは譲るぜお嬢ちゃん、最悪ソロでもいいしな

[雑談] ノノ : がんばえ〜!

[雑談] ミックス・トー : じゃーあたし京子ソフィでメイン1ね

[雑談] ソフィ : わかった

[雑談] ラビリスタ : ノノちゃんは来るかい?

[雑談] 歳納京子 : おっけー、ありがとー!
そっちも面白いもの期待してるぜ

[雑談] ミックス・トー : …んー被害者の中身次第で能動振るかもだから先やってほしいかも

[雑談] 歳納京子 : ああで、誰がシーン立てするかになるか

[雑談] ノノ : よし、ついていかせてもらいます!

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] ミックス・トー : じゃあシーン〆して貰ったしあたし立てるわ

[雑談] ラビリスタ : はいよ、立てとくか

[雑談] 歳納京子 : あ、GMGM
ノリちゃんにはあいにいけるんだっけ

[メイン2] ラビリスタ : middle『いざ始まるは、事象の迷宮』登場:任意

[雑談] 歳納京子 : おっけ、まかせる

[雑談] GM : 軽くPC間交流してからのがいいんじゃね

[メイン2] ラビリスタ : 1d10 (1D10) > 9

[メイン2] system : [ ラビリスタ ] 侵蝕値 : 36 → 45

[雑談] ミックス・トー : かるーくで情報もそこまでだし数十分位で済めばって感じかしらねえ

[雑談] GM : このシナリオに挑むPCがどんな人物なのかを
ログに焼き付けよう

[メイン2] ノノ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+7[7] > 49

[メイン] ミックス・トー : middle:『身辺調査』登場:任意

[雑談] 歳納京子 : ビルスネ

[メイン] ミックス・トー : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+7[7] > 53

[メイン2] ラビリスタ :  

[メイン2] ラビリスタ :  

[メイン] 歳納京子 : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+10[10] > 50

[雑談] system : [ ミックス・トー ] 侵蝕率 : 46 → 53

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 40 → 50

[メイン] ソフィ : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+4[4] > 43

[メイン] system : [ ソフィ ] 侵蝕率 : 39 → 43

[雑談] ノノ : (登場侵蝕率が危ないし、例の1だけで出られるのに切り替えたいという表情)

[メイン2] ラビリスタ : カッと照りつける太陽、今日もうんと蒸し暑い

[メイン2] ラビリスタ : さて、我々は迷路の入り口に居る

[メイン2] ラビリスタ : 「…と、言うことで」

[メイン2] ラビリスタ : 「さ、何から調べようか」

[メイン2] ラビリスタ : スマホをくるくる回し

[雑談] GM : お前……お前……

[雑談] 歳納京子 : ステージがCRCになるのか……

[雑談] ラビリスタ : いいもん持ってんね

[メイン2] ノノ : 「えーっと、動画の場所はわからないって評判ですし……まずは件の動画をしっかり見てみましょう!」

[メイン2] ラビリスタ : 「…成程」

[雑談] GM : ビルドを組んだのはお前だ"狼牙"!!
自己責任だろと言いてぇとこだがシャン卓だしまぁいいや

[メイン2] ラビリスタ : 「よし、見っけた」

[メイン2] ラビリスタ : ぴっと指さす

[雑談] ノノ : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 歳納京子 : ぶっちゃけ戦闘ないだろうから戻ってこれるでしょう

[雑談] ノノ : それはソー

[メイン2] ラビリスタ : 「じゃあ喫茶店行こうか、アッチーもん」
たはー、と言わんばかりに手で顔を仰ぎ

[メイン] ミックス・トー :  

[雑談] GM : 戦闘の有無はみんなの頑張り次第です
頑張ってくれ(^^)

[メイン] ミックス・トー : さっさと出てって被害者が担ぎ込まれた病院前の適当な座れる所で、聞き込み組で座り込む

[メイン2] ノノ : 「たしかに、平均温度も上がりっぱなしですんね〜」

[メイン2] ラビリスタ : 「という事で、続きはこっちで話すか~」

[メイン2] ノノ : アホ毛……もといアドミラルホーンをピョコピョコさせ

[メイン2] ラビリスタ : からんからんと、鈴を鳴らして喫茶店の中

[雑談] ノノ : 聖者ですね!

[雑談] 歳納京子 : ラビリスタがおもすろい
動くのがよく見えるな……

[雑談] GM : ああ。めっちゃ面白い

[メイン] ミックス・トー : アホがアホやって怪我して入院なんてそんなの
全然日常の範疇。イラつくけど気にしない

[メイン2] ノノ : 「落ち着いた雰囲気ですね〜」

[メイン2] ラビリスタ : 「それに涼しい、完璧だ」

[雑談] GM : ラビリスタはOPでキャラが立ちまくってたし
ミドルでももう既に立ちまくってるから格が違う

[メイン2] ラビリスタ : そのまま席に座り

[雑談] ミックス・トー : どういう感じで情報判定しよう

[雑談] 歳納京子 : ミックスも医者視点が面白い
そっか、病院なら医者の気持ちわかるもんね

[メイン2] ノノ : 辺りをぐいーっと見回し、窓の外を眺めて目を輝かせる

[メイン2] ラビリスタ : 「ま、じゃああの動画──」

[メイン2] ラビリスタ : 「は、置いておいて」

[メイン2] ノノ : 「え」

[メイン2] ラビリスタ : 「コーヒーフロートあるじゃん、これ飲もうかなーっと」

[雑談] 歳納京子 : 噂話とかウェブだし、wikiみたいなのがあるのかも
スマホとかで検索すればわかりそうだけども

[メイン2] ラビリスタ : ふんふんと、メニューに目を通し

[雑談] GM : そんな感じ

[メイン2] ノノ : 「……あ、来たのに何も頼まないのも良くないですからね!」

[メイン2] ラビリスタ : 「そーそー」

[メイン2] ラビリスタ : 「奢るから好きなの頼みな~」

[メイン2] ノノ : 合点が入ったように手を叩くと、メニューを大きく開く

[メイン] ミックス・トー : …で そんなアホだけど、ネット上に触り程度の経歴はあるみたいだから…

[メイン] ミックス・トー :  

[メイン2] ノノ : 「え、ホントですか!? じゃあ、今度お礼に何か持ってきますね!」

[メイン] ミックス・トー : 情報:被害者について:難易度3

[メイン2] ラビリスタ : 「いーよいーよ」

[メイン2] ノノ : メニューに目を通して、うんうんと悩んだ後……

[メイン] ミックス・トー : (2+0)dx>=3 (2DX10>=3) > 4[2,4] > 4 > 成功

[雑談] ミックス・トー : あぶな

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・被害者───迷惑系動画配信者ノリちゃんについて
 世間を騒がせている、というわけでもなく、特に注目を集めていない、弱小迷惑系動画配信者の男。
 神の島に入ってみた、と題した生放送を配信したようだが、視聴者はあまりいない。
 そのため、彼が世に放ったレネゲイド動画は、やはりというべきかフェイク動画として扱われ、見向きもされていない。
 彼はUGN支部にある医療室にてレネゲイド検査を行っており、結果としては侵蝕率0%で非覚醒といった状況だ。
 経過観察のため、今も医療室にいる。
 なお、動画の内容に関しては口を閉ざしており、あの島で起きたことに纏わる情報を寄こさなければ話さない、と供述している。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・被害者───迷惑系動画配信者ノリちゃんについて
 世間を騒がせている、というわけでもなく、特に注目を集めていない、弱小迷惑系動画配信者の男。
 神の島に入ってみた、と題した生放送を配信したようだが、視聴者はあまりいない。
 そのため、彼が世に放ったレネゲイド動画は、やはりというべきかフェイク動画として扱われ、見向きもされていない。
 彼はUGN支部にある医療室にてレネゲイド検査を行っており、結果としては侵蝕率0%で非覚醒といった状況だ。
 経過観察のため、今も医療室にいる。
 なお、動画の内容に関しては口を閉ざしており、あの島で起きたことに纏わる情報を寄こさなければ話さない、と供述している。

[メイン2] ノノ : 「じゃあ、この鳥ちゃんのがいいです!」
と、鳥を象ったクッキーを指差す

[雑談] 歳納京子 :


[メイン] ミックス・トー :

[メイン2] ラビリスタ : 「よし、じゃあそれね」

[メイン] ミックス・トー :  

[雑談] ラビリスタ : じゃあ頼むとき判定するね~

[雑談] ノノ : オッケー!

[メイン] ミックス・トー : 「はあ」
露骨に機嫌が悪いのを二人に隠してない

[メイン2] ラビリスタ : 「すいませーん、注文おねがいしまーす」
と、店員に向いて────

[メイン2] ラビリスタ :  

[メイン2] ラビリスタ : 情報判定 動画の内容等 

[メイン] 歳納京子 : 「……!?
 え、どったの?」

[雑談] ノノ : 風が必要ならどうぞ!

[メイン] ソフィ : 「大丈夫?」

[メイン2] ラビリスタ : 1dx+5>=7 (1DX10+5>=7) > 10[10]+9[9]+5 > 24 > 成功

[メイン2] ラビリスタ : よしよし

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・動画の内容について
 迷惑系動画配信者ノリちゃんが神の島へ訪れ、島にある森を散策していた途中、植物型の化物に襲われ、動画が終わるといった旨の内容だ。
 ブラッグドッグ部隊による、専門的な分析が行われているが、レネゲイド反応が検出されるということしか未だに分かっていない。
 どのシンドロームの成分か、果てには、この動画が撮影された場所、日付、全てが謎の力によって隠蔽されておる。
 今もなお、解析班がその原因を探ると共にレネゲイド事件発生地の特定を急いでいる、という状況だ。
 現状としての結論は、動画から得られるものは何も無い。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・動画の内容について
 迷惑系動画配信者ノリちゃんが神の島へ訪れ、島にある森を散策していた途中、植物型の化物に襲われ、動画が終わるといった旨の内容だ。
 ブラッグドッグ部隊による、専門的な分析が行われているが、レネゲイド反応が検出されるということしか未だに分かっていない。
 どのシンドロームの成分か、果てには、この動画が撮影された場所、日付、全てが謎の力によって隠蔽されておる。
 今もなお、解析班がその原因を探ると共にレネゲイド事件発生地の特定を急いでいる、という状況だ。
 現状としての結論は、動画から得られるものは何も無い。

[メイン2] ラビリスタ : …からから、氷が溶けて、転げて鳴った

[メイン] 歳納京子 : 病院の椅子、ミックスの隣。
彼女スマホに写された情報を首を伸ばして覗き込んでいる。

[雑談] ノノ : 余裕でしたね!!

[メイン] ミックス・トー : 「レネゲイド無視するなら心的外傷として扱うべき案件の治療方法をこいつから拒否られててキレそうになってるだけよ」

[メイン2] ラビリスタ : 主に冷房と、アイスと、珈琲を楽しんだのち

[メイン2] ラビリスタ : 「ふ~~…」
ぐっと伸びをする

[メイン2] ラビリスタ : 「どーよ、落ち着いた?」

[雑談] GM : メイン2の雰囲気とてもよよいのよい

[メイン2] ノノ : 「ふぇ?」

[メイン] ミックス・トー : 「そんな化け物は存在せず、貴方の誤認であり、地元の野生動物か何かである。なので貴方の行った所在地を確認して、その地域の動物と照らし合わせて」

[メイン] ミックス・トー : 「怪物をただの動物にする、未知を既知にする」

[メイン2] ラビリスタ : 「ふぇ、じゃないよ」

[メイン2] ラビリスタ : 「結構さ、あわてんぼうじゃんね」

[メイン] 歳納京子 : 「しんてきがいしょう……??
 あ、ミックスは医者だから……そういうのに詳しいのか」

[メイン2] ノノ : 「うぐっ……」

[メイン2] ラビリスタ : 「だから、一旦リラックスは必要でしょ?」

[メイン2] ラビリスタ : くく、と笑って

[メイン] 歳納京子 : 「……ふんふん、つまり……動画にあることは間違い、っていう感じ?」

[メイン2] ノノ : なるほど、喫茶店に連れてきてくれたのは……

[メイン] ミックス・トー : 「そーね、間違いじゃないんだけど間違いだって事にしなきゃいけないでしょ。だからそうやって扱う。」

[メイン2] ノノ : 「えへへ、ありがとうございます……」

[メイン2] ラビリスタ : 「ん、いいのいいの」

[メイン] ソフィ : 「ふむふむ」

[メイン2] ラビリスタ : 「仕事の効率はプライスレスって事でね」

[メイン2] ラビリスタ : 「んじゃ、ゆっくり始めましょーかっと」

[メイン2] ノノ : 「はい!」

[メイン2] ラビリスタ : すぽっ、っとスマホを指でタップして

[メイン] 歳納京子 : んんん~~、と両腕を挟んでぐぐっと唸る。

[メイン2] ラビリスタ : さっさと調べておいた情報を共有

[メイン2] ノノ : 「……まだわからない事がしっかり分かりましたね!!」

[メイン2] ラビリスタ : 「そゆこと」

[メイン2] ノノ : 不明だらけの情報に若干不安に思いつつ
プラス思考に突っ走る

[メイン] 歳納京子 : 「確かに、UGNとしても非日常があるって公に言えないもんね~……
 んでも、それだと……なんかもやっとするな……」

[メイン2] ラビリスタ : 「でも」

[メイン2] ラビリスタ : 「それでよし、だ」

[雑談] GM : ラビリスタさんは"わかっている"な…

[メイン2] ラビリスタ : 「まず一つ、恐らく情報一つ一つが暴かれるべきではない事」

[メイン] ミックス・トー : 「もやっとって?」
ポケットから取り出した塩飴舐めながら

[メイン2] ラビリスタ : 「つまり裏を返せば一つ掘り出せば芋ずるも、まーあるかなってトコ」

[メイン2] ノノ : 「なるほど……リスのどんぐりと一緒ですね!」

[メイン2] ラビリスタ : 「二つ、ということは二次被害の可能性も低い」

[メイン2] ラビリスタ : 「ま、トーシロにはとてもじゃないが見つからないって事だしな」

[メイン] 歳納京子 : UGNエージェントとしては、ミックスの意見を採用し。
配信者の要望には応えない、というのが定石だろうが。

[メイン2] ラビリスタ : 「三つ、それが分かった段階でノノが突っ走らなかった」

[メイン2] ノノ : 隠しているなら、当然一箇所に集中している
芋づる式に……というのは何も楽観的な結論ではない

[メイン] 歳納京子 : 「なんか、嘘ついてるみたいだなーって」

[メイン2] ノノ : 「え、私もですか?」

[メイン2] ラビリスタ : 「以上から喫茶店代の成果はあったと締めくくらせてもらいまーすっと」

[メイン] 歳納京子 : ぱたぱたと足を揺らす。

[メイン2] ラビリスタ : 「ははは、そりゃあね」

[雑談] GM : お、いいねぇ京子ちゃん
"嘘"、UGNは"そういう"組織
とってもいいところに切り込んでくれた

[メイン] ソフィ : 「わたしもうそをつくのはよくないと思う」

[雑談] GM : キャラ性が発露するぞぉ~~~!!

[メイン] 歳納京子 : おっ!そう思う?と、賛同してくれたソフィにニカっと笑う。

[メイン2] ノノ : 「……その」

[メイン2] ラビリスタ : 「ん?」

[メイン] ミックス・トー : 「……………」
…困ったなあって顔をしてる

[メイン2] ノノ : 「やっぱり、頼りないからでしょうか……?」
「私、いっつもドジばっかりだし……」

[メイン] 歳納京子 : 「もちろん隠さないといけないんだけど……
 あーでも、怪物がほんとにいるって伝えたら、今度はこっちが頭おかしいみたいに言われるし……」

[メイン] 歳納京子 : 頭をガジガジと掻き。

[メイン2] ラビリスタ : 「?」

[メイン2] ラビリスタ : 「いや別に」

[メイン2] ラビリスタ : 「焦ってそうだな~って思ったから誘っただけだけど」

[メイン] 歳納京子 : 「……えーっと……どうしよ?」
ミックスにちらりと目を送る。

[メイン2] ノノ : 「……そう、なんですか?」

[メイン2] ラビリスタ : ちゅーっと、ストローから残った珈琲を飲んで

[メイン2] ラビリスタ : 「うん」

[メイン2] ラビリスタ : 「頼りないかどうかは別に、気にする事じゃないさ」

[メイン2] ラビリスタ : 「仕事ができる人しか呼ばないでしょ、仮にも公的組織だしね」

[メイン2] ノノ : 「…そ、その、変な事聞いちゃいましたね!」

[雑談] キャロル : はぁ…はぁ…何とか早めに戻ってこれた!
取り敢えずログを追う

[メイン2] ラビリスタ : 「いいのさ、それに」

[雑談] GM : まさしくそう
フリーランスじゃない限りは、UGNがちゃんとできる人であると認識してみんなを任務に選んでる

[雑談] GM : おかえり

[メイン2] ノノ : 少し安心したような顔をして

[雑談] ソフィ : はやい
おかえり

[メイン2] ラビリスタ : 「そこまで考えが回るなら、あとは落ち着いてたら"頼れる"さ」

[メイン2] ラビリスタ : スッ、っと

[メイン2] ラビリスタ : 空っぽの容器にストローを残しつつ

[メイン] 歳納京子 : 非日常を隠すには嘘が必須となる─────
教えられてきたことではあるが、いざ人に隠し事をするとなると気が引けてしまう。
そんなわがままを、医者の彼女に零してしまう。

[雑談] 歳納京子 : おかえり〜

[メイン2] ラビリスタ : 「さて、後はアッチの続報待ちかな」

[雑談] ラビリスタ : お帰り~

[雑談] : んあああああああもう始まってる

[メイン2] ノノ : 「……はい、向こうの方が少しややこしいかもしれません」

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[メイン] ミックス・トー : 「じゃあ新種の動物って事にしちゃえば良いんじゃないの、少なくとも既存の生き物では無いでしょあれ」

[メイン2] ノノ : 少し心配そうに、日差しに鳩を模したクッキーを翳し考える

[雑談] ノノ : こわい

[メイン2] ラビリスタ : 「ま、ややこしいトコまで進むのなら万々歳でしょうさ」

[メイン2] ラビリスタ : 「大事なのは情報が出る事だしね」

[メイン2] ラビリスタ : 「と、言うことで」

[メイン2] ラビリスタ : 「落ち着いてドーンと構えとこうか」

[雑談] GM : こわい

[メイン2] ノノ : 「はい!」

[メイン] ミックス・トー : 「立ち入り禁止区域に未だ未確認の生き物が居て新種かもしれない、それについての確かな情報が欲しいです。 そんな所かしらね」

[メイン2] ラビリスタ : 「店員さんメロンフロートちょーだいな」
さっともう一杯頼んで

[雑談] GM : 乱入したいならしていいよ
席確保は頑張ってくれ(^^)

[メイン2] ラビリスタ : 「うし、いい返事」

[雑談] ラビリスタ : そろそろ〆る?

[メイン] 歳納京子 : 「……あ、確かに
 レネゲイドも新種の動物だし、嘘はついてない……かな」

[メイン] 歳納京子 : ふんふん、と頷き。
納得したかのように、ふんむとさらに大きく頷く。

[雑談] ノノ : ですね!お任せします!

[雑談] ラビリスタ : あいよ

[メイン2] ラビリスタ : ふふ、と笑みを浮かべて

[メイン] 歳納京子 : 「ソフィは……どう?
 嘘はダメってさっき言ってたけど、ミックスのは嘘でもないかな」

[雑談] ノノ : ラビリスタさんは本当に場回しがお上手ですね〜……!

[メイン2] ラビリスタ : ゆったり、木組みの椅子に座り込む

[メイン2] ラビリスタ : ま、迷路は迷路だが

[雑談] GM : 格が違うぜ

[メイン2] ラビリスタ : 歩くだけが解法じゃないんでね

[メイン] 歳納京子 : 金色の髪を揺らしながら、隣にいる彼女に尋ねる。

[メイン2] ラビリスタ : 私は私のやり方を、するだけさ

[メイン2] ラビリスタ :  

[メイン2] ラビリスタ :  

[雑談] ラビリスタ : まま、タイマンならね

[雑談] ノノ : おつかれ様です!

[雑談] ラビリスタ : ほいよ

[雑談] ラビリスタ : お疲れちゃん~

[メイン] ソフィ : 「そうだね。わたしたちで全部解決して、またノリちゃんに島を撮影してもらって納得してもらえばいいと思う」

[雑談] GM : ラビリスタさんずっと無双してるな……

[雑談] ノノ : つよい

[メイン] ミックス・トー : 「あー、それ何だけど…一般人が立ち入っては行けないって言ってんのよね、動画で」

[メイン] ミックス・トー : 「ふかしじゃなければ堂々と犯罪やってない?こいつ」

[メイン] 歳納京子 : 口がバッテンになる。
確かにそうだ。

[メイン] ソフィ : 「悪い人なの?」

[雑談] ラビリスタ : ぺらぺら話しまくってるだけさ

[メイン] 歳納京子 : 「ん〜……確かに立ち入り禁止には入ったけど、人に危害を加えた訳では無いし……
 なんなら、自分が貰ってるわけだから」

[その他] ノノ : 調達開始! 第二世代型PA(NC)難易度20!
行くのです!援護の風とウィンドブレス!

[雑談] キャロル : よしログ追えた

[雑談] ラビリスタ : お疲れさん

[メイン] 歳納京子 : 「私は悪い人ではないとは思う……
 いい人でも、ないのかもだけどね」

[メイン] 歳納京子 : あはは、と軽く笑い。

[その他] ノノ : 5dx+16 (5DX10+16) > 7[3,4,5,7,7]+16 > 23

[雑談] ノノ : お疲れ様です!

[雑談] 歳納京子 : これの問答終わったら切るあたりがいい感じかな

[その他] ノノ : 成功です!

[メイン] ミックス・トー : 「法律を守らない奴が悪なら悪でしょうね」
ま、そうなるとあたしも悪人だけど
「どっちにしろ悪人だろうが善人だろうがやる事変わんないわ、患者は患者。」

[雑談] ミックス・トー : そーね

[雑談] ノノ : メインの方はなかなかシリアス!
目が離せないですね!

[雑談] ソフィ : わかった

[メイン] ミックス・トー : 「ま、段取りとそれぞれの納得は取れた、検査も終わってたみたいだから行きましょうか」

[雑談] 歳納京子 : ミックスが安定して医者って感じでよよい

[メイン] ソフィ : 「わかった。良い人でも悪い人でもないんだね」

[雑談] GM : そんじゃ続けて面会やる

[メイン] 歳納京子 : 「おっ!じゃあお待ちかねだねー!」
帽子がぽふっと音を立てる。
ラフィに、こくりと頷き。

[雑談] ラビリスタ : ほんほん

[雑談] キャロル : まあ結構詰めてるっぽいし問題無く進むだろ

[雑談] 歳納京子 : 〆は任せるよー!
なければ切ってもいいんじゃない☆

[メイン] ミックス・トー : ………………………

[メイン] ミックス・トー : 冷静に考えて、入院患者が顔も知らない他人3人でぞろぞろ面会って

[メイン] ミックス・トー : 通ったっけ…

[雑談] キャロル : 無難にミックスが切った方がいいね

[メイン] ミックス・トー :  

[メイン] ミックス・トー :  

[メイン] ミックス・トー :  

[メイン] GM : trigger『Self-indulgence』 登場:任意

[雑談] ミックス・トー : 切ったわ

[雑談] キャロル : UGNの管轄である病院なら通るからセーフセーフ

[雑談] 歳納京子 : それはそう

[雑談] GM : うn

[メイン] 歳納京子 : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+2[2] > 52

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 50 → 52

[雑談] GM : UGNだし普通に通る

[雑談] ミックス・トー : わかったわ

[メイン] ソフィ : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+4[4] > 47

[メイン] ミックス・トー : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+6[6] > 59

[メイン] system : [ ソフィ ] 侵蝕率 : 43 → 47

[メイン] system : [ ミックス・トー ] 侵蝕率 : 53 → 59

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 結果としては3人で面会することができた。

[メイン] GM : UGNは超法的措置を取ることができる、国家の秘密結社である。

[雑談] 歳納京子 : あーそうか……流石にそうか

[メイン] GM : ではどういったケースで法を無視することができるか?

[メイン] GM : それは─────"レネゲイド案件"のみである。

[メイン] GM :  

[雑談] 歳納京子 : でも相手からは恐怖だよなァ……

[雑談] ラビリスタ : そうかい?

[メイン] GM : そしてあなた達は、迷惑系動画配信者ノリちゃんと対峙することとなった。
ノリちゃんは検査のため、ベッドに座っている状態だ。

[雑談] ラビリスタ : もうここはアレよ

[雑談] ラビリスタ : 他人の承認欲求でも利用してだね…

[雑談] ノノ :

[雑談] キャロル : ファンですとでも言えばいいのよ

[メイン] ノリちゃん : 「ん? 何々?え?嬢ちゃん達、ここ僕の病室だけど?」

[雑談] ソフィ : わたしがちょうどやろうとしてたやつだ

[雑談] キャロル : やろうやろう

[雑談] 歳納京子 : あ、ソフィやるならやっても良さそう

[メイン] 歳納京子 : 「あ。
 ……えーーっと……」
頬をかいて、視線が泳ぐ。
出会う口実が考えてなかった……

[メイン] 歳納京子 : ちら、とソフィに助け舟を求める。
彼女ならRBの柔軟な発想で何とか……!

[メイン] ソフィ : 「こんにちは。あなたがノリちゃん?」
京子の視線に気を止めずに話しかける。

[メイン] ノリちゃん : 「え?ああうん、そうだけど」

[メイン] ソフィ : 「わたしはソフィ」

[メイン] ソフィ : 「あなたの動画見たよ。怪獣映画みたいだった」

[メイン] ノリちゃん : 「!!!!!」

[メイン] ノリちゃん : 「でしょ!!あの動画、すっげぇだろ!!!」

[メイン] ノリちゃん : 身を乗り出し、目を爛々とさせる茶髪の青年。

[メイン] ソフィ : 「うん。ノイズまみれだったから良くわからなかったけど」
「臨場感はあったよ」

[メイン] ノリちゃん : 「みーーーーんな信じねぇんだけどよぉ!!
 あの動画!!ガチなんだよ!!!本物なんだよ!!!」

[メイン] 歳納京子 : 「おぉっと……!?」
その勢いに思わず身をたじろいで。

[メイン] ノリちゃん : 「そうなんだよ!何故かわかんねーけど!なんかビービーうっせぇのが
 走ってってよぉ!!」

[メイン] ミックス・トー : 「………」
口を挟む暇が無かった

[メイン] ソフィ : 「そうなんだ」

[雑談] ミックス・トー : 相手を見てる会話ね…

[雑談] キャロル : まあこの辺は承認欲求とかひたすらに煽ててやれば多分何とかなると思うんで
ソフィーが上手く立ち回るシーンだなって

[メイン] ノリちゃん : 「全員信じねぇけどさ!!俺さ俺さ!もしかしたら!!
 これって……世界が隠してる、何かの陰謀だったりするんじゃねぇかって!」

[メイン] ノリちゃん : 「俺、そう思ってるんだよなァ!!!」

[雑談] ノノ : 宇宙友愛協会に行けば幸せになれますよ!ニッコリ

[雑談] ミックス・トー : こわい

[雑談] GM : 俺がトリガーにするイベント
そんな簡単に済ませると思ってるのかい─────?

[雑談] 歳納京子 : こわい

[雑談] キャロル : まあ詰め方の問題でもあるだろうしね

[雑談] ノノ : まあアルミ案件ですしね!

[メイン] ソフィ : 「陰謀…。なのかな?」

[メイン] ノリちゃん : 「ああ、陰謀だぜ」

[雑談] ラビリスタ : まぁ、そこは笑って流せばいいわな

[雑談] ラビリスタ : どこで確かめられるか聞けたら後は用無しだしさ

[メイン] ソフィ : 「こわいね」

[メイン] ノリちゃん : 「だってよ、俺がこの場所に行った動画を世に出したんだけどよ」

[メイン] ソフィ : 「うんうん」

[雑談] キャロル : ああそれと

[メイン] ノリちゃん : 「なんか知らねぇけど、撮影した動画の場所
 なぜか知んねぇけど、隠蔽されてるんだぜ!?」

[雑談] キャロル : メイン2借りてソロするわ
ちょっと一箇所詰めておきたい

[メイン] ノリちゃん : 「俺しか知らねぇこの情報!!こんなん、手札だろ手札!!」

[メイン] ノリちゃん : 「へへへ!!ぜってー暴いてやるぜ、陰謀論!!
 そして掴んでやるぜ!配信王に俺はなーーる!!」

[雑談] ノノ :

[メイン] ソフィ : 「ノリちゃんは王様になりたいんだね」

[メイン] ノリちゃん : 「ったりめぇだろ!!目立ってナンボだぜ!配信者は!」

[雑談] キャロル : やっていいなら能動挟みながらやる

[雑談] ノリちゃん : いいよ

[雑談] キャロル : せんきゅー

[雑談] ミックス・トー : ありがとうノリちゃん

[メイン] ソフィ : 「でも悪いことしてたら誰も見てくれなくなるかもしれないよ」

[メイン] ノリちゃん : 「良いことしても誰も見ねぇよ」

[メイン] ノリちゃん : 「んなことは俺が知ってんだよ
 注目するには炎上しかねぇ、これっきゃねぇんだよ」

[メイン] ソフィ : 「そうなのかな?」

[メイン] ノリちゃん : 「善行を動画にしたところで、全く再生回数は伸びねーんだよ」

[メイン2] キャロル : middle『Current concerns』

[メイン] ノリちゃん : 「埋もれるんだよ」

[メイン2] キャロル : 1d10+50 (1D10+50) > 2[2]+50 > 52

[メイン2] キャロル :  

[メイン] ソフィ : 「配信のことは良くわからないけど大変そうなのはわかった」

[メイン] 歳納京子 : 「……だからこそ、秘密中の秘密……
 隠されたその場所で謎があるなら暴こうとしてるんだ?」

[メイン] ノリちゃん : 「おう!!そういうことだ!!」

[メイン] 歳納京子 : ちらっ、と顔を出して口を挟む。

[メイン] ノリちゃん : 「一般人が立ち入っちゃならねぇ場所に何があるのか!
 それを暴くのが俺の仕事だ!」

[メイン2] キャロル : UGNの支部の一室、情報が飛び交う室内で
1人不機嫌そうに手を顎に置いて、数々のモニターを追う

[メイン] ノリちゃん : 「人間ってのはなぁ!隠し事があるならどうしても気になっちまうんだよ!」

[メイン] ソフィ : 「でも危ないよ」

[メイン] ノリちゃん : 「関係ねぇ、危険なことでもしなきゃ俺は変われねーんだよ」

[メイン] ソフィ : 「ノリちゃんは変わりたいの?」

[雑談] 歳納京子 : (喋るか後ろにいるか迷ってる)

[メイン2] キャロル : 明かりは少女を照らし、それにより目を細めて

[メイン] ノリちゃん : 「つまんねー夜勤して、つまんねー品出しして
 つめんねー接客して……んな生活、もうコリゴリだ!」

[メイン] ノリちゃん : 「変わりてぇんだよ!!」

[雑談] ノリちゃん : 喋れ喋れ

[雑談] 歳納京子 : はいほい

[メイン2] キャロル : さて、と
アイツらにああ言ったはいいが

[メイン] ソフィ : 「わたしは危険な真似をしてまで変わる必要はないと思うよ」

[雑談] ソフィ : わたしだけだとぼやーっとした会話になるから助け船欲しい

[メイン] 歳納京子 : 「まー、それをしても変わりたいって人だっているとおもーよ、私もそーだし」

[メイン] ノリちゃん : 「……何?嬢ちゃん達、あれ?」

[メイン] ノリちゃん : 「宗教勧誘かなんか?」

[メイン2] キャロル : 「正直言って、どうなるかがわからんのが実情だな」
送られた情報の一つ、被害者についてを確認して

[メイン] ノリちゃん : 「病院に来てまでやることなのかそれって」

[メイン] ミックス・トー : 「……………」

[メイン] ソフィ : 「違うよ。ノリちゃんがここにいるって聞いたから尋ねてきたんだ」

[メイン] ノリちゃん : 「え?じゃあ?俺のファン?」

[メイン] 歳納京子 : 「いやいや!むしろその逆で!
 その子の言う通り、ノリちゃんがいるから来たの!」

[メイン] ソフィ : 「そっちも違うよ」

[メイン2] キャロル : この手の人間とはまあ何度か対応したことがあるが、付き合うだけ無駄な類だ
レネゲイドを秘匿した上で、更に穏当に済ませようなどは困難極まりない話で

[メイン] ノリちゃん : 「んだよ……」
ひどくガッカリした表情になる。

[メイン] 歳納京子 : 「そう─────
 この世で唯一1人だけ、秘密を知る君に!」
ぴしっ!と指を指す。

[メイン] ミックス・トー : 「精神疲労による躁鬱…いやでも鬱状態は確認出来ない…」
カリカリとペンを走らせて

[メイン2] キャロル : 「手段を選んで時間を潰してる暇でもないと思うがな」

[メイン] ソフィ : 「京子はノリちゃんのファンだったの?」

[雑談] 歳納京子 : 一緒についていくとか無理なんかな〜?

[メイン2] キャロル : 「ま、せいぜい手並の拝見をここでさせてもらうとして」
一度切り替えて

[雑談] ラビリスタ : そりゃあなぁ

[雑談] キャロル : まあその後襲われたとして

[雑談] ラビリスタ : 真実を知るのが救いになるわけでもねーし

[雑談] キャロル : 異能使うしかねえ状況になったら流石にダメだしね

[メイン2] キャロル : 一つ、懸念事項は潰しておくとしようかな

[メイン2] キャロル :  

[メイン] 歳納京子 : 「んーー!私はまだファンじゃないけど!
 天才の私からしたら、光るものがある……気がする!」

[メイン] ノリちゃん : 「!!! まぁじで!?」

[雑談] ラビリスタ : 何よりも

[メイン] 歳納京子 : 嘘はついてない……うん。
どうやってこんな場所を知ったのか、とか嗅覚は鋭いんだろうし。

[雑談] ラビリスタ : 今がギリギリ"覚えていても良い"域だろうしな

[雑談] ラビリスタ : これ以上知るって事は、処理されちゃうだけじゃないかな

[雑談] ノリちゃん : 俺は影響力無いからな

[雑談] キャロル : まだ誤魔化し効くしな

[メイン] ミックス・トー : 「優しいのね」

[雑談] ノリちゃん : 世間からは奇怪な都市伝説のたまってる迷惑系動画配信者でしかない

[雑談] ノリちゃん : UGNとしても都合がいい

[メイン] 歳納京子 : 「そうそう!1000年に……いや、1001年に見る逸材かも!
それで……その場所は、誰にも教えるつもりはないんだよね?」

[雑談] ラビリスタ : まぁだが

[メイン2] キャロル : 能動判定
この案件で動いている他組織について
情報はUGNで

[雑談] ノリちゃん : だから変に記憶処理するよりも、"今"は放置しといたほうが
覚醒リスクを考えた上でいいって状況

[雑談] ラビリスタ : それも、一人で見たっていう上でだ

[メイン2] GM : 難易度:100

[メイン] ソフィ : 「そうなんだ」

[雑談] ラビリスタ : それこそ、私たちが一緒で動画でも出ようもんならそろそろ冗談じゃ済まないしね

[メイン2] キャロル : なるほどな

[メイン] ソフィ : 尊敬のまなざしをノリちゃんに向ける。

[メイン2] GM : 振るだけ振っても一応情報は出る

[メイン] ノリちゃん : 「へ、へへへ!!
 ! ああ、まぁな!」

[メイン] ノリちゃん : 「こいつは俺の切り札だ、真実を暴くまでは絶対に口を開かねぇ」

[メイン] ミックス・トー : 「………」
平和ねえ…

[メイン] 歳納京子 : お調子者なりに、笑いかけてそう話す。
ミックスとソフィの言葉に苦笑い。

[メイン2] キャロル : (1+2+1)dx10+1 コネも使用 (4DX10+1) > 9[2,4,6,9]+1 > 10

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・この案件で動いている他組織について
 動いている組織に関しても、全く情報は得られない。
 だが少なくとも─────FHは動いていないようだ。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・この案件で動いている他組織について
 動いている組織に関しても、全く情報は得られない。
 だが少なくとも─────FHは動いていないようだ。

[メイン] ノリちゃん : 「いつか来ると思うんだよな」

[メイン2] キャロル : FHは動いていない、まあ当然か

[メイン] ノリちゃん : 「真実を知る者が、俺を消しに」

[メイン] 歳納京子 : 「……」
この人は這い上がるために、大切なもののために自分の身を犠牲しても構わないような……
今にでも、動き出してそこに行きそうだ。

[メイン] ノリちゃん : 「そん時に俺は知るんだよ、それを知って
 生配信して、そして俺は偉大になる!!!」

[メイン2] キャロル : 動く理由が無い、動いたとしても
少なくともこれより前に動くだろう

或いは、マスタークラスに分類される、規格外な単独犯の影響もあるにはあるのだが
まあその線は、薄いだろう

[メイン] ノリちゃん : 自分の命をまるで他人事のように扱うように笑う青年。
これまで生きてきた人生が退屈で、つまらなくて
何も成功してこなかったからこそ、何かを成し遂げないという
男としての意地がそうさせているのだろう。

[メイン] ソフィ : 「ノリちゃんはそれで満足なの?」

[メイン] ノリちゃん : 「ああ、満足だ
 それが俺の幸せだ」

[メイン2] キャロル : 一方で、残った組織については不明と

UGNの情報網でも、やはり並大抵では捕まえられないということは

[メイン] ソフィ : 「でも、それでノリちゃんが消えちゃったら、ノリちゃんのファンが悲しむよ?」

[メイン2] キャロル : ……まあ

[メイン] ノリちゃん : 「へへへ!そうだろうな!!そうなってくりゃ俺は嬉しいな!!」

[メイン] ミックス・トー : 「………」

[メイン] ソフィ : 「悲しいのが嬉しいの?」

[メイン] ノリちゃん : 「俺を全員の記憶に刻む!!はは!
 男として生まれた意味が生まれるじゃねぇの!」

[メイン] ミックス・トー : 動画を再生する

[メイン] ノリちゃん : 「遺伝子だよ遺伝子!!」

[メイン2] キャロル : 「規定を破らない範囲で、やれる事は全部やっておいた方がいいだろうな」

[メイン] ミックス・トー : 『うあぁぁああぁぁあぁ~~~~~~~!!!!』
ノリの悲鳴の部分

[メイン2] キャロル : 例えば、まあ

[メイン] ミックス・トー : 「これのどこが幸せだってのよ」

[メイン] ノリちゃん : 「!? お、おいなんだよいきなり!?
 あ、ああ、あん時はすっげぇビビったぜ」

[メイン2] キャロル : 普通なら忌避されるような、そんな手段も

[メイン] ノリちゃん : 「まさか、あんなのがいるだなんてな……
 へへ、でも同時に、俺の生きる希望も見えてきたってもんだぜ」

[メイン] 歳納京子 : 「……」
その動画を横目に。

[メイン2] キャロル : ハッ、と鼻で笑い飛ばして
モニターの電源を落とした

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[メイン] ミックス・トー : 「ならなるべく生きようとしてください。少なくとも、死んで喜ばれるような人生は送らないで下さい。」

[メイン] ミックス・トー : 「生き死にに本物も何もありません」

[雑談] キャロル : と言うわけでこっちも終わり
遅れた分は少しは何とかしないとな

[メイン] ノリちゃん : 「へーへーい」
他人事のような返事。

[メイン] ミックス・トー : 「…」

[雑談] ラビリスタ : 怪しい事してるねぇ!!

[メイン] ノリちゃん : 「ま」

[メイン] ノリちゃん : 「今まで死んだような人生だったし」

[メイン] ノリちゃん : 「俺には関係ねぇけどな」

[メイン] ノリちゃん : 「俺はな、嬢ちゃん」

[雑談] キャロル : 万が一の時は誰かが汚れ仕事引き受けないとなぁ!

[メイン] ノリちゃん : 「─────"生きて"みてぇんだよ」

[雑談] ラビリスタ : まぁね

[雑談] ラビリスタ : う~~ん

[雑談] ラビリスタ : 腐ってるねぇ青春青年

[メイン] 歳納京子 : 「……その"生きる"ためにはさ!」

[メイン] 歳納京子 : 帽子を少し上げて、彼に目を向ける。

[雑談] キャロル : 大衆ってそんなもんだしなァ…
少し腐りすぎてるがまあそこは愛嬌という事で

[メイン] 歳納京子 : 「こんな大玉一発打ち上げて、それで終わりじゃもったいないと思うんだ!」

[雑談] ノリちゃん : 迷惑系動画配信者なんてこんなもんだろ

[雑談] ラビリスタ : まぁね、ったぁいえこれは見てて歯がゆいもんよ

[メイン] ノリちゃん : 「ふぅん?」

[メイン] 歳納京子 : がしっ、と勢いに任せて突っ込み。彼のベッドの手すりを握る。

[雑談] ノリちゃん : ノリちゃんは能力で言えば全部1みたいなもの

[雑談] ノリちゃん : 技能も0

[雑談] ノリちゃん : 才能があまりにも無い

[メイン] 歳納京子 : 「せっかく怪しいものを見つけられる、天才的なセンスがあるのに……
 一度暴いただけで、そこでおしまいになったら、色々……勿体ないと思う!」

[雑談] ラビリスタ : そこは別にどうでもいいんだがね、人との接し方ってのは…いや言うまい

[メイン] 歳納京子 : 「……つまり!」

[メイン] ノリちゃん : 「………ほんほん、それで?」

[雑談] キャロル : 多分今ラビリスタと同じ考えに至ってるわ

[雑談] ラビリスタ : そりゃ光栄…

[雑談] ノリちゃん : こいつがまともに人と接してきてるわけがない

[雑談] ノリちゃん : じゃなきゃ迷惑系動画配信者にはならない

[雑談] キャロル : まあ一人間との接し方って色々あるぜ若人達!

[メイン] 歳納京子 : 「私が、あなたの動画配信の手助けをする!
 もっと注目されるような動画を作って、世の中をわっと騒がしてみようよ!」

[雑談] ラビリスタ : うむ

[雑談] ノノ : 難しいですね〜

[メイン] ノリちゃん : 「…………!!……まぁじで?」

[雑談] ラビリスタ : おねーさん心配さ!

[雑談] ノノ : ノノさんもしんぱ〜い

[雑談] キャロル : まーたこいつは

[メイン] 歳納京子 : 京子は別に動画撮影などの経験がある訳でもない。
動画もよく見るわけでは無いが、そう約束する。

[メイン] 歳納京子 : 「……その代わり!
 その危ない情報は、私に見せて欲しい
 それで……リスクを私たちに背負わせて欲しい」

[メイン] ノリちゃん : 「…………ん~~~~……なるほどな……」

[雑談] ノリちゃん : 京子ちゃん、キャラシに書くことになるけどいい?

[雑談] ラビリスタ : リスキーな事するねぇ

[雑談] ノリちゃん : それなら場所言う

[雑談] ラビリスタ : …そこまで重いかぁ~??

[雑談] 歳納京子 : 京子のやり方だとこうなるという

[メイン] ソフィ : 「京子も悪い人になっちゃうよ?」

[雑談] ノノ : おっと掘りましたね!

[雑談] ノリちゃん : いやだって俺…迷惑系動画配信者だし…

[雑談] ノリちゃん : 迷惑行為に手伝うことになると思うよ
いわゆる、禁断の場所に足を踏み入れてみた系の動画
こいつはこれからも出す

[雑談] ラビリスタ : ああそういうこと?

[メイン] ミックス・トー : 「……そーね、後で説教」

[雑談] ラビリスタ : まぁそういうのはじゃあ

[雑談] キャロル : 止まらねえからよ…

[雑談] ラビリスタ : 後で詰めりゃいいか

[メイン] 歳納京子 : 「……うっ。悪者か……」

[メイン] 歳納京子 : 「……でも、この人の大切なものを勝手に取り上げようとするってのは……
 そっちも悪い気がする」

[雑談] 歳納京子 : 説得して別の方面で面白くしようとしてた
出来るかはともかく!

[雑談] ノリちゃん : まぁでもキャラシのメモの最後の行にささっと迷惑系動画配信者の配信の手伝いをしてるって文書き足せばいいから、それで解決はする

[雑談] 歳納京子 : まぁなんか、別解法があるなら投げてもろて

[メイン] ミックス・トー : 「その為に今始めて顔見たような奴の為に自分の人生投げ捨てんな」
荒い口調だ

[雑談] ラビリスタ : そうならないようにする術ならまぁね、後で話を聞く時にでもするさな

[雑談] キャロル : 後で話すか

[雑談] ラビリスタ : ああ

[メイン] 歳納京子 : 「…………それは……
 ……んむ」
何かを言いかけようとしたが、口が止まり。

[雑談] ノリちゃん : 解決したい事件のためにどんくらい身銭切れるか試したかったけど
なんか無理そうだしもう折れるかァ~~?

[メイン] ノリちゃん : 「………………」

[メイン] ノリちゃん : 「……はぁ」

[雑談] ラビリスタ : 身銭を切るにも相応のアレコレがあるからな…

[メイン] ノリちゃん : 「なんか、よくわかんねぇけど……嬢ちゃん達
 俺が行った場所、知りたいんだろ?
 全っ然わかんねぇけど……」

[メイン] ミックス・トー : 「そうですね、端的に言えばそれを知ろうとして、貴方がその唯一の手がかりです」

[メイン] ソフィ : 「教えてくれるの?」

[雑談] ノリちゃん : 対価はちゃんとあるよ

[雑談] ラビリスタ : まぁ言うまいさ

[メイン] ノリちゃん : 「しゃあねぇな……なんか、アンタら
 このままずっとこの病室にいそうだしな……」

[雑談] ミックス・トー : (無理そうだから引きずって帰ろうとしてた)

[雑談] ノノ : かわいいw

[雑談] ラビリスタ : まぁ次のシーンででもそこは精算して、さっさと解決するのが丸いな

[メイン] ノリちゃん : 「結局俺はアンタらが何者なのかサッパリわかんねーけど
 ……陰謀に絡んでるか、それとも何なのか、クッソモヤモヤするが
 まぁ、いいわ」

[メイン] 歳納京子 : 「ぅ……」
口を閉じたまま。

[メイン] ノリちゃん : そうして男は話した─────。

[メイン] ノリちゃん : 沖縄にある、久高島と呼ばれる場所。
神が宿る島と呼ばれるその場所の
ユタのみが行くことが許される、神聖な場所。

[雑談] ラビリスタ : えっ、あっ

[メイン] ノリちゃん : そこでこの男は、植物型の異形の化物と出会ったそうだ。

[雑談] ラビリスタ : マジで久高島だったのか…

[雑談] ノリちゃん : うン

[雑談] キャロル : マジか〜

[雑談] ラビリスタ : 調べたら普通に出たから流石にねぇかと思ったけど

[雑談] 歳納京子 : 考察当たった🌈ってコト?!

[雑談] ラビリスタ : いや、夏に沖縄行くのは暑そうだなぁって

[雑談] ソフィ : ちょうど今TVでやってるよ>久高島

[雑談] ノノ : ダメでした

[雑談] ミックス・トー : ええ…

[雑談] ノリちゃん : しらそん…

[メイン] 歳納京子 : 話に頷いて、メモを取り。

[雑談] ノリちゃん : 一応想定としちゃ、レネゲイドを見せちまうってとこだな
こいつしか真相知らないなら、全体のリスクを考えてもベターになる

[雑談] ノリちゃん : ・コイツにレネゲイドを教えて、記憶処理する、コイツの覚醒リスクは少量ながらある。
・動画の分析を待つ。何か月もかかるため、その間にレネゲイド汚染が広まるかもしれない。

[メイン] 歳納京子 : 「とりあえず……ありがとう
 わざわざ無理言っちゃったし、なんか出来ないか考えてみる」

[メイン] 歳納京子 : ぺこり、と頭を下げる。

[メイン] ソフィ : 「ありがとう。ノリちゃん」

[雑談] ノリちゃん : この二つを比べた時には、もうこいつにレネゲイド教えた方が、全体を救うことになる

[メイン] ソフィ : 京子のマネをするようにお辞儀をする。

[メイン] ミックス・トー : 「ご協力感謝します」

[メイン] ノリちゃん : あーあ、俺の配信王の夢、潰えちまったな、と呟きながら
3人に手をひらひらとさせる。

[雑談] ノノ : なるほど!

[雑談] ノリちゃん : ついでにノリちゃんは一瞬ではあるものの、世界の真実を知ることができる
世にいる誰もが知らないことを知ることができる

[雑談] ノリちゃん : 承認欲求を満たしてやることもできる

[その他] 歳納京子 : 🌈

[雑談] 歳納京子 : なるほどな〜

[雑談] ラビリスタ : 別に普通に記者とかそんな感じで攻めたら行けそうでもあるがまぁそんなもんか

[雑談] ノリちゃん : あと京子ちゃんは嘘を吐くのにためらいがあった
そういう意味でも、誠実さを出すという意味では大事な要素ではあった

[雑談] キャロル : まあそこ触れなくとも

[雑談] ノリちゃん : いや無理、組織的に隠蔽されてる
コイツが偶然先にUGNが保護してUGNの病院に転送されてっから
対立組織はコイツに手出しする隙が無い

[雑談] キャロル : 自分たちで名乗って、本名を聞くとかでも誠実さは伝えられるからね
1人の人間として大事さね、そこは

[その他] ノノ : 🌈

[雑談] キャロル : レネゲイド云々見るに病院襲撃してまで攫う価値ある人間じゃねえものなァ…

[雑談] ノリちゃん : そう、そこも大事
クソゲボカス野郎だけど、何か情報を聞き出したい場合はとにかく誠実さを出す必要がある

[雑談] ノノ : 悲しいですね!

[雑談] キャロル : ボロカスでダメだった

[雑談] キャロル : まあメイン進めてもろて

[雑談] ノリちゃん : だってコイツカスオブカスだし……擁護しようがないし……

[雑談] ミックス・トー : あたしとしては前者絶対取れないから頭撚る必要あったわね…

[雑談] ミックス・トー : 病人を増やす選択肢を医者は取れない

[メイン] 歳納京子 : 「うぅー……今は言えないのは確かで、その……モヤッとさせてしまうのは確かだから……その」

[雑談] ノリちゃん : ちょいと俺離席する
飯休憩

[雑談] ラビリスタ : う~、なんともね

[雑談] ミックス・トー : それに名乗るなら多分偽名になるし、そこに誠実さは無いから

[メイン] 歳納京子 : 「……なにか言えることがあれば、あなたに伝えるから
 今は……我慢しかして貰えなくて、ごめん」

[雑談] ノノ : 真面目ですね…

[メイン] 歳納京子 : もう一度、頭を下げて。バックを探る。

[雑談] ミックス・トー : だからあたしとしては患者が嫌だと言うなら嫌で良い、で終わらせようと思った

[雑談] ミックス・トー : あたしも嫌だから

[雑談] キャロル : それがその在り方ならいいんだ

[雑談] ラビリスタ : まぁね

[雑談] ラビリスタ : 純粋に私はなんか誠実をタダで買い叩いて来る感じが生理的にキツかっただけさ…

[メイン] 歳納京子 : 「歳納京子」のエージェント、それの表の顔が書かれた名刺。
それを渡して、繋がりを切られたと思われないために。

[雑談] 歳納京子 : まぁ、私としては……手伝う羽目になってもいい
京子自身が出せる手段ってそれくらいしかないし

[雑談] ミックス・トー : あたしも結構きつい

[雑談] キャロル : メインはこれ〆れそうなら〆た方がいいかもね

[雑談] ラビリスタ : まぁ~~~

[雑談] ソフィ : わたしは基本的に他者を疑わないキャラだから力になれずにごめんね

[雑談] ミックス・トー : でもあたしがきついだけならそれで良い
この患者に何の汚染も無く、強いて言うならストレス性の疾患が今後起こり得るかもだけど現代の医学の範疇で納める事が出来るのならそれで良い

[雑談] ラビリスタ : 自己犠牲共!!!

[雑談] 歳納京子 : とりあえず締めよう

[メイン] 歳納京子 : そのままぺこり、ともう一度頭を下げて。
閉じた扉から、そそくさと出ていった。

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] ノノ : 締め締め〜

[雑談] キャロル : 取り敢えず〆よくやった!

[雑談] ラビリスタ : おつおつ!

[雑談] 歳納京子 : うわ!
まぁこの辺は……EDで拾えたらいいな

[雑談] ノノ : 方向性は変わりましたがいいパッションでした!お二人もしっかりと場を整えていましたね!

[雑談] ミックス・トー : お疲れ

[雑談] 歳納京子 : お疲れ〜

[雑談] ラビリスタ : ま、そこら辺しようとした事はしっかり回収しようじゃないか

[雑談] ラビリスタ : 合流するとき、報告してくれるだろ?

[雑談] 歳納京子 : む…

[雑談] キャロル : まあ詰める時間はいる

[雑談] ノノ :

[雑談] ラビリスタ : ったりめーよ

[雑談] キャロル : 次もtriggerか?
そうじゃねえならまあ…

[雑談] キャロル : ちょっとな!

[雑談] ラビリスタ : な!

[雑談] 歳納京子 : とりあえずラビリスタとノノとキャロルは待たせてすまん(Thanks.)

[雑談] キャロル : お前達なら…いい

[雑談] ミックス・トー : それはまあそう めっちゃ長引いたごめんなさい

[雑談] ノノ : えー?いいですよ〜!!

[雑談] ラビリスタ : いいのさ

[雑談] 歳納京子 : 聖者?

[雑談] ソフィ : 聖者

[雑談] ミックス・トー : 聖者

[雑談] GM : 戻った

[雑談] キャロル : おけーれ

[雑談] GM : うん、次もトリガー

[雑談] ミックス・トー : おかえり

[雑談] ソフィ : おかえり

[雑談] ラビリスタ : キチキチだな、じゃあ精算は後に回すか

[雑談] GM : なんかやりたいことあるならミドル挟んでいいよ

[雑談] ラビリスタ : いいよ、もしやるなら挟むくらいのネタだしね

[雑談] ノノ : 特にないです!

[雑談] GM : ワカッタ

[メイン] GM : trigger『Sacred Island』 登場:任意

[メイン] 歳納京子 : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+8[8] > 60

[雑談] キャロル : ここは流石に出ておこう

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 52 → 60

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] ラビリスタ : 1d10 取り敢えず (1D10) > 4

[メイン] キャロル : 1d10+52 ここは出ておくか…♠︎ (1D10+52) > 7[7]+52 > 59

[メイン] system : [ ラビリスタ ] 侵蝕値 : 45 → 49

[メイン] ミックス・トー : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+10[10] > 69

[メイン] system : [ ミックス・トー ] 侵蝕率 : 59 → 69

[メイン] ソフィ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+8[8] > 55

[メイン] system : [ ミックス・トー ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ ソフィ ] 侵蝕率 : 47 → 55

[メイン] ノノ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+7[7] > 56

[雑談] ノノ : ヨシ!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ─────そうしてあなた達は、京子らが得た情報を頼りに
神の島へと足を運んだ。

[メイン] GM : 蒸し蒸しとした暑さはさらに高まり、日差しが痛いくらいに差し込まれる。

[メイン] GM : 遠くには透き通った青色の海が広がっており。
任務でありながらも、心の癒される"日常"がそこにはあった。

[メイン] ノノ : 「わ〜……!如何にも南国!しかも沖縄!浪漫ありますです〜〜!!」

[メイン] ノノ : 機械の分際で熱さに強いのか
これまでになくハイテンションで景色を見渡している

[メイン] ラビリスタ : 「あっつ~…はぁ」

[メイン] ミックス・トー : 「こんな所まで態々…」

[メイン] 歳納京子 : 「あっづぅう~~……」
暑さにやられかけて、額を何度も袖でこする。

[メイン] ノノ : 「あの人も、この綺麗な景色だけ撮れば良かったのに……どーしてウネウネなんて見るんでしょうね?」

[メイン] ミックス・トー : 「ただでさえ厚着何だから冷えたのをこまめに飲んで」
《折り畳み》からクーラーボックス取り出して、更にそこから飲み物を取り出す

[メイン] キャロル : 「チッ……………」
舌打ち一つ、暑さに不満を漏らす面々に対してか
はたまたこの暑さに対してか

[メイン] ノノ : などと言いながら、日差しを手で遮りながら目標を探していれば

[メイン] ソフィ : 風景を横目にみんなについて行く。

[メイン] 歳納京子 : 流石に厚着は来ていないが、マフラーは付けたまま。
それが一層暑さを加速させている。

[メイン] ラビリスタ : 「で」

[メイン] ノノ : 「…おや、“正義マフラー”ですか?」

[メイン] ラビリスタ : 「件の場所はこの浜辺じゃなかろうね?」

[メイン] 歳納京子 : ありがどぉ~~…とだみ声で飲み物を飲みつつ。

[メイン] ラビリスタ : 「どっち方面?なるはやでお願い」
「暑さで脳まで茹っちゃうわこりゃ」

[メイン] キャロル : 「もう少し奥、森林地帯だろ」

[メイン] 歳納京子 : 「正義マフラーとは一体……?
 ああいや、場所は……あっちの方の筈、森があるとこ」

[メイン] 歳納京子 : ちらりと、森林地帯を指して。

[メイン] ノノ : 「正義マフラーとは……ああ、いえ。この熱さで付けるなら理由があるのかな〜と」

[メイン] ラビリスタ : 「OK、じゃあさっさと行こう」

[メイン] ノノ : 説明を中断しつつ、森の奥にヒョッコリ目を向ける

[メイン] ラビリスタ : 「暑さで幻覚見る前にね」
苦笑いしつつ

[メイン] キャロル : 「早くしろ」

[メイン] ミックス・トー : 「森の中の方が日陰とかあるでしょうね」

[メイン] 歳納京子 : 「ん、まあね~……
 お、あっちの方が涼しそうじゃん?」

[メイン] 歳納京子 : 何かを思いついたかのように一度止まり。

[メイン] ノノ : んー話したくない事何でしょうか?
それとも熱さで話してる場合じゃないとか…

[メイン] ノノ : よし、後で聞きましょう

[メイン] 歳納京子 : そのまま、ダッシュで森林地帯に。

[メイン] ノノ : 「あ、待ってください!」

[メイン] ラビリスタ : ふ~…っと息を吐きつつ

[メイン] キャロル : この人数だ、ただでさえウザい程度には暑いと言うのに
コイツらは、と思いながらも
木の影を通って

[メイン] ノノ : ノノも根っこに気を払いながら走って着いていく

[メイン] ラビリスタ : そのまま森の影に隠れていく

[メイン] GM : 京子らが森へ近づくと─────。

[メイン] 歳納京子 : ノノへの説明を中断したのも、この暑さ。
仮に説明するにも、もっと涼しい所で……という。

[メイン] GM : 僅かながらも感じるであろう。

[メイン] GM : 継続的な、微弱な《ワーディング》反応が。

[メイン] ラビリスタ : 「………おーっと」

[メイン] ノノ : 「……あれ?」

[メイン] ラビリスタ : 「やぁね、案外大胆じゃーん?」

[メイン] ノノ : 「ワーディングって事は……」

[メイン] ラビリスタ : 「よし、行くか」

[メイン] ラビリスタ : そのまま小走りに

[メイン] 歳納京子 : 「……!
 ……うん、この先に……!」

[メイン] ノノ : 「っとっとっと……!よし、ノノも続きます!!」

[メイン] ミックス・トー : 「…そーね」
ワーディング反応…最初にあいつが近寄れてるんならその時は無かったって事で…それが原因で起きた様な感じかしらね

[メイン] ラビリスタ : 「……そういや、一応確認しとくか」

[メイン] ラビリスタ : スマホを取り出し、録音アプリを立ち上げて

[メイン] 歳納京子 : 誰かが今もなお残す跡を、見失わないように。
ぱたぱた、リュックの袖を握りながら進む。

[メイン] ラビリスタ : 「『久高島、現在地は~』…で」

[メイン] ミックス・トー : 「あー、隠蔽が起こるかどうか?」

[メイン] キャロル : 「抜かりないな」

[メイン] ラビリスタ : 「どれどれ」
録音した音声を再生しようと

[メイン] GM : ノイズが走った。

[メイン] ラビリスタ : 「ビンゴ」

[メイン] ラビリスタ : 「だいぶやってるねぇこりゃ」

[メイン] ラビリスタ : 「いやはや、人が少ない場所で良かったよ」

[メイン] キャロル : 「全くだ」

[メイン] ラビリスタ : 「んで、まぁ」

[メイン] ラビリスタ : 「これで確保優先度に違いは無いってことで」

[メイン] ノノ : 「ならば!移動してしまう前に!」

[メイン] ラビリスタ : 「さっさと行こうか」
《傍らに立つ影》で隠していた防具を露にしつつ

[メイン] GM : ラビリスタ達は駆け出す。森の中へ─────。
生い茂る木々や歯に進路を邪魔されながらも、進んで行く。

[メイン] 歳納京子 : あ、そっか……!この場所が本当か調べた……
ラビリスタは流石だ、ぬかりない……!

[雑談] 歳納京子 : 差分芸だァ~~~

[メイン] GM : ………しかし、入っても入っても、同じ景色ばかりが続く。

[メイン] ラビリスタ : 「ッとーう!」
ぐっと、アーマーで強化された膂力で地面をけり出すが

[メイン] GM : まるで、"迷宮"のようであった。

[メイン] キャロル : 「……認識災害か」

[メイン] ノノ : 「とーう!」
真似をしつつ勢いよく跳び上がるが、イマイチ進んでいる感覚がない

[メイン] ラビリスタ : 「ん~、面倒な」

[メイン] ミックス・トー : 「どんだけ嫌がってんのよ…」

[メイン] キャロル : 同じ景色が続く今に、辟易としたように肩を竦めて

[メイン] ノノ : 「むう、これは一体どうしましょうか…」

[メイン] ラビリスタ : 「まぁいい、んじゃ」

[メイン] キャロル : 「消し飛ばすか」

[メイン] ノノ : 「そんな物騒な!?」

[メイン] ラビリスタ : 「おっと、そっちで行く?」

[メイン] 歳納京子 : 「……あれ、さっきも見た景色……?
 ……これってもしや、エフェクトの効果……」

[メイン] GM : 【知覚判定、難易度11で破ることができる。】

[メイン] ラビリスタ : 「【感覚】なり【精神】なりで勝負でもいいんだが………さーて」

[メイン] ラビリスタ : 「行けるかなっと…」
目を凝らして

[メイン] ラビリスタ : 2dx+1>=11 早速判定しとこう (2DX10+1>=11) > 10[8,10]+6[6]+1 > 17 > 成功

[メイン] キャロル : 「ならば、そちらを優先しようか」

[雑談] ノノ : 格が違うのです!

[雑談] ミックス・トー : はねはね

[メイン] ラビリスタ : 「OK、お任せあれ」

[メイン] GM : ラビリスタの、オーヴァードとして高い知覚能力を駆使し。
行く手を阻む木々を潜り抜けていくと─────。

[メイン] キャロル : 穏当に行くなら越したことはない
侵蝕率を無闇矢鱈に使う必要もないしな

[メイン] ノノ : 胸を撫で下ろしつつ真っ赤な背中につづいて走る

[メイン] 歳納京子 : すぐさま見抜いた彼女の観察眼に、ごくりと唾を飲み込みつつ。

[メイン] ソフィ : 置いて行かれないようについていく。

[メイン] 歳納京子 : 転びそうになる足を抱え、進む。

[メイン] キャロル : 踏み込む、直前まで溜めていたレネゲイドを霧散させて

[メイン] ラビリスタ : 「…さ、そろそろ」

[メイン] ラビリスタ : 「"挨拶"くらいはして欲しいかなーっと!」

[メイン] GM : 開けた場所に辿り着く、そこには一軒の木造の家。
そして─────1人の少女……のようなものがいた。

[メイン] ノノ : 「おろ……?」

[メイン] ラビリスタ : 「…ん?」

[メイン] ??? : その少女は、上半身は少女のようで
下半身は、植物そのものであった。

[メイン] 歳納京子 : 「ふぅ~…… ん……?」

[メイン] ラビリスタ : 「…ふむ」
グリッチのようなエフェクトで、衣装が戻り

[メイン] ??? : そして現れたあなた達の方をゆっくり向くと─────。

[メイン] ラビリスタ : 「よっ、お嬢ちゃん」

[メイン] ノノ : 森林の群れを抜け、目に映るのは異形の怪物でもなく、人の営みの一つと見える特殊環境

[メイン] ノノ : 「どうも!」

[メイン] ??? : 《うごめく弾丸》

[メイン] ラビリスタ : 「…おっと」

[メイン] ノノ : 不自然さを感じながら、私は────

[メイン] ??? : 3dx+11 (3DX10+11) > 9[3,8,9]+11 > 20

[メイン] キャロル : 「来るぜ」

[メイン] ノノ : そんな思いに割り込むように、“敵”がやってきた

[メイン] ラビリスタ : 「そーみたいだな、残念ながら」
再び戦装束になりつつ

[メイン] 歳納京子 : 「えーっと…… ちょっ!?」

[メイン] ??? : 蠢く、植物の触手が現れ、あなた達へと飛び出し向かって行った。

[メイン] ソフィ : 「女の子?」

[メイン] ミックス・トー : 「ッ!」

[メイン] ラビリスタ : 「"鎮圧"か?"殲滅"か?」

[メイン] ラビリスタ : 面々にちらりと向いて

[メイン] ノノ : 「“鎮圧”!」

[メイン] キャロル : 「フン……」
鼻を鳴らし、戦衣装に

[メイン] 歳納京子 : 「……なるべく傷つかないように!」

[メイン] キャロル : 「選べる余裕があるのならな」

[メイン] ミックス・トー : 「そーね、余地があれば…ね!」

[メイン] 歳納京子 : 帽子をかぶり直し、ぎゅっと瞳を彼女に向ける。

[メイン] ラビリスタ : 「オーダー承知、つまりは」

[メイン] ラビリスタ : 「柔軟に対応だな、いつも通りだ」
くく、と笑いつつ

[メイン] GM : 難易度20の回避判定どうぞ

[メイン] ミックス・トー : カバーリングは?

[メイン] GM : 可能

[メイン] ミックス・トー : 皆の判定見てからやるわ

[メイン] ラビリスタ : んじゃ一応

[メイン] ラビリスタ : 2dx+1>=20 (2DX10+1>=20) > 4[1,4]+1 > 5 > 失敗

[メイン] ラビリスタ : 無理無理!装甲で受けっぞ~

[メイン] キャロル : オートでRMAアーマー装備
それはそうと回避判定

[メイン] ノノ : 風が欲しい人はいますか〜?

[メイン] キャロル : 2dx10+1>=20 (2DX10+1>=20) > 6[3,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] 歳納京子 : 《ウィンドブレス》+《援護の風》

[メイン] ノノ :

[メイン] 歳納京子 : 対象はソフィで

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 60 → 64

[メイン] ソフィ : うわ!ありがとう!

[情報] 歳納京子 : 《ウィンドブレス》+《援護の風》
ダイス+5 達成値+9

[メイン] 歳納京子 : いいよっ!

[雑談] ソフィ : 光の舞踏ってドッジにも使えたっけ?

[メイン] ノノ : では、京子に投げるのです!

[雑談] ??? : 回避判定を感覚に置換するエフェクトが無いと難しい

[雑談] ソフィ : わかった

[メイン] ノノ : 援護の風+ウィンドブレス(LV4xLV3)

[メイン] 歳納京子 : あ、サンキュ!

[メイン] system : [ ノノ ] 侵蝕率 : 56 → 60

[メイン] ノノ : そして回避!

[メイン] ノノ : 2dx (2DX10) > 9[8,9] > 9

[メイン] ノノ : 失敗!!

[メイン] 歳納京子 : 5DX+12=>20 (5DX10+12>=20) > 9[5,6,8,8,9]+12 > 21 > 成功

[メイン] ソフィ : 6dx10+9>=20 (6DX10+9>=20) > 10[3,3,4,9,10,10]+5[3,5]+9 > 24 > 成功

[雑談] ミックス・トー : ぎりぎり

[メイン] ノノ : ナイス回避!

[メイン] ミックス・トー : ならノノカバーリングで ウィブレ持ちだし
キャロルはアーマーあるから

[メイン] 歳納京子 : あ、+9だわ
失敗🌈

[メイン] ミックス・トー : 🌈

[メイン] ノノ : 🌈

[雑談] キャロル : 🌈

[メイン] ノノ : ありがとうございます、ミックスちゃん!

[メイン] ??? : 3d+6 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+6) > 21[3,8,10]+6 > 27

[メイン] ノノ : 「わ、わ!?」

[メイン] ??? : 1点でもダメージを与えた時、対象に重圧を与える。

[メイン] ??? : 蠢く触手が捕縛しに向かう。

[メイン] ノノ : アーマーを纏っていなかった事、援護に気を割いた事が災いし直撃コースに身を置いたまま時が過ぎる

[メイン] ラビリスタ : 「っと、結構響くな」

[メイン] system : [ ラビリスタ ] HP : 28 → 16

[メイン] キャロル : 「鬱陶しい」

[メイン] system : [ キャロル ] HP : 28 → 16

[メイン] ラビリスタ : その捕縛は、アーマーで弾くが

[メイン] ノノ : 迫るは緑色の敵意、残念ながら、今は耐える他無く…!

[メイン] 歳納京子 : 「が、ッ……!ゴ……フッ」

[メイン] ラビリスタ : だとしても、ちと響く

[メイン] ソフィ : 京子の方から吹く風を受けて触手を回避する。

[メイン] ミックス・トー : 「あんたっこの!」
他人に目向けすぎて食らってんじゃないの!と弾丸の間に割って入る

[メイン] キャロル : 致命は避けるが、内には響く

[メイン] ノノ : 「ど、どりょくと──え!?」

[メイン] ミックス・トー : 「だあああああっっ!!!」
自分の分の弾丸もろとも受け続ける

[メイン] 歳納京子 : ノノの方から吹く風は、すんでの所で────触手と絡みつかれる。

[メイン] ラビリスタ : 「………はぁ、こりゃあ」

[メイン] ノノ : 「み、ミックスちゃん!!」

[メイン] ラビリスタ : 「ま、余裕は無しで見るしかないな」
肩をすくめつつ

[メイン] 歳納京子 : みしみし、と体が嫌な音を立てて。
京子の口から、ぼとぼとと、緑の触手を色付けるように血が吐き出る。

[メイン] ノノ : 「……っ!」

[メイン] system : [ 歳納京子 ] HP : 27 → 0

[メイン] 歳納京子 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+10[10] > 74

[メイン] ??? : その少女には─────"敵意"と呼べるようなものはなかった。

[メイン] ミックス・トー : 「ちゃん…付け…」

[メイン] system : [ 歳納京子 ] HP : 0 → 10

[メイン] system : [ ミックス・トー ] HP : 26 → 0

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 64 → 74

[メイン] ノノ : 「そんな、京子さんまで……」

[メイン] ラビリスタ : 「仕事すっかー、なぁ」
大剣を構えつつ

[メイン] ??? : ただ虚ろな目であなた達を見つめていた。

[メイン] ミックス・トー : 69+1d10 すんなっっっ!!! (69+1D10) > 69+3[3] > 72

[メイン] system : [ ミックス・トー ] HP : 0 → 3

[雑談] キャロル : 殴ってはいいんだよね?

[雑談] ??? : いいよ

[メイン] system : [ ミックス・トー ] 侵蝕率 : 69 → 72

[メイン] ノノ : ミックスを危機にさらしてまでなした支援は完全な空振り……その事実に歯噛みしつつ
今はミックスを心配する

[雑談] ラビリスタ : 戦闘開始してるって事~?

[メイン] ノノ : 「ごめんなさい……きちんとアーマーさえ着ていれば……」

[メイン] 歳納京子 : けれど────オーヴァード。
死と生き返ることは、身近なものとなる。

[メイン] 歳納京子 : 「……なんで、こんなことを……?」

[雑談] ??? : そういう認識でいいよ

[雑談] ラビリスタ : OK

[メイン] ??? : 京子の問いには答えない。

[メイン] ミックス・トー : 「良いから!ノノの方に怪我は!?」
血だらけの検診だった

[メイン] ??? : 意味が分かってなさそうに、首を傾げる。

[メイン] ラビリスタ : 「訳があるかはともかく」

[メイン] ノノ : 「お陰で無傷です!!」

[メイン] 歳納京子 : 今もなお絡みつく触手に、圧迫感から眩暈がする。

[メイン] ??? : 少女の周りに植物の触手は、蠢き続ける。

[雑談] ミックス・トー : わかったわ
カバーリングしたから手番失せた

[メイン] ラビリスタ : 「身を守るのが定石だろうさな」

[メイン] キャロル : 《狂騒の旋律》
自分と同意者の攻撃力を+15
暴走付与
取り敢えず全員に許可求める

[雑談] ノノ : ありがとうございます…

[メイン] ラビリスタ : 《クロックフィールド》
全員の行動値+5

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 59 → 64

[メイン] ラビリスタ : 貰っとく

[情報] ラビリスタ : 《クロックフィールド》
全員の行動値+5

[メイン] ノノ : ぶ、ぶきが無いので今は大丈夫です!

[メイン] 歳納京子 : 「……とりあえずは、仕方ないのか……」
口から鮮血を垂らし、見据えるのは彼女。

[メイン] system : [ ラビリスタ ] 侵蝕値 : 49 → 56

[メイン] 歳納京子 : 貰っとく~

[情報] キャロル : 狂騒の旋律
同意者の攻撃力+15 暴走付与

[メイン] ソフィ : もらうね

[雑談] キャロル : 京子はここ仕方ないで済ませてもいいのかな?

[雑談] キャロル : クックック…

[メイン] ミックス・トー : 手番ないしいらないわ

[雑談] 歳納京子 : カバーリングするのは考えたけど戦闘が進まない……!

[雑談] キャロル : まあ誠意とかは伝わるんじゃねーの

[雑談] キャロル : 話したいならな

[雑談] ノノ : 戦闘に入ってるだけで進めず逃げるのも正解かもしれない

[メイン] 歳納京子 : あーやっぱいらない

[雑談] キャロル : あの

[雑談] キャロル : 少しだけ何人かに話しかける

[雑談] ノノ : 了解!

[メイン] キャロル : 「………」

[雑談] ミックス・トー :

[メイン] キャロル : 「今なら降りても許されるぞ?」

[メイン] キャロル : ラビリスタを除いた、4人に問いかける

[メイン] ミックス・トー : 「うっさい!全員入院無しで帰すまでケツ捲って逃げるかっての!」
荒々しい口調だ。

[メイン] ソフィ : 「わたしはみんなを守る!」

[メイン] ノノ : 「降りる時は一緒!!仲間をおいてはいけません!!降りたいならキャロルちゃんが素直に言ってください!!!」

[メイン] ノノ : 気が立っているのか、いつになく乱暴な口調で言葉を投げ返す

[メイン] ラビリスタ : 「………そりゃあ良いが」

[雑談] キャロル : もう引けねえぞ

[雑談] ノノ : うおおおおおおおお!!!!

[雑談] ノノ : 努力と根性です!!

[メイン] ラビリスタ : 「責任は考えときなよ?」
顔は見せず、軽く言い放ち

[メイン] 歳納京子 : 「……ここで逃げたら、キャロルが……あの子に何するかわかんないじゃん」

[メイン] 歳納京子 : 「だから傷つけないようにするために、頑張る」

[メイン] 歳納京子 : ラビリスタに……こく、少しと頷き。

[雑談] キャロル : まあ殴るが…

[メイン] ノノ : 難しい顔をして頷き、警戒し続けている

[雑談] ??? : いいよ

[雑談] ノノ : 撃っていいのはなんとか!撃ってきたので撃ちましょう!!

[雑談] ラビリスタ : しっかねぇなぁったく

[メイン] キャロル : 《オリジン・レジェンド》

[メイン] キャロル : 原初の赤:サイレンの魔女
対象は"???"

[メイン] system : [ キャロル ] 侵蝕率 : 64 → 72

[メイン] キャロル : (4+1)dx10+10+9 (5DX10+19) > 10[2,3,8,8,10]+4[4]+19 > 33

[メイン] ??? : 4dx ドッジ (4DX10) > 9[2,3,8,9] > 9

[メイン] ??? : ヒット

[メイン] キャロル : (4+1)d10+15+15 (5D10+15+15) > 28[2,4,6,7,9]+15+15 > 58

[メイン] キャロル : 指を構えて

[メイン] キャロル : その指を鳴らしたと、そう思えば

[メイン] GM : ─────その先に。

[メイン] 少女 : 《砂の結界》

[雑談] ラビリスタ : なんか増えたぞ~~

[メイン] 少女 : 「うぐぅぅううぅぅぅッッッ……!?!?!?」

[メイン] system : [ 少女 ] HP : 0 → -58

[メイン] ミックス・トー : 「…はあ!?な…!?」

[メイン] ラビリスタ : 「………ったく」

[メイン] 歳納京子 : 「……は……っ……なっ?!」

[メイン] 少女 : 暗い青の瞳と紫色のおさげの少女が現れ
その殺意を身に受ける。

[メイン] ノノ : 「な……!?」

[メイン] 少女 : 大量の血飛沫が緑の大地に撒き散らされる。

[メイン] キャロル : 見えない、不可視の衝撃波が
穿とうとし、次に現れたモノにぶつからせて

[メイン] ノノ : 「ひ、人質とは卑劣な…!!」

[メイン] 少女 : 「ぐっ……ぜぇ……!ぜぇ………!!
 ……やらせない……」

[メイン] ラビリスタ : 「どいつもこいつも、どいつも、こいつも………」
呆れたような声をしつつ

[メイン] 少女 : キッ、とあなた達を睨む少女。

[メイン] ノノ : 「…え?」

[メイン] ラビリスタ : 「オイ」

[メイン] 少女 : 「何?」

[メイン] ラビリスタ : 「さっきの見ててそう言ってるのなら話が変わるぞ」

[メイン] ラビリスタ : 「その緑のが危険な行動を取った、その対応を」

[メイン] 少女 : 「……そもそもここ」

[メイン] 少女 : 「─────"マヨヒガ"で立ち入りできないようにしてたけど」

[メイン] 少女 : ジロリと睨み。

[メイン] ラビリスタ : 「"まるで悪役でも見るように"されても困る」

[メイン] キャロル : 「それで?」

[メイン] ラビリスタ : 「ははぁん、じゃあ"ゼノス"ってトコロかで」

[メイン] ノノ : 「……むう」

[メイン] 少女 : こくりと頷き。

[メイン] ラビリスタ : 「……それは理由になってないな、答えな」

[メイン] 少女 : 「……そう、あなた達は……UGN」

[メイン] 歳納京子 : 「……なんで……そんな事を……?」

[メイン] 少女 : 「なら話は別」

[雑談] 少女 : 私達を殺せばシナリオクリアです

[メイン] ラビリスタ : 「……ああ、分かった、そういうことか」

[メイン] 少女 : 臨戦態勢を取る。

[メイン] ラビリスタ : 「お前が"飼ってた"のか」

[メイン] キャロル : 「通りで」

[メイン] ラビリスタ : 「めんどくさい事をするもんだ、ったく」

[メイン] キャロル : 「調べても出てこないとは思ってた」

[メイン] 歳納京子 : 「……ちょっと、待った!」

[メイン] 少女 : 「何故? それは─────
 ……"飼う"?」

[メイン] キャロル : 「ああ?」

[メイン] ラビリスタ : 「ああ」

[メイン] 少女 : あからさまに不機嫌な顔となり、敵意を増大させる。

[メイン] ノノ : 「……」

[メイン] キャロル : 京子の方を振り向くが

[メイン] ソフィ : 京子の言葉で走り出そうとした足を止める。

[メイン] キャロル : その殺意は未だ止まらず、次へと備えようと

[メイン] ラビリスタ : 「…はぁ、まぁいい」

[メイン] 歳納京子 : 「……先にここに入ったのは私たちだから……そこは、ごめん!」

[メイン] ラビリスタ : 「なんだ、京子」

[メイン] ラビリスタ : 「………」

[メイン] 少女 : 「……………」

[メイン] ラビリスタ : 顰め面を浮かべつつ、息を吐き

[メイン] ミックス・トー : 「………は」

[メイン] 少女 : 「……それなら、どうして入ってきたの
 私達を処分するために来たのでしょう?」

[メイン] 少女 : ジロリと京子を睨む。

[メイン] 歳納京子 : 全員に、ごめん!と、一度謝り。
少女にも、さらにもう一度頭を下げる。

[メイン] ラビリスタ : 「やめろ」

[メイン] キャロル : 「おい」

[メイン] ラビリスタ : 「謝るのはいいが、所かまわず謝ってどうする」

[メイン] ラビリスタ : 「お前の謝罪の価値が無くなるぞ」

[メイン] キャロル : 「エージェントが、他組織の人間に謝ってんじゃねえ」

[メイン] ラビリスタ : 「………まぁいい、そう言うことなら」

[メイン] 歳納京子 : 「…………
 私の我儘を聞いて、止まってくれたみんなにまず一個
 そして、他人の家に入った罰への、もう一個」

[メイン] ラビリスタ : 「…」

[メイン] ノノ : 「…むう、なぜ止めるのか、少し図りかねています」

[メイン] ラビリスタ : 「やっぱ無しだ」
両腕にレネゲイドを込めて

[メイン] ラビリスタ : 「ゼノスの、そっちの話を聞く」

[メイン] ラビリスタ : 「で、なんでこんな事をしてる」

[メイン] 少女 : 「………聞いてどうするんです?」

[メイン] ラビリスタ : 「話してもいいし、話さなくてもいい」
「強いて言えば興味だ」

[メイン] 少女 : 「………」

[メイン] 少女 : ちらりと、植物の少女の方を見て。

[メイン] ラビリスタ : 「どうしてそこまで我が物顔で事を起こせるか、気になるだけでね」

[メイン] 少女 : 「………実験ですよ」

[メイン] 少女 : 「お姉ちゃんを生き返らせるための」

[メイン] ラビリスタ : 「そうか」

[メイン] 少女 : 「でもまだお姉ちゃんは─────」

[メイン] ノノ : 「……生き返らせる?」

[メイン] ラビリスタ : 「わかった、それ以上は興味が無い」

[メイン] キャロル : 「………」

[メイン] ノノ : 心が、壊れているのだろうか?

[メイン] ??? : よく分かっていない、といった表情で植物の触手を蠢かせている。

[メイン] 少女 : 「……そうですか」

[メイン] ノノ : わたしには無いとされる物が壊れているなら
わたしにはどうしようもない

[メイン] ラビリスタ : 「そりゃあな」

[メイン] 歳納京子 : 「……」

[メイン] 少女 : 「あなた達は人を怒らせるのが得意なようで」

[メイン] ラビリスタ : 「そちらこそ」

[メイン] 歳納京子 : ずかずか、と少女の前に立つ。

[メイン] ノノ : どうなのだろう?
壊れていないだけのわたしには、よくわからなかった

[メイン] 少女 : 「………?」

[メイン] キャロル : 「いやいや、それは互い様だろう?」

[メイン] 少女 : 京子の方を向く。

[メイン] ラビリスタ : 「………」

[メイン] ミックス・トー : 「…………」
死人が生き返る訳無いってのに…

[メイン] 歳納京子 : 「……私は、もっと聞かせてほしい」

[メイン] キャロル : 「迷惑を被って……何をするつもりだ?」
京子の方を向き、目を鋭く細めて

[メイン] 少女 : 「……………」

[その他] 歳納京子 : 調達:応急手当キット

[メイン] ラビリスタ : 「…それは何故だ?」

[メイン] ノノ : 「…その、京子さんの気持ちもわかります。でも、死んだ人間なんて」

[メイン] 少女 : 「後ろの方々は、それを許さないようですけど?」

[その他] 歳納京子 : 2dx+1=>8 (2DX10+1>=8) > 10[1,10]+7[7]+1 > 18 > 成功

[メイン] ノノ : 生き返るはずがないだろう
レネゲイドによる物であっても、奇跡としかいいようが無いのに

[メイン] ラビリスタ : 「まぁな、自分が傷つくのは許せなくても、他人を傷つけるのは許すような相手は…そうなるだけだ」

[メイン] 少女 : 「はぁ……」

[メイン] 少女 : 溜息を吐く。

[メイン] 少女 : 「そもそも……ここは隔離された場所ですけど?」

[メイン] ミックス・トー : 「……………」
静観

[メイン] 歳納京子 : 「……私は、こんな所で、お互いが傷ついてほしくないから
 だってまだ、ほとんど話し合ってないじゃんか!」

[メイン] ラビリスタ : 「不法に居る事を除けばそうだな」

[メイン] 少女 : 「UGNは法律を守る組織でしたか?」

[メイン] ラビリスタ : 「あんた達よりはね」

[メイン] キャロル : 「愚問だな」

[メイン] 歳納京子 : 「……口論しにここに来たわけじゃない!」

[メイン] 少女 : 「あなた達が罰する立場にふんぞり返る権利があるようには……」

[メイン] 歳納京子 : バックから、応急手当キットを取り出して。
少女に渡しておく。

[メイン] 少女 : 「………」

[メイン] ラビリスタ : 「…降りるかどうか、私にも言ってほしかったかもね」
呆れ交じりに、くくと笑い

[メイン] キャロル : 「……まあな」
この場合は、その判断だけではなく関わらせた面々に対してなのだが

[メイン] ミックス・トー : 「…どうすんのよこの空気…」

[メイン] ノノ : 「……とりあえず」

[メイン] ノノ : 「一旦離れましょう、この雰囲気でお話なんてしてたらパンクしちゃいます」

[メイン] ノノ : 腹に据えかねる部分もあるが、今の状態では不都合が多過ぎるし……

[メイン] ラビリスタ : 「だ、そうだが」

[メイン] 歳納京子 : 「……うん、そうだね」

[メイン] ラビリスタ : 「どうするつもりかな、【天才】ちゃん?」

[メイン] ラビリスタ : 「………ふぅ、まぁいい」

[メイン] ラビリスタ : 「どうするか、意思統一するなり、チェックメイトしておくなりは、大事か」
肩をすくめて、装備を解き

[メイン] ラビリスタ : 落ち葉を踏んで、戦域離脱していった

[メイン] ミックス・トー : 「あっ…!怪我ほったらかして…!」

[メイン] ノノ : 「……その、ミックスちゃん。肩とか貸しましょうか?」

[メイン] キャロル : 「………」

[メイン] 歳納京子 : 「…………ありがと」
ぎゅっと、見えなくなった彼女に言って。

[メイン] ミックス・トー : 「あ?大丈夫…よ!先京子とか治さないと…」
おぼつかない手で《医療トランク》を取り出す

[メイン] キャロル : 舌打ち一つ、腹立たしく鳴らして

[メイン] ノノ : 「えーっと、じゃあ。傷を癒せそうな物私も調達してきますね!」

[雑談] ミックス・トー : シーン1回って再登場でもダメなんだっけ

[メイン] 歳納京子 : 「取り敢えず……どっか、休める所……行こうか
 ……この子たちのこともあるし」
ちらりと、少女二人を見て。

[メイン] ノノ : そういうと、茂みの中に走っていく

[雑談] 少女 : 特別にいいこととしておきましょう

[雑談] ノノ :

[雑談] ノノ : 聖者

[メイン] キャロル : 「……お前は」

[メイン] キャロル : 「イリーガルではなく、エージェントである。その事はもう忘れるな」

[メイン] キャロル : 京子を睨みつけるように見て

[メイン] 歳納京子 : 「あ、私はまだまだ平気!」
と、ミックスに返していれば。

[メイン] 歳納京子 : 「…………」

[メイン] ??? : 何が起こっているのか、不思議そうに植物の触手をゆらゆらとさせ続けている。

[メイン] キャロル : 「勝手な判断はもう出来ないことを覚えておけ」

[メイン] キャロル : そう言い放ち、踵を返して

[雑談] ミックス・トー : うわあり!だけど使うかわからない

[メイン] キャロル : 指を鳴らしたと思えば、何処かへと消えていく

[メイン] 少女 : その様子を訝しげに思うような表情でじっと見つめ続け。

[メイン] 歳納京子 : UGNエージェント、責任を持つ者。
イリーガルのように、思うがままに動けるわけじゃない。
……今ままで感じたことない、重み。

[メイン] 少女 : 「……掛かって来るなら、その時はまた─────」
戦闘態勢を整えるため、流れる血を手で抑えながら
小屋へと戻って行くのであった。

[メイン] ミックス・トー : 「なっ待てっ!!あんたも治療対象…!!」
体を大きく揺らしながら追おうとする

[その他] ノノ : 調達 高性能治療キット(NC)難易度9

[その他] ノノ : 2dx+8 (2DX10+8) > 10[8,10]+7[7]+8 > 25

[その他] ノノ : 無駄に跳ねました!

[雑談] キャロル : 空気感を殺したことについては謝っておこう……

[雑談] ノノ : やっぱり六人いると空気が重いですね!

[雑談] GM : そろそろビターエンドも見てェなァ…

[雑談] ミックス・トー : こわい

[雑談] ラビリスタ : 言うほど起きる事柄はビターでもない気がするがな

[メイン] 歳納京子 : ましてや、ゼノスにこれ以上関わるのは、避けるべきなんだろうが。

[雑談] GM : いずれ分かる

[メイン] 歳納京子 : 「……まだ、わかんないままだ」

[雑談] キャロル : 今のところ島に不法で住んでる知らんやつ2体死にましたで終わりだしな
それをPCがどう捉えるかだしな…

[雑談] ラビリスタ : 後出しで身内が死ぬでもなきゃまぁなあ

[雑談] ノノ : ミックスちゃんに、高性能治療キットをすぱーきん!

[雑談] GM : まぁ調べなきゃゼノス倒して終わりましたってのはそう

[メイン] 歳納京子 : よろよろと、体を起こして。
森林の中で、金色が揺れていった。

[雑談] ミックス・トー :

[雑談] ノノ : 傷を癒すのです!

[メイン] ミックス・トー : 「だー…!!!どいつもこいつも…怪我ほったらかしに…して…!」
←HP3

[雑談] ラビリスタ : 調べてもゼノスはゼノスだが………

[雑談] GM : ただまぁ、倒した時にどうなるかとかは、知らない

[雑談] キャロル : まあそこはおいおいだな

[メイン] ソフィ : 「わたしたちも行こう」

[メイン] ノノ : ドタドタと戻ってきたノノが、ミックスに医療キットを手渡し……

[メイン] ノノ : 「お礼にはなりませんが、どうか体を癒してくださいね!」

[メイン] ノノ : またドタドタと返事も聞かず去っていった
あまり、この場にはいたくないようだ

[メイン] ソフィ : 戦闘態勢を解き、みんなのあとを追う。

[メイン] ミックス・トー : 「あたしは…良いっての…に…はあ…」

[メイン] ミックス・トー : 「…わかった、行く」

[雑談] ミックス・トー : Q:高性能医療キットの性能教えてください

[雑談] ノノ : 🌈メジャー使用で3d10回復です

[雑談] ミックス・トー : わかったわ

[雑談] 歳納京子 : 来たか NCハラ

[雑談] ノノ : 戦闘中は無理なのでお気をつけて〜

[雑談] ミックス・トー : 〆誰やる?

[雑談] キャロル : アレかな
京子やノノとか、その辺は何したいかはっきり決めて雑談に投げた方がいいかも

[雑談] ラビリスタ : やらんならやるしやるならやらんよー

[雑談] ミックス・トー : じゃあ皆離脱していってやらないだろうから任せるわ あたしもこれでいい

[雑談] ラビリスタ : うい

[メイン] ラビリスタ : こうして、再び暗礁に

[雑談] ミックス・トー : でまあその他で回復ダイス振るわ…

[メイン] ラビリスタ : 話は滞り、されど意志は折れず

[メイン] ラビリスタ : コイツは、"迷宮入り"かな?

[メイン] ラビリスタ :  

[メイン] ラビリスタ :  

[雑談] ラビリスタ : ほいよ

[雑談] キャロル : 〆乙!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・ゼノスエージェントの少女について
 <情報:UGN><情報:ゼノス>、難易度:10

・植物の少女について
 <情報:ゼノス><知識:レネゲイド>、難易度:11

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・ゼノスエージェントの少女について
 <情報:UGN><情報:ゼノス>、難易度:10

・植物の少女について
 <情報:ゼノス><知識:レネゲイド>、難易度:11

[雑談] ミックス・トー : おつかれさま

[雑談] ノノ : お疲れ様です!

[雑談] GM : うまい!

[その他] ミックス・トー : 高性能医療キット使用 対象自身

[雑談] 歳納京子 : うまい

[雑談] ソフィ : うまい

[その他] ミックス・トー : 3d10 (3D10) > 22[3,10,9] > 22

[雑談] ラビリスタ : んじゃ調べものするとして

[雑談] ラビリスタ : どう分けたもんかな

[雑談] ミックス・トー : 綺麗に〆たわね

[雑談] ノノ : やりたい事に関しては、現状の憤り(急に攻撃された事、何もできなかった事、京子さんが味方を傷つけた相手を助けようとした事)などの感情を発露するイベントとかやりたいですね
後は折れます

[雑談] 歳納京子 : 私のやりたい事としては二人の事情を聞いて解決可能ならそれに務める、になるかな
まだ何も聞いてないから掘り下げ含め

[雑談] キャロル : まあそうさな

[雑談] ラビリスタ : そーなるわなー、うん

[雑談] 歳納京子 : 少女を殴った時にやり返す前に終わったのはなー、ってのはある
そこはいくらでも殴ってくれ(^^)

[雑談] キャロル : まあアレかな
NPCと話しつつそれを話題に組み込むのもありだし

[雑談] キャロル : 他1人も交えて話してもいい

[雑談] ミックス・トー : 取り敢えず殺人は絶対避ける
凍結だろうが生かして帰すが今のあたしの方針ね

[雑談] ノノ : ふむふむ

[雑談] ラビリスタ : 任務達成 当たり前だけどね

[雑談] キャロル : そこ滞りなく出来るならキャロルも問題ない
ただ手段は先ほどのように選ばないだけで

[雑談] ミックス・トー : あたしもある程度は目を瞑る感じ
殺し合いが前提だもの

[雑談] ラビリスタ : 過小評価はしたくないのであまり脅威としての評価は落ちないが、似たようなもん

[雑談] ソフィ : わたしは仲間が傷つくのを黙って見てられないだけだからどちらでも大丈夫だよ

[雑談] キャロル : まあ何にせよ立てた方がいいだろうし

[雑談] ラビリスタ : という事でどういう形式で行くかな、京子ちゃん

[雑談] キャロル : 攻撃とかに異議立てとかあるやつがいるなら出る

[雑談] ノノ : 攻撃に異論はありませんね〜

[雑談] 歳納京子 : んんん
とりあえず、ゼノスエージェントと話合いのシーンは欲しい
そこに他の人が来るかどうかって感じ

[雑談] ラビリスタ : 一旦離席、すぐ戻るよ

[雑談] ラビリスタ : ほんほん

[雑談] 歳納京子 : 京子は攻撃に関しては……1回殴られた分の返しとしてはいいとは思うけど
それ以上はって思ってる

[雑談] 歳納京子 : おっけー、いってらっしゃい

[雑談] ノノ : 了解です!

[雑談] キャロル : おけおけ

[雑談] キャロル : まあ特にないなら京子は立てた方がいいし、他に話したい人がいるならその人もいくべきだ

[雑談] 歳納京子 : んー実際他の人は来る?

[雑談] ノノ : 流石にゼノスエージェントの目の前でさっきのやりたい事やると雰囲気がお葬式なのでメイン2に行きますね!

[雑談] ソフィ : 京子を1人で行かせたくないけどわたしは会話能力に難があるから向いてないかな

[雑談] キャロル : 目の前でやって違いとか見せた方がいいと思うんだけどな

[雑談] キャロル : それで引くのは勿体無い感

[雑談] ノノ : む、その視点はなかったのです

[雑談] キャロル : 会話はともかく伝えたいこととかは伝わるだろうし

[雑談] 歳納京子 : いやいや、ソフィも来てくれるなら嬉しいし
来ても全然いいとは思うよ

[雑談] キャロル : なに、この
NPCに対して明確な違いとかは見せた方がいいだろうなって ノノは

[雑談] ノノ : よし、行きます!

[雑談] ソフィ : わかった
護衛でついていくよ

[雑談] ミックス・トー : そーなるならラビリスタキャロルがシーン立てるならそっち行くわ
交渉失敗での戦闘が起こるなら端から殴り合いやる気の面々の治療優先する方が自然だと思うし

[雑談] 歳納京子 : じゃあシーン立てはどうすっか
誰も行かないなら私が立てるけども

[雑談] 歳納京子 : なるほどな

[雑談] キャロル : ノノが立てて先ほどの不満とかを独白する形でとかもアリかも

[雑談] ノノ : よーし!ノノ、行きまーす!!

[雑談] 歳納京子 : いってらっそい!

[メイン] ノノ : シーン名「バスターマシンの心」登場:自由

[メイン] ノノ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+10[10] > 70

[メイン] 歳納京子 : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+1[1] > 75

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 74 → 75

[雑談] ノノ : やり方間違えました!🌈

[メイン] ソフィ : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+8[8] > 63

[雑談] ミックス・トー : 🌈

[雑談] キャロル : 🌈

[メイン] system : [ ソフィ ] 侵蝕率 : 55 → 63

[メイン] ノノ :  

[雑談] ノノ : シチュエーションは、ゼノスエージェントと話に行く京子さんに同行 ですよね!

[雑談] ラビリスタ : 帰還

[雑談] キャロル : おけーれ

[雑談] ミックス・トー : おかえりなさい

[雑談] ソフィ : おかえり

[雑談] ラビリスタ : んにゃ、突撃してたか

[雑談] ノノ : オカエリナサト

[雑談] GM : おかえり

[雑談] 歳納京子 : シーン自体はそだね

[雑談] ノノ : よし

[雑談] 歳納京子 : ん?

[雑談] ラビリスタ : まあ私が行っても空気が死ぬかね、あるいは殺す羽目になるかだが

[雑談] GM : 事前に情報とかは調べずに突入?

[雑談] ノノ : 道すがらに調べたことにします?
調べきった後、突入

[雑談] ラビリスタ : 本当だ

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] ラビリスタ : 先判定しとけば?

[雑談] キャロル : 調べた方がいいかな
ミスらないし先判定した方がいい

[雑談] ノノ : やっぱりそうですね、判定行きましょう!!

[雑談] 歳納京子 : がんばれ〜

[雑談] ノノ : 私は、ゼノスエージェントについて調べます!後は任せましたお二人とも!

[雑談] ソフィ : わかった

[雑談] 歳納京子 : じゃあ植物貰うか

[メイン] ノノ : 情報:ウェブゼノスエージェントの少女について 難易度11

[メイン] ノノ : 援護の風、ウィンドブレス

[メイン] ノノ : 6dx+9 (6DX10+9) > 9[3,3,4,7,7,9]+9 > 18

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・ゼノスエージェントの少女について
 本名:浅井 幸子(あざい さちこ)、年齢:13歳、シンドローム:モルフェウス/ブラッグドッグ。
 ゼノスに所属する、非RBのエージェントの少女。
 過去に、FHの襲撃で両親と姉を失うといった事件が起こっており、その後彼女はゼノスに保護され、消息を絶った。
 現在はゼノスの研究部に所属しており、"カニバルロータス"と呼ばれる植物型EXレネゲイドのRB化実験を行っている。
 この神の島では、モルフェウスの力により、食料やその他生活用具を生み出し、暮らしているようだ。
 彼女にとっての日常とは、"カニバルロータス"を育成し、共に生き続ける今この瞬間なのかもしれない。
 侵蝕率は76%。オーヴァードだ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・ゼノスエージェントの少女について
 本名:浅井 幸子(あざい さちこ)、年齢:13歳、シンドローム:モルフェウス/ブラッグドッグ。
 ゼノスに所属する、非RBのエージェントの少女。
 過去に、FHの襲撃で両親と姉を失うといった事件が起こっており、その後彼女はゼノスに保護され、消息を絶った。
 現在はゼノスの研究部に所属しており、"カニバルロータス"と呼ばれる植物型EXレネゲイドのRB化実験を行っている。
 この神の島では、モルフェウスの力により、食料やその他生活用具を生み出し、暮らしているようだ。
 彼女にとっての日常とは、"カニバルロータス"を育成し、共に生き続ける今この瞬間なのかもしれない。
 侵蝕率は76%。オーヴァードだ。

[メイン] 歳納京子 : ・植物の少女について
 <情報:ゼノス><知識:レネゲイド>、難易度:11

[メイン] 歳納京子 : 援護の風+ウィンドブレス
知識レネゲイドで

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 75 → 79

[メイン] 歳納京子 : 8dx+9=>11 (8DX10+9>=11) > 10[2,4,5,9,9,9,10,10]+9[6,9]+9 > 28 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・植物の少女について
 CN:"カニバルロータス"。オリジン:蓮の花。シンドローム:オルクス/エグザイル。
 神の島で、RBとなるためにあらゆるレネゲイドを吸収している最中のEXレネゲイドだ。
 その見た目は、Y市で発生したFHによるレネゲイド事件で命を落とした浅井 初美(あざい はつみ)という少女によく似ている。
 下半身から下は完全に植物で、見た目こそ人間に近いが、言語は一切話せないようだ。
 また、レネゲイドコントロールもまだ不安定な状態なようで、《ワーディング》を常に展開し続けている状態だ。
 レネゲイドをこのまま継続し注入し続ければ、RBとなる可能性が高い。ただし、覚醒に近い状況となり、オーヴァードとなるか、それともジャームとなるかは定かではない。
 侵蝕率は91%。高い数値ではあるものの、現時点では非ジャームと認定される。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・植物の少女について
 CN:"カニバルロータス"。オリジン:蓮の花。シンドローム:オルクス/エグザイル。
 神の島で、RBとなるためにあらゆるレネゲイドを吸収している最中のEXレネゲイドだ。
 その見た目は、Y市で発生したFHによるレネゲイド事件で命を落とした浅井 初美(あざい はつみ)という少女によく似ている。
 下半身から下は完全に植物で、見た目こそ人間に近いが、言語は一切話せないようだ。
 また、レネゲイドコントロールもまだ不安定な状態なようで、《ワーディング》を常に展開し続けている状態だ。
 レネゲイドをこのまま継続し注入し続ければ、RBとなる可能性が高い。ただし、覚醒に近い状況となり、オーヴァードとなるか、それともジャームとなるかは定かではない。
 侵蝕率は91%。高い数値ではあるものの、現時点では非ジャームと認定される。

[雑談] GM : ウィンブレは情報をサクサクにするなァ…

[雑談] ノノ :


[雑談] キャロル : ああはいはい

[雑談] ラビリスタ : はいはい

[雑談] ノノ : どっちもジャームじゃないのかぁ……

[雑談] GM : カニバルロータスはわがんね…

[雑談] ミックス・トー : わからん…

[雑談] キャロル : 1/2だ
ジャームになるかもしれないしならないかもしれない

[雑談] ノノ : では地の文投下します!

[雑談] 歳納京子 : ただ50パーの確率があるわけで…

[雑談] キャロル : 問題は注入続けると間違いなくどうなるかわからない事かなー

[雑談] GM : あと、命勝手に作ってええん?みたいな問題

[メイン] ノノ : ……以上が、京子さんが教えてくれた“敵”の情報です

[雑談] GM : それほんまもんの姉じゃないだろ……っていう

[メイン] ノノ : 危険性はあれど、敵対組織の存在以外は紛れもなく保護対象……

[メイン] ノノ : ……ある意味、片方がジャームであるという事実よりも複雑な事情だった

[雑談] ラビリスタ : そこは当人の考える事だからどうでもいいんだが、それはそれとしてやってることが不法占拠かつ危険物所持だからな~…

[メイン] ノノ : この二つの情報により、ノノは更に苛立ちを強めていた

[雑談] GM : どうでもいいか…?

[雑談] キャロル : 複製体とかいるからそこはなんとも言えん

[メイン] ノノ : 元より、仲間を傷つけられ、無力により何もできず……

[メイン] ノノ : その仲間が、“敵”を助けようとしている

[雑談] GM : EXレネゲイドに人工的に自我芽生えさせるのかァ~
しかもジャームになるかもだしなァっていう

[雑談] ラビリスタ : 別にその姉で満足するか否か考えるのは家族のソイツだろうからな、そのリスクはどうでもよくないが

[メイン] ノノ : ノノは、何度も慌てないようにラビリスタに示された通り、平成を保つ

[メイン] ノノ : …それでも、まだ憤りは消えず

[雑談] 歳納京子 : まあ……それに向き合わないと
今回何らかの形で止めたとしても、また"姉"を作るかもしれない

[雑談] GM : 不法占拠と危険物云々に関してはUGNの管轄外っすね

[雑談] ミックス・トー : 死んだ人間は生き返らない
けれど新たに産まれた命を殺す事はそれはそれで不健全だと思う

[雑談] GM : 別にUGNは法律を守るための組織、公安とかじゃない
あくまでレネゲイドをどうにかするための組織

[メイン] ノノ : どこか、気まずさを感じながらも
ノノたちは、ゼノスエージェントの住処へ向かっていた

[雑談] ラビリスタ : その危険物も占拠してるやつもオーヴァードじゃろがい!

[雑談] ソフィ : わたしは人工生命体で友達も失ってるから気持ちは痛いほどわかるかな

[雑談] キャロル : ミックスはそこに関してメイン2でシーン立てたらいいかも

[メイン] ノノ : 「……怪我の調子はどうですか?京子さん」

[雑談] ミックス・トー : じゃあ誰か来る?

[雑談] GM : ぶっちゃけ犯罪云々に関してはUGNって結構目を瞑るよ

[雑談] キャロル : 🌈犯罪者〜🌈もいるからな

[雑談] GM : じゃなきゃ犯罪者をイリーガルにしたりしないし…

[メイン] ノノ : 気まずさを少しでも払う為、本心もあり怪我について尋ねる

[メイン] 歳納京子 : 「あはは~……ご心配なく!
 《リザレクト》で生き返ったから、傷も元通りだしね」

[雑談] キャロル : ただまあ

[雑談] ラビリスタ : まぁどうでもいい場合ならどうでもいいするがよォ~…

[メイン] 歳納京子 : 両手を掲げ、ノノにニカっと笑う。

[メイン] ノノ : 「……そう、ですか」

[雑談] キャロル : これ以上続けさせるのはどうなのってのが観点だからな、まずは

[雑談] キャロル : ミックスのやつどーしようかな

[雑談] GM : あとゼノスって、FHと違うのは
必ず敵対すべき組織ってよりも、警戒すべき組織だったりする
UGNとしては争いごとはなるべく避ける方向に行きたい

[メイン] 歳納京子 : もちろん、つけられた全ての傷が治ったわけではないが。
京子自身は、そこに関して何も思っていない。

[メイン] 歳納京子 : 「あと……さっきありがとね
 エフェクトで助けようとしてくれて」

[メイン] ノノ : 陽気な様子に安堵しつつ、心の何処かで苛立つ
はじめての経験に、どう対処していいかも分からず、表情を燻らせたまま歩いている

[メイン] ノノ : 「……いえ、失敗しちゃいましたから」

[雑談] ミックス・トー : ほっとくパターンでもジャーム化は起こり得るからそれまでは監視かしらねえ

[雑談] ラビリスタ : ソロになっちゃいそうなら一緒に出るかな~~くらいの感覚

[メイン] ノノ : 京子は、しっかりと隣にいる少女を助けた

[雑談] ミックス・トー : じゃあシーン立てるわ

[雑談] ラビリスタ : らい

[雑談] GM : がんがえ~

[メイン] ソフィ : 警戒しながら足を進める。
先ほどは自分が助けられたから、今度はわたしがしっかり守らないとと思いながら。

[メイン] 歳納京子 : そう、思っていない。
傷に関しては、自らが避けられなかったのが悪いのだから、と。

[雑談] キャロル : 流石に出るか

[メイン2] ミックス・トー : middle『型にはまらず』登場:任意

[メイン2] ミックス・トー : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+4[4] > 76

[メイン] 歳納京子 : 「ん、いやいや……嬉しかったしね、やってくれたのは……
 おっと」

[メイン2] ラビリスタ : 1d10 (1D10) > 1

[雑談] ミックス・トー : …あ、一応やってもいいよと言われたけどさっきのシーンの分って事で医療トランク二人に振るわ
登場ダイス一回分多くして

[メイン] 歳納京子 : ちらり、と見えたのは。
話し込んで気づかなかったが、ぽつんと森に立つ一つの家。

[メイン2] キャロル : 1d10+72 しーんいん (1D10+72) > 6[6]+72 > 78

[メイン2] ミックス・トー :  

[雑談] ノノ : 優しい

[メイン] 歳納京子 : 「んー、お邪魔しますと言っていいのかな
 もう敷地内には入っているけども……」

[メイン] ノノ : 「…お二人とも、気をつけてくださいね」
「さっきみたいな事があるかもしれません」

[雑談] 歳納京子 : 聖者

[メイン2] ミックス・トー : 《万能器具》で軽く建てた仮設テント内で扇風機等を回してどうにか冷房確保

[メイン] ノノ : そう言うと、ノノは運んでいたケースを殴りつけ……

[メイン] ソフィ : 「わたしは大丈夫。ノノも気をつけて」

[雑談] ソフィ : 聖者

[メイン2] ミックス・トー : ついでに外だと衛生面の心配もあったので一旦室内環境が欲しかった
自身の怪我は一先ず完治、残った面々の怪我を見ようとした、が…

[メイン] ノノ : マイナー、第二世代PAを装備

[メイン2] ミックス・トー : 「京子どこ行った…」

[メイン2] ラビリスタ : 「………ま、先行ってんじゃない?」

[メイン] 歳納京子 : 「ん……もしなんかあったら、私もノノに頼るから」

[メイン2] ラビリスタ : 空間がグリッチのようにブレて

[メイン2] ラビリスタ : そこからすっとラビリスタが現れる

[メイン] 歳納京子 : 目の前で展開したスーツに、ごくりと息を飲むが。
そのまま、足で一軒家へと向かって行く。

[メイン2] キャロル : 「戻っただろうな、それも向こうに残りの面々を連れて」

[メイン2] キャロル : 帽子を被り、目つきを鋭くした少女が
空間の穴を開けて現出する

[メイン] ノノ : その鎧は、敵意と後悔の現れだ
もう、”敵“に不覚を取るまいと、仲間を全力で守ろるという宣言でもあった

[メイン2] ミックス・トー : 「…………」

[メイン2] ミックス・トー : 「はあ…じゃあ向こうしくじったらなし崩し的にこっちの番ね」

[メイン] ノノ : 重い鎧を纏い、京子に続くように一軒家に歩いていく

[メイン2] ラビリスタ : 「それか、もう強制的にチェックメイトかだけど?」

[メイン] 歳納京子 : 「ごめんくださぁーーーい!!!
 えーーっと、怪しい物ではないし、攻撃する気もないのでー!!」

[メイン] GM : ガチャ。と木の扉がゆっくりと開く。

[メイン2] ラビリスタ : 携帯を取り出し、UGNの番号を見せてから消して

[メイン] 歳納京子 : ぶんぶんと、両手を振って降参の意志。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……………」

[メイン] ノノ : 「京子さん、一応備えるくらいは……」

[メイン2] ミックス・トー : 「………」
少しだけ考えて

[メイン] 浅井 幸子 : じぃ。と敵意の目を込めた少女、幸子が現れ
あなた達を見据える。

[メイン] ノノ : そのまま見つめ返す

[メイン] 歳納京子 : 「もし殴られたら、備えるくらいは、ね」
とノノに返し。

[メイン2] ミックス・トー : 「一旦あなた達の怪我診るから、それまでは一先ず待って、治療環境あるのに現地で怪我したまんま戦闘ってのはオーヴァードであったとしても避けて」

[メイン] ノノ : バイザーの奥。輝く瞳に宿る色は……まだ、わからない

[メイン2] ラビリスタ : 「おっと、まぁ…」

[メイン2] ラビリスタ : 「医者の前でそれはそうだな、無理がある」

[メイン2] ミックス・トー : 「ありがと、言う事を聞いてくれる患者で助かるわ」

[メイン2] キャロル : 「………」

[メイン] 歳納京子 : 「さっきのキット……使ってくれた?
 京子ちゃんお手製のキットだからさ。
 愛と勇気が詰まったものだから、効くと思うよ~!」

[メイン] 歳納京子 : にしし、といつもと変わらずの顔で笑い。

[メイン2] キャロル : 「随分とその医者としての職務に熱心なモノだ」
と、言いつつも
一旦観念したように

[メイン] 浅井 幸子 : 「……これのこと?……いや、毒とか使われるかもしれないでしょ」
使われていない応急キットを見せ。

[メイン2] ラビリスタ : 「世の理に逆らうのは趣味じゃないのでね」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………」
その笑顔を見て、溜息。

[メイン] 浅井 幸子 : 「………アンタ達は、なんていうか……チグハグ
 ……結局、何がしたいわけ?」

[メイン] 歳納京子 : ……マジか、結構ショックだ、と内心で零している。

[メイン] ノノ : 救急キットを見て、露骨に顔を曇らせ
視線を逸らす

[メイン2] ミックス・トー : 「そうね、そうじゃなきゃこの歳でそんな事やってないわよ…っと」
ゴソゴソと医療トランクを取り出して
治療を行いつつ会話を続行

[メイン] 歳納京子 : 「……私は、少なくとも……この島に、あなた達を駆除しに来たわけじゃない
 ついさっき情報も知ったくらいだしね」

[雑談] ミックス・トー : じゃあその他ダイスで回復ダイス降るわ

[その他] ミックス・トー : 2d10 ラビリスタの分 (2D10) > 15[10,5] > 15

[その他] ミックス・トー : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+10[10] > 86

[メイン] ノノ : 「…私達は仲間です、それに最善の結果を選べるのなら、それがいいのでしょう」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………でも、レネゲイド反応があるから
 去るには去れない、ってわけね」

[その他] ミックス・トー : 2d10 キャロルの分 (2D10) > 10[1,9] > 10

[メイン] 浅井 幸子 : 肩を竦めながら、家の中に入り、椅子に座る。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……それじゃ、こっちの結論から言うわ」

[メイン2] ラビリスタ : 「真面目だな」

[メイン] 浅井 幸子 : そう言い、3本指を全員に見せる。

[メイン2] ラビリスタ : 「ま、いいと思うよ私は」
「そういう信念があってこそ、成せるって事もある」

[メイン2] キャロル : 「その歳で律儀な奴だ」
へらりと笑いつつも

[メイン] 歳納京子 : 「……結論?」

[メイン] ノノ : 「どうぞ」

[メイン] 歳納京子 : 家の中に入っていいのか、ちょっと迷いつつ。

[メイン] 浅井 幸子 : 「そう、3か月。3か月待ってくれさえすれば、私達はここから去る
 レネゲイド汚染も無くなる。」

[メイン] 浅井 幸子 : どうぞ、勝手に入りなさい。と言わんばかりにもう片方の手をひらひらとさせながら。

[メイン2] ミックス・トー : 「…あたしは、正直京子の方が上手く行けば良いと思うわよ。ハッピーエンドで素敵でしょ」
そんな事を言いつつも治療の手は決して緩んでない
自身の行う仕事に関して
人の体にかかわる事に関して手を抜く等あり得なかった

[メイン] ノノ : 「…まずは私が」

[メイン2] ラビリスタ : 「……ま、そりゃあ」

[メイン] 浅井 幸子 : ちらりとノノの方を見る。

[メイン] 歳納京子 : どうも~!、とにこりと返し。
中へと足を踏みいれる。

[メイン2] ラビリスタ : 「私だって死ぬのが愉快なわけじゃあない」

[メイン] ノノ : 罠を警戒し、重装甲を纏うノノがまずは足を踏み入れる

[メイン] 歳納京子 : そして、ノノをちらり。

[メイン2] ラビリスタ : 「良い奴だとも思うが」

[メイン] ソフィ : 後ろを警戒しながら一番最後に小屋の中へ入る。

[メイン2] ラビリスタ : 「だから許すってのは、甘さに漬け込まれてると思うもんさ」
「少なくとも、相手は自分のエゴでしかないんだしね」

[メイン] 歳納京子 : 「……三か月……それが、あの子……"カニバルロータス"が、RBになるまでの時間?」

[メイン] 浅井 幸子 : こくりと頷く。

[メイン2] キャロル : 情報が入った端末を見つつ、肩を竦めて

[メイン] 浅井 幸子 : 「私のお姉ちゃんが、元に戻るまでにかかる月日
 私がお姉ちゃんの形をしたEXレネゲイドに、レネゲイドを注入し続ける
 のに必要な、時間」

[メイン2] キャロル : 「相手のエゴを許容し続けていたらどうなるやら」

[メイン] ノノ : 「……元に戻る保証はあるのですか?たった三ヶ月で無作為に人を襲う植物が人間に育つとは思えません」

[メイン2] ミックス・トー : 「心配だわ…あの子かなり軽率に自分を投げ捨てれるみたいだから…」

[メイン] 浅井 幸子 : 「ある」

[メイン2] ラビリスタ : 「まぁな」

[メイン2] ミックス・トー : 「ここで一緒に待つとか言い出しても不思議じゃないでしょ」

[メイン] ノノ : 「……聞かせていただきます」

[メイン2] ラビリスタ : 「ああ」

[メイン2] ラビリスタ : 「そうなるようなら、本部でも呼ぶがね」

[メイン] 歳納京子 : 「…………」
ちらり、ノノと幸子の話し合いを見て。

[メイン2] ラビリスタ : 「私はアイツは良い奴だと思うが、良い人間ではないと思うよ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「ゼノスの研究施設にいた頃に、RBの発露を見た
 RBとして覚醒するメカニズムは知っている」

[メイン2] キャロル : 「………」
少し気まずそうに、本部という単語に反応するが

[メイン] 浅井 幸子 : 「それに……あなたは、そもそもEXレネゲイドを知っている?」

[メイン] 浅井 幸子 : ノノをじっと見て。

[雑談] 歳納京子 : ノノが聞きにくいことを言ってくれて助かる……

[メイン2] ミックス・トー : 「ま、良い人間、ねえ…その心は?」

[メイン2] ラビリスタ : 「個人としては付き合ってて悪い気しないだろうさ」

[メイン] ノノ : 「……知性がないRB、これでもまだ語弊はありますが、それが近い評だと聞いた事があります」

[メイン2] ラビリスタ : 「だが、優しいが過ぎるってのはつまりは」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……ええ、そんなところよ」

[メイン2] ラビリスタ : 「腐る奴はとことん腐らせるだろうよ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「つまるところ、今のお姉ちゃんは……文字通りの"植物人間"」

[メイン2] ラビリスタ : 「あのゼノスがどうだかは知らないが、期待はしてないし」

[メイン2] ラビリスタ : 「此処に来るまでにも、腐らせかけてたろ?」

[メイン] 浅井 幸子 : 「お腹が空けば適当に触手を伸ばして動植物を食べる
 敵対反応があれば防衛反応を行う
 そういった、ただの自動的な存在なのよ」

[メイン2] ミックス・トー : 「そーね、我慢してたけど流石にそこは止めた」

[メイン] ノノ : 「……続けてください」

[メイン2] ミックス・トー : 「あそこが病院でなく入院患者じゃなかったら怒鳴ってたわ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「だけど、これは保有レネゲイドの活性化がまだ進んでいないため
 こうなっているに過ぎない
 よりレネゲイドを注ぎ込むことで、やがて自我が芽生える」

[メイン2] キャロル : やはりか、と言うようにため息を吐いて

[メイン2] ラビリスタ : 「だから良い人間ではない」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……もちろん、そのまま理性の無いジャームになる可能性は、ある
 そうなったら………その時は、ええ、もう
 ……一緒に死んでやろうかしらね」
自嘲の笑みを浮かべながら。

[メイン2] ラビリスタ : 「人間という社会生物に於いては、無暗に赦しを与えるのは」

[メイン2] ラビリスタ : 「一種の悪事さ」

[メイン] ノノ : 「……では、重ねて訪ねますが」

[メイン] ノノ : 「その自我が、あなたの姉になる保証は?」

[メイン] 浅井 幸子 : 「─────《複製体》」

[メイン] 歳納京子 : 死んでもいい───なんて呟く彼女の顔に。
ぐっと、唇を噛んで。

[メイン2] ミックス・トー : 「納得の行く言葉ね………はあ…」

[メイン] ノノ : 幸子の言葉を聞いたノノの眉間に皺ができる

[メイン] 浅井 幸子 : 「あのEXレネゲイドには、Dロイスである《複製体》の存在がある
 そしてそこに、私のお姉ちゃんたる思い出を注ぎ込む
 《複製体》という存在は器、それを受け皿に人格が生まれる」

[メイン2] ラビリスタ : 「善意だけで世が回るなら神は悪を与えなかろうよ」

[メイン2] キャロル : 「それで、だ」

[メイン2] ラビリスタ : 「おう」

[メイン2] ミックス・トー : 「何?」

[メイン2] キャロル : 「今回、この1体と1匹か……ジャームではなかったが、一つは別組織の存在であり。もう一体はジャームになるかオーヴァードになるかわからない、不安定な存在ときた」

[メイン] ノノ : 「……京子さん、ソフィちゃん、これまでの事で彼女に何か言いたいことはありますか?」

[メイン] ノノ : ノノの答えは明らかに、”否定“だった

[メイン2] ラビリスタ : 「ははぁ」

[メイン] ノノ : その行いは死者の尊厳を踏み躙る事
その所業は、これより生まれるかもしれない命の可能性を身勝手に摘み取る事

[メイン2] キャロル : 「討滅されても文句は言えない、私情で好き勝手している以上な」

[メイン2] キャロル : 「だからこそ医者のお前に聞いておきたいんだが」

[メイン2] キャロル : 「死者蘇生、どう思う?」

[メイン2] ミックス・トー : 「無理」
きっぱり

[メイン] ノノ : この世に生きて学んだ倫理が、今、この場でのノノの怒りと合わせ 眼前の小さな愛に拒否反応を示していた

[メイン] ノノ : それは、バイザーの奥の……

[メイン] ノノ : 怒りを奥に宿す、青い瞳からも見て取れる

[メイン2] ラビリスタ : 「だろうね」

[メイン2] キャロル : 「即断見事」
笑みを浮かべつつ、称賛する

[メイン] 歳納京子 : 「……私はちょっとあるかな」

[雑談] ノノ : 素面であれば黒よりのグレーですが、今は怒っているので黒認定しています
スッキリしたら流れに合わせて動きます

[メイン2] ミックス・トー : 「死んだ物は生き返らない」
「レネゲイドであるのなら生き返ったように見える事は可能でしょうでけどね、前例は様々な方向であるから」

[メイン] ソフィ : ツインテールをゆらしながら首を横に振る。

[雑談] 浅井 幸子 : 死者蘇生なんて現代倫理で考えればねぇ…

[メイン] 歳納京子 : 置いてあった椅子に、体重を掛けながら。

[メイン] 浅井 幸子 : ちらりと京子の方を向く。

[雑談] ソフィ : 遊戯王PCで来なくて正解だった

[メイン] ノノ : 腕を組み、傾聴する

[雑談] ノノ : ダメでした

[メイン] 歳納京子 : 「えーっとまず。私の名前は歳納京子!
 天才とも呼ばれてるエージェント!よろしく!」

[メイン2] ラビリスタ : 「それで蘇生がなされるなら私だって0と1を積み上げて神様でも名乗れるな」
呆れ気味に笑いつつ

[雑談] ノノ : さ、さっきから不機嫌続きで場の空気を重くしています……お許しを

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………」
初の自己紹介に、少し驚き目が見開きながらも。

[メイン2] ミックス・トー : 「心肺停止状態の回復と言う意味なら《抱擁》」
「同一人物の存在なら《複製体》」
「それ以外にも…えっと…《黄泉還り》?」

[メイン] 歳納京子 : ウィンクをして挨拶。

[メイン2] キャロル : 「屍人もいるな」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………え……あ、ああ、うん
 えーと、じゃあ私は……浅井 幸子」
とりあえず自己紹介し返しながらも、京子の瞳を見つめる。

[メイン2] ラビリスタ : 「蘇生機能のあるエフェクトは全体的にそういう危険性があるとは聞くね」

[メイン2] ミックス・トー : 「ああ、それもね…兎に角そういう、『死んでいない状態』の物はかなり存在してる…残酷よね」

[メイン] ノノ : 「……ノノです」
一応、と礼を合わせる

[メイン] ソフィ : 「わたしはソフィ」

[メイン2] ミックス・トー : 「だって、死んでしまった物と同一人物である保証なんて何処にも無いのだから…」

[メイン] 歳納京子 : こくり、と二人の挨拶に頷いて。

[メイン2] ラビリスタ : 「残酷な話だが、生き死にを歪めるってのは」

[メイン2] キャロル : 「無数の流れから一部だけを切り取って、そこから再びモノを育んだとしてそれが同とは限らない」

[メイン] 歳納京子 : 「それでそれで!幸子ちゃん
 ……あなたにとって、そんなに大切な存在だったんだね?
 あなたの、お姉さんは」

[メイン2] ラビリスタ : 「その人そのものをまともに見なくするのと変わらんさ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………」
眉を顰めながら。

[メイン] 歳納京子 : 両手を膝の上に置き、真剣な眼差しで幸子に目を向ける。

[メイン] 浅井 幸子 : 「………うん、今でも、ずっと頭の中に……残り続けてる」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……楽しかった頃も、それと……悲しかった頃も」

[メイン2] ミックス・トー : 「何処までもデッドコピーなのよね…ただ…」

[メイン2] キャロル : 「…ただ?」

[メイン2] ミックス・トー : 「そうやって産まれた物をまた殺すのは違うと思うのも、あたしの考えね」

[メイン2] ラビリスタ : 「………ま」

[メイン2] ミックス・トー : 「結局は別人なのだから、元になった物が死人だからと言って、それまで死人にする意味は無い」

[メイン] 歳納京子 : 「……それこそ、生き返らせてもいいくらいまで
 あなたにとって、大切な存在だった」

[メイン] 浅井 幸子 : 目を逸らしながら、肯定の意を示す。

[メイン2] ラビリスタ : 「どうであれ、死んだら終わりなのは変わらないが…」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………私の味方は、お姉ちゃんだけだったから」

[メイン] 浅井 幸子 : 「今だってそう」

[メイン2] ラビリスタ : 「その存在が危険なら、天秤を掛けずにはいられないさ」

[メイン2] ミックス・トー : 「それも正しく正論ね、ジャーム化しちゃったら元も子も無いし」

[メイン2] キャロル : 「はっ」

[メイン2] キャロル : 「利益が薄い、そうだろう?」

[メイン2] ラビリスタ : 「ひどい極論を言うとすれば」

[メイン2] ラビリスタ : 「オーヴァードになった時点でまともな生命ではなくなってるもんでね」

[メイン] ノノ : 「…京子さんは、仲間よりも先にあなたを心配していましたよ?」

[メイン2] キャロル : 言うねえ、と口角を上げて笑みを浮かべる

[メイン] ノノ : 少しの毒を込め、低くつぶやく

[メイン] 浅井 幸子 : 「保証は?」

[メイン] 浅井 幸子 : 同じ言葉を返す。毒を込め。

[メイン] ノノ : 「あなたは姉にそれを求めていたのですか?」

[メイン] 浅井 幸子 : 「そうだよ?」

[メイン] ノノ : 「……なるほど」

[メイン] 浅井 幸子 : 「お姉ちゃんは、私がいじめられてた時も助けてくれた
 例え何があっても、助けてくれた
 ……そんなお姉ちゃんが、どうして死ななくちゃいけなかったの?」

[メイン2] キャロル : 利益に関しては、負担と利益の天秤が釣り合っていないことを指す
彼女達の行いを見逃す事によるUGNの負担と、利益 
それらが釣り合っていない

[メイン2] ミックス・トー : 「あー…そうね、ちょっと良い子ちゃん過ぎたわ。UGN側の利点無いのかあれ…あの子ら穏便に終わってもそのままゼノス行くでしょうし…」

[メイン] ノノ : 「……」
言葉に詰まる

[メイン2] ミックス・トー : 「………あの段階で止めろって言っても止めないでしょうしうーん…ジャーム化が本当に…」

[メイン2] ラビリスタ : 「一番丸いのはさっさととっ捕まえる事だけどね」

[メイン] 歳納京子 : 「……私は、お姉ちゃんみたいに……保証は出来ない
 ……あなたに対して証拠が出せるわけじゃないから」

[メイン] ノノ : 今の彼女は、確かに許せない
だが死ななければならない理由などカケラもありはしない

[メイン2] ラビリスタ : 「ああしてどうでもいい問題に身を削り続けるのは」

[メイン2] ラビリスタ : 「優しいを通り越して迷惑さ」

[メイン2] ミックス・トー : 「あの子ら、じゃなくて所属してる組織何かへの迷惑って事ね」

[メイン] 歳納京子 :
           ロイス
彼女は、優しい、大切な"姉"を失った。
だからこそ、その目的を果たそうとする気持ちは。

[メイン2] ラビリスタ : 「関わった全員」

[メイン2] ミックス・トー : 「………」
やっぱりあの子ら二人とも凍結…と考える
でもそれは口には出さない
出してしまったら、そこでおしまいだから

[メイン2] ラビリスタ : 「マジな顔で、私が責任を取ると言い続けて」

[メイン2] ラビリスタ : 「その身を粉にして背負い続けて」

[メイン2] ラビリスタ : 「最後に倒壊したら、どこまで波及するだろうな」

[メイン] 歳納京子 : 「……保証は出来ないけど、約束はしたい
 あなたが傷つくことは、させたくないって」

[メイン2] ラビリスタ : 「その時"終わらせておけばいい"だけの事が、一気に降りかかるんだから」
苦笑いしつつ

[メイン2] キャロル : 「止めようがない連鎖爆弾」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………………」

[メイン] ノノ : 「……何故、そこまで」

[メイン] ノノ : 長く押し込めた疑念が口から、少し溢れた

[メイン] 歳納京子 : ノノにちらりと目を向けて。

[メイン2] ラビリスタ : 「命の価値だとか、倫理観だとかを持ち出せば、どんな人間だって背負い込む意味を見出せるかもしれない」

[メイン] 歳納京子 : 「私にも……大切な家族や、友だちはいる
 少ないから、あんまり誇れないけどね」
あはは、と笑って。

[メイン2] ラビリスタ : 「でもそれを斬り捨てる為に法を布いて、理を律したのが社会で、それを保つのが私たちじゃあないのかねぇ…」
くくく、と

[メイン] 歳納京子 : 「このマフラーってさ、今はいないお父さんがくれたものなんだ」
と、首元に巻かれた物に触れる。

[メイン2] ラビリスタ : 笑みとも言えぬ笑いを零す

[メイン2] キャロル : 「まあ、アイツとはそれなりに付き合いがあるんだが」
「あろうことか、オレの前でその背追い込むことをやりやがってな」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………」

[メイン] ノノ : 「……だから、いいえ。ならばもっと分かりません」

[メイン2] キャロル : 「エージェントなのにな」
同じく、なんとも言えない笑みをこぼして

[メイン2] ミックス・トー : 「あの子どんな相手でもあの態度?………」

[メイン] ノノ : 「待ってくれている人がいるなら、その人達の元へ帰る事を考えればいいでしょう?」
「何故、危険を犯すのです……それも」

[メイン2] ラビリスタ : 「……逆に聞くけど」

[雑談] ミックス・トー : ごめん一瞬居なかった
殺虫スプレーふかしたらノズルが自分の顔面向いてて喰らってた

[メイン2] キャロル : 「馬鹿なんだろうよ」
本人が聞いたら怒りそうだが

[雑談] キャロル : ダメだった

[メイン] ノノ : 「……あんな事をした、人のために」

[メイン2] ラビリスタ : 「あの配信者にすら笑いかけるなら、どこまで行けば斬り捨てるんだろうね?」

[雑談] キャロル : 大丈夫か?

[雑談] ノノ : 大丈夫ですか!?

[雑談] 浅井 幸子 : ええ…

[雑談] ミックス・トー : 大丈夫

[雑談] ラビリスタ : ええ…

[メイン] 歳納京子 : 「……お父さんが死んだとき思ったんだ」

[雑談] ソフィ : 大丈夫なら良かった

[メイン2] キャロル : それに対しては、さあなと曖昧に笑う

[雑談] ラビリスタ : これがアポトーシスさんですか?

[メイン2] キャロル : 「脳の作りそのものが違うからな、そんな物分かりやしないさ」

[メイン] 歳納京子 : 「もう、目の前で私のせいで人が死ぬなんて……絶対に嫌だ、って
 同じ苦しみを、他の人にも伝えたくない」

[メイン2] キャロル : ノイマンシンドロームとは、唯一その頭脳のみに働き掛けるシンドロームだ
発症した時点で、その脳の構造は大きく書き変わる
……少なくとも、一個人で判別するのは厳しいだろう

[メイン2] キャロル : 「ただ強いて言うなら、どこまで演算したとしても0%しか出ない、そんな状況だろうか」

[メイン] 歳納京子 : 「……幸子ちゃんは、”お姉ちゃん”がジャームになったら死ぬって言ったけど
 そんなことは、させたくないよ」

[雑談] 歳納京子 : ええ……!?

[メイン2] ラビリスタ : 「歩く性善説かっての」

[メイン] ノノ : 「……私のせい、などとあなたが思う必要が何処にあるんですかっ!」

[メイン2] キャロル : 「実は性善説のRBなのかもな」
くつくつと笑う 冗談だが
似たような底なしのアホは何度か見たこともあるしな

[メイン2] ミックス・トー : 「よく今まで生きてたわね…っと」

[メイン] ノノ : 「百歩譲って、カニバルロータスに一切の罪がないとして、ならば、責任があるのはッ!」

[メイン2] ミックス・トー : 「………取り敢えず今出来る範疇の治療は終わったわ…」

[メイン2] キャロル : 「ん」

[メイン] ノノ : 「幸子さんだけです!!」
「一方的にはじめて、思い通りにならなければ投げ出す!!そんな人が勝手にやっている事に、何故あなたが危険を背負うのです!!」

[メイン2] ラビリスタ : 「……助かる」

[メイン2] ラビリスタ : 「ま、最悪の場合は~~…だからね」

[メイン] ノノ : 「…私の仲間を傷つけ、平気な顔をしている様な人の為に……!!」

[メイン2] ラビリスタ : 「………いやはや」

[メイン] ノノ : 爆発、と言うほかないだろう

[メイン2] キャロル : 少し身体を動かして、機能に大した問題がないことを判別
……感謝の言葉は、威信に関わるので会釈に止めよう

[メイン] 浅井 幸子 : はぁ。と溜息。

[メイン] ノノ : 今やノノは任務の成功率よりも、怒りが先走っている

[メイン] ノノ : ……わかっている

[メイン] 浅井 幸子 : 「私は言った。ここは一般人の立ち入りを禁止された区画。」

[メイン2] ラビリスタ : 「人の善性を抑え込むことの必然性をこんな形で体感するとはなぁ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「私は私なりに配慮している
 ここに一般人が来ないように」

[メイン2] ラビリスタ : 「おとぎ話のコンピューターはみんな苦労しただろうよ」

[メイン] ノノ : 自分が、多くの人を轢殺する機構の恩恵を受け生きている上に、人間の営みに介入する権利などないと

[メイン] 歳納京子 : 「………っ!?」
ノノのその勢いに、思わずたじろぐ。
感情を爆発させた彼女の叫びは、この家のすべてに反響するほどで。

[メイン2] キャロル : 「……かもな、まあ」

[メイン] ノノ : それでも、それでもッ──!!

[メイン] ノノ : 「ッッ……!!」

[メイン] 浅井 幸子 : 「オーヴァードに対しては"マヨヒガ"を使って遠ざける
 ……お姉ちゃんの触手は、予測不可能な攻撃を仕掛けてくるから
 だから私は危険をなるべく排している」

[メイン2] キャロル : 「お前達と任務を組めたのは僥倖だったな、いざとなった時の線引きを引けるやつら、と言うものは」

[メイン] 浅井 幸子 : 「この島の周りには人里なんてものもない」

[メイン2] ミックス・トー : 「そりゃどうも、あたしもどっちかと言うと今居ない方のグループだけどね…ある程度現実見てきただけよ」

[メイン2] ラビリスタ : 「………私としては二度目は勘弁したいよ」
くくく、と確かに笑いつつ

[メイン2] キャロル : いやはや、貴重なものだ

[メイン2] ラビリスタ : 「良いって事よ」

[メイン2] ラビリスタ : 「大体私とこの子だけだったら、多分それはそれで………」

[メイン] 浅井 幸子 : 「沖縄本島から離れた位置にある島
 その島のさらに奥にある森で、レネゲイド反応があったとして
 一体誰が傷つくの?立ち位置禁止区画に入る一般人も考慮しろって?」

[メイン2] ラビリスタ : 「…いや、言うまい」

[メイン2] キャロル : 反吐が出る、清濁を併せず
綺麗事だけで解決しようだなんて、そんなものは

[メイン] 浅井 幸子 : 「偶然《AWF》を持ち、マヨヒガを潜り抜けてくる一般人を考慮しろと?」

[メイン2] キャロル : 「子という年齢でもないのだがな」
帽子を被り直しつつ

[メイン] ノノ : 「……そんな、ことは」

[雑談] キャロル : メイン2は〆ても良さげか…?

[雑談] ラビリスタ : 私は良いよ

[雑談] ミックス・トー : 良いわよ~

[メイン2] ラビリスタ : 「似たようなやつを思い出すよ」

[メイン2] ラビリスタ : 「そっちはもっとピンク色だけどね」

[メイン] ノノ : 無理だろう、UGNとて取りこぼす物があるのに、所詮個人の彼女に何が期待できる

[雑談] ミックス・トー : 現実組って感じの会話だったわね
メイン1側の人たちの俯瞰視点での解説みたいな感じで

[メイン2] キャロル : 見た目か頭の中か、そこは問わないでおこうか

[メイン2] キャロル : まあ、自分としては

[メイン] 歳納京子 : 「……だからって、傷は増やしていいわけでもない
 ノノは……私たちのために怒ってくれてるんだね、ありがとう」

[メイン2] キャロル : ウロボロスを廃す、が目的の
ゼノス相手は

[メイン2] キャロル : 関わり合いになりたくないものなんだがな

[メイン2] キャロル :  

[メイン2] キャロル :  

[雑談] キャロル : ここで〆

[雑談] ミックス・トー : ありがと

[雑談] ラビリスタ : ありがとさん

[雑談] ミックス・トー : ウロボロスそういえば嫌いだったわね…

[メイン] 歳納京子 : 「……ただまあ、私の分は……平気だから!
 ……他の人が傷ついた分は、どうしようかな
 私が代わりに的になって赦してもらおうかな」

[雑談] ミックス・トー : きょうだい全滅だわ

[雑談] ラビリスタ : 私はもっと仲悪いさ

[雑談] キャロル : オレはさらに悪いぞ

[雑談] ラビリスタ : だってウロボロスで研究者だし

[雑談] キャロル : 何せピュアのウロボロスでRBだ
役満だァ〜〜〜!

[雑談] ラビリスタ : ゼノスってもしかしてヘイト企業なのでは?

[雑談] キャロル : うーわ…残念すよプランナーさん

[メイン] ノノ : それを聞き、ノノの脳内は白に染まった

[メイン] ノノ :  

[雑談] 浅井 幸子 : プランナーはなんでウロボロス嫌いなのかハッキリとした理由教えろ

[雑談] ミックス・トー : 教える

[雑談] ラビリスタ : やっぱりこの子性善説のRBでは??

[雑談] ラビリスタ : アライメント軸N-L過ぎていっそ危険だわ

[メイン] ノノ : 京子の頬を、ノノは平手で叩く

[雑談] GM : 京子ちゃんはマジで美しい

[雑談] キャロル : 極L

[メイン] ノノ :  

[雑談] 歳納京子 : 常時こんなん

[メイン] ノノ : 「なにを、なにを言っているのですかあなたは!?」

[雑談] ラビリスタ : 危険

[雑談] GM : かわいいよね

[メイン] 歳納京子 : 「………ぁ」

[雑談] ノノ : こわい

[雑談] ミックス・トー : こわ…

[雑談] ラビリスタ : いっそジャームの域よコレ………

[メイン] ノノ : 「もしも、あなたの言った通りになれば、あなたの周りの人が、出会った人々がどれほど悲しむか、少しは考えた事があるのですか!?」

[メイン] 歳納京子 : 視界がブレた感覚が襲う。
そして、熱くなるように痛みがじんわりと温まる。

[メイン] ノノ : 「もしも天国があったとして、自分が死んだせいで、誰かの為に進んで死にました!などと言われれば、天国のお父さんは何と思うでしょう!!」

[メイン] ノノ : 「いい加減にしなさい!!」

[雑談] ミックス・トー : 保護者居ないとあっという間に終わるわよこの子

[雑談] キャロル : 早死にしそう

[メイン] ノノ : 怒りを悲しみを叩きつけながら、ノノの双眸からはなにも流れない

[メイン] ノノ : 血の通わない鉄だから、機械だから

[メイン] ノノ : それでも、彼女を思うであろう人々の心は痛いほどわかる

[メイン] ノノ : なぜならば

[メイン] ノノ : 「もしも、必死で止めても。そんな事を言われて死なれてしまったら……」

[メイン] 歳納京子 : この痛みは、ノノの怒りだ。
アンドロイド、機械であるはずの彼女が引き起こした、人間の感情。
それが熱として、頬に響いていく。

[メイン] ノノ : 「私は、私は……!」

[メイン] ノノ : ノノは、ずっと悔いていた
ただ、守られてしまった事を、守り抜けもせず。のうのうと無傷でいた事を

[雑談] ラビリスタ : 善意って極まると善意に見えなくなるな

[メイン] ノノ : 「あなたを守れず、あなたを止められず。もしもこのまま進ませてしまえば……」

[メイン] ノノ : 「私は、なにをしたらいいか……」

[メイン] ノノ : そのまま、鎧と共に崩れ落ち地に伏せる

[雑談] ノノ : ロボットだから〜マシンだから〜だらっだ〜
お手間をかけてます!!

[メイン] 歳納京子 : そのノノに、目を伏せて。

[メイン] 歳納京子 : 「……わかってる、わかってるよ
 エージェントの仕事でもない、危険でしかない
 ……こんな事したら、周りの誰かが悲しむってのはさ」

[メイン] 歳納京子 : ノノの肩に鎧事触れて、ぎゅう、と握る。

[メイン] 歳納京子 : 「……でも、だからって……私に、目の前の人を見捨てるなんて!
 そんなのは……もう、二度とだってしたくない」

[メイン] 歳納京子 : ぽろぽろと、瞳から熱いものを流しながら。

[メイン] 歳納京子 : 「私が選ばないで、その人がいつか死んだら……そしたら、一生苦しむ」

[メイン] 歳納京子 : 「こんなの、私自身の我儘でしかないんだから……
 私自身が背負ったって、いいじゃないか……!」

[メイン] 浅井 幸子 : 目を大きく見開かせながら、激情する少女を唖然と見ていた。

[メイン] 浅井 幸子 : UGNなのだから、そして仲間は全員自分達を処理する方針で手を打っているのだから
だからそれに従い、職務を全うすればいいというのに

[メイン] 浅井 幸子 : この目の前の金髪の少女は、それを拒んでいる。
例え仲間に頬をぶたれようとも、意志を貫いていた。

[メイン] 浅井 幸子 : 何故。一体、何故。
幸子は困惑状態に陥っていた。

[メイン] 浅井 幸子 : こんな経験は、当然ながら今までの人生では一度も無い。
─────いや、あるとすれば。

[メイン] 浅井 幸子 : かつていじめられていた自分を庇ってくれた、姉の姿。
大好きな姉の姿が、京子の姿に重なって見えた。

[メイン] 浅井 幸子 : 目を擦りながら、再び京子をじっと見つめ。

[メイン] 浅井 幸子 : 「………っ……と、歳納……でいい、よね
 ………えっと……え、じ、じゃあ……あなたは……
 一体、何を……どう、するの……?」

[メイン] 歳納京子 : 「へあっ……あ、う、ううん……」

[メイン] 歳納京子 : ぐしぐし、と袖で涙を拭き。

[雑談] 歳納京子 : UGNはEXレネゲイドでも保護する理念はある…よね?

[雑談] 浅井 幸子 : ある

[雑談] 浅井 幸子 : Rラボに回せば研究材料にもなる

[雑談] 歳納京子 : ありがとー!

[メイン] 歳納京子 : 「……幸子ちゃんのお姉ちゃんは……UGNとかに駆け寄って、保護してもらえるか聞いてみる……
 ただ、幸子ちゃんが……いいって言うなら」

[メイン] 歳納京子 : 「私たちを信頼してくれるなら……になる」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……………」

[メイン] 歳納京子 : 「もし、そうしてくれるなら……
 私はその信頼のために、絶対にあなたとお姉ちゃんを守る
 いじめたりなんて、させない」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………UGN……
 ……で、でも……お姉ちゃんは……
 ……っ………!!」

[雑談] キャロル : まあワーディングを垂れ流してて、色んなもの捕食して育とうとしてるのは
それなりの研究対象になるとは思う
あってるかな?

[メイン] 浅井 幸子 : 言いかけた言葉が、詰まる。
何故なら、姉と同じような言葉を、眼前の少女が言い放ったからだ。

[雑談] 浅井 幸子 : あとゼノスの技術も組み込んであるから
研究材料として価値がかなりあったりする

[雑談] キャロル : 幸子の方がこれからの協力とかに頷けばその観点では利益出るからな
メタ的な話になるけど

[メイン] 浅井 幸子 : 保証は、無いかもしれない。
でも……目の前の少女が、"嘘"を言い放っているようにも、思えない。

[メイン] 歳納京子 : 「私が二人のお姉ちゃんになってみせる!
 ……なんて、話じゃないか」

[メイン] 歳納京子 : ぱさり、とマフラーを脱いで。

[雑談] 浅井 幸子 : ゼノスはFHと違って、完全敵対勢力ではないからね
バチバチに敵対に動く理由も、今回はひっそりと実験していたところに一般人が立ち入ってしまったからっていうのだから

[メイン] 歳納京子 : 「……一気に決めることでもないと思うから、落ち着いたらで……大丈夫
 それまで、手出しはさせないから」

[雑談] 浅井 幸子 : そういう意味で、とりあえず恩売っとくみたいなのは成果として存在する
あとそもそもRラボ自体が、UGNにしては生命倫理が……←意味深に無言

[メイン] 歳納京子 : ぽふ、と父親の形見を幸子に手渡す。
彼女なりの、約束のつもりで。

[メイン] 浅井 幸子 : 「っ…………」

[メイン] 浅井 幸子 : その温もりに、ピクりと反応しながら。

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………………」

[雑談] キャロル : 日本にいる長からして割とアレな奴だしな

[雑談] ノノ : こわい

[メイン] 浅井 幸子 : 「……………分かった ……今は、信じるよ
 お姉ちゃ……あ、ああいや違う、えっと、歳納」

[雑談] キャロル : よく創作作品にいるマッドなサイエンティストを8%だけ薄めたようなやつ

[メイン] 浅井 幸子 : マフラーを手にしながら、視線を逸らす。

[雑談] ノノ : 8%だけで終わらせて欲しかったなぁ…

[メイン] 歳納京子 : 「え?なになに?お姉ちゃん?
 聞こえなかったからもう1回言ってもらってもいいよ???」

[メイン] 浅井 幸子 : 「っ………!!う、うっさい!!か、帰れ!!
 今は、も、もう…… えっと……い、いい!!」

[メイン] 歳納京子 : ニヤケ面で手をわきわきとさせる。
先程まで泣いていた人間ではない。

[メイン] 歳納京子 : 「……へへへ、信じてくれて……良かったよ」

[メイン] 歳納京子 : そして、にへらと笑顔で返して。

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………」

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………歳納、一つだけ……あなたにだけ、提案……
 してみたいことがあるんだけど……いい、かな」

[メイン] 浅井 幸子 : 視線は窓の外を向けたまま。

[雑談] 歳納京子 : まぁとはいえ……死ぬようなことは無い……はず
京子の一日にラボの様子を見に行くが増えてしまう

[雑談] ノノ : 過労が心配になりますね…

[メイン] 歳納京子 : 「……へ?うん、もっちろん!
 この天才様に任せなさい!」

[メイン] 歳納京子 : どん、と胸を叩き。

[メイン] ノノ : それを聞き、無言で家から去る

[雑談] ミックス・トー : 程々にしなさいよ…?

[メイン] ノノ : これ以上、邪魔はできない

[メイン] 浅井 幸子 : 「……3ヵ月、ここで実験を待つように提案したけど
 ………もう1つ、我儘な案が、あって」

[雑談] ラビリスタ : 人生に自分のスペースが無いな…

[メイン] ソフィ : 去って行くノノを見て、わたしはどうしようかといった視線を京子に向ける。

[雑談] 歳納京子 : 私には理解ある彼女がいるので大丈夫です

[メイン] 浅井 幸子 : 「……ここは、うん、今回みたいに、UGNに補足される事態があって
 もしかしたら、FHに見つかる可能性も、無くは……無い、から」

[雑談] ノノ : すごい…

[メイン] 浅井 幸子 : FHが実際にどういう干渉をするかどうかは別として。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……もう少し、安全な場所にいさせておきたい、っていうのは……あった
 ……でも、常に《ワーディング》を放っているから、移動させるにも……
 正直、厳しいところがある」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……ゼノスは、表立った行動は控える組織だから
 目立ってはいけない、だから私はここに留まらざるを得なかった」

[雑談] ミックス・トー : 久々に百合要素見えた気がした

[雑談] ラビリスタ : そういやこの卓百合なのか

[メイン] 歳納京子 : こくこく、と頷き話を聞く。
ソフィには、どっちでも大丈夫、とサインを送り。

[メイン] 浅井 幸子 : 頬杖を着き。

[メイン] 歳納京子 : 「ずっと独りでいたのか……
 ……それで?」

[雑談] ノノ : そういえばそうでしたね!

[メイン] ソフィ : 京子のサインを見て、コクリと頷いたあとドアの外まで行きそこで待機する。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……"お姉ちゃん"の研究、UGNにも協力を仰ぎたい
 ゼノスのRBに関する技術は、私からもできる部分だけ提供する」

[メイン] 浅井 幸子 : 「つまり……"お姉ちゃん"を、UGN支部のラボで成長促進させたい
 ……これが私の、もう1つの案」

[メイン] 歳納京子 : 「……成長するってなると、色々と難しい問題が絡んでくる
 もしかしたら、上手く通らない可能性もある」

[メイン] 歳納京子 : 「でも、わかった。
 幸子ちゃんの手土産もあるだろうし……
 それも、尋ねてみるよ。こう見えてもエージェントだからね」

[メイン] 歳納京子 : OK、と指で形作り。

[メイン] 浅井 幸子 : ん。と一言だけ返事をし、頬杖を着いた。
少し恥ずかしそうな表情をしていた。

[雑談] 浅井 幸子 : とは言え、PC間の納得がないので
そこは物語としてキッチリ……

[メイン] 歳納京子 : 「じゃ……バラバラ、だなんて言われたわけだし……
 まとめてからもう1回、こっち来るよ」

[メイン] 歳納京子 : 恥ずかしげな顔に、ニヤニヤと顔を綻ばせ。

[メイン] 歳納京子 : そのまま、椅子から席を立ち。

[メイン] 歳納京子 : 「ノノ、あなたは私のために怒ってくれて、嬉しかった!!!」

[雑談] ノノ : すみません、もう出ていっちゃいました

[メイン] 歳納京子 : と、大声で叫んで。
待ってくれていたラフィと共に、家を後にした。

[雑談] ノノ : 流石ですね…

[雑談] 歳納京子 : サイレンの魔女で届かせる 来い

[雑談] 歳納京子 : 他なんかないなら締めるよ

[雑談] ソフィ : いいよ

[雑談] ノノ : いいですよ!

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :   

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] 歳納京子 : メイン2めちゃ待たせてる
何回待たせるんだァ〜〜〜

[雑談] ノノ : 申し訳ありません…

[雑談] キャロル : いいんだ!

[雑談] 歳納京子 : メイン2ちらっと見たけど大人同士の会話って感じがいいね
一歩引いてる人達の話し合い

[雑談] GM : さすがにやべーなーと思ってNPCには折れさせた
あとはPC間の認識を一致させて終わりでいいと思うこのシナリオ

[雑談] ノノ : ありがとうございます…本当に

[雑談] ミックス・トー : 頑張った

[雑談] ソフィ : ラビリスタは大丈夫かな?

[雑談] 歳納京子 : ありがてぇ……

[雑談] ラビリスタ : あ、まだ出番あったのか

[雑談] ラビリスタ : 私としては解決するならそれが伝わってきたらどうでもいいが…

[雑談] キャロル : 最後に少し話して引く感じになりそうだな

[雑談] GM : そんな感じ

[雑談] キャロル : おけおけ

[雑談] ラビリスタ : あいよ、まぁ出る必要があるときに行くか

[雑談] 歳納京子 : なるほどね

[雑談] GM : さっすがにPCがバラバラ過ぎるから、ちょちょっと話して終わりにしてもろて
それクライマックスで
もしPCで暴れてみたいなら、カニバルロータス捕まえる時に抵抗することにして、それを抑えるための戦闘とかしてもいいし

[雑談] ラビリスタ : 別にそこまではかなぁ、他の人がやりたいなら行くけど

[雑談] 歳納京子 : あクライマックスね、おけ

[雑談] キャロル : じゃあ代表として京子とは話しつけておくか

[メイン] GM : climax『Fake Truth』 登場:任意

[雑談] 歳納京子 : 私はもしあっても行かないとだけ

[メイン] 歳納京子 : 79+1d10 登場/リザレクト (79+1D10) > 79+8[8] > 87

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 79 → 87

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[雑談] キャロル : いいだろう!

[雑談] ミックス・トー : まああたしも顔は出すかな…

[メイン] キャロル : 1d10+78 シーンイン (1D10+78) > 9[9]+78 > 87

[雑談] ミックス・トー : ん?あー 良いのか

[雑談] 歳納京子 : あすまんキャロルの話し合いに出ないみたいになった
行くぞ行くぞ行くぞ

[メイン] ノノ : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+4[4] > 74

[雑談] GM : 演出は自由に

[雑談] ミックス・トー : いやまあ出るわ

[メイン] system : [ ノノ ] 侵蝕率 : 70 → 74

[メイン] ミックス・トー : 86+1d10 登場/リザレクト (86+1D10) > 86+2[2] > 88

[メイン] system : [ ミックス・トー ] 侵蝕率 : 86 → 88

[雑談] キャロル : とりあえず一旦の登場こんな感じでいいなら始めてもろて

[雑談] ソフィ : もう解決してるしどうせほとんど話さないからわたしは出ないでおこうかな

[雑談] 歳納京子 : キャロルがこっち来る感じ?

[雑談] キャロル : 何かあったら後から登場もやれるしな

[雑談] キャロル : 怪我治さねえなら行く

[雑談] 歳納京子 : ああ私怪我してるんだった
行こう行こう

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 : あー、いてて。
流石に身体中が痛い。

[メイン] 歳納京子 : ズキズキするし、骨が軋むくらいに痛む。
笑って誤魔化してはいたけど、限界っちゃ限界かなー。

[メイン] 歳納京子 : ふぅ、と息を吐きながら。
自分で治すよりも─────医療のエキスパートの元へと、向かう。

[メイン] 歳納京子 : 「あ、やっほ〜
 流石に時間経つと危ないって言うし、ちょっと手当とかしてもらいに来たよ」

[メイン] 歳納京子 : ミックス……そして、傍らにいるキャロルに瞳を向けながら。

[メイン] ミックス・トー : 「……そうねでもそれが分かってるなら…」

[メイン] ミックス・トー : 「先に直してから行きなさい!!!!」

[メイン] キャロル : 腕を組んだまま、何で真っ当な意見だと思いつつ

[メイン] 歳納京子 : 彼女の勢いで髪が靡く。

[メイン] 歳納京子 : 「ごめんなさい〜…お母さん〜」

[メイン] ノノ : 「…すみません、やっぱり強引でも一旦止めるべきでした、えーっと」

[メイン] ノノ : 「お母さん?」

[メイン] ミックス・トー : 「誰がママだっ!!」

[メイン] ミックス・トー : 「あーいや」

[メイン] ミックス・トー : 「お母さんだっ!!」

[メイン] 歳納京子 : 冗談めかしてへへへ、と笑い。

[メイン] 歳納京子 : よっこいせ、と近くの切り株に座る。

[メイン] 歳納京子 : 「ここに来たのは治療がてら、もう一つあったからね」

[メイン] 歳納京子 : 両足をぶらぶらと揺らしながら、2人の方を向き。

[メイン] ミックス・トー : 「…ん、話しながらでいいから、診せて」
医療トランクを取り出して、先程の如く治療のまま話を聴く

[メイン] 歳納京子 : 「……幸子ちゃん、例のゼノスエージェント
 あの子と話し合って、取り決めをした」

[メイン] キャロル : 「……続けろ」

[メイン] 歳納京子 : 袖をめくり、素肌を見せて治療を向ける。
放置したのもあったのか、巻き付かれた部分には紫色の痣があり。

[メイン] 歳納京子 : 「UGN支部のラボで……あの"お姉ちゃん"
 "カニバルロータス"を、3ヶ月間待って成長させて欲しいっていう約束」

[メイン] 歳納京子 : 「その利益として……ゼノスの研究材料を持っていく、って言ってた
 それに"カニバルロータス"自体にも、研究の価値は……あるだろうから」

[メイン] 歳納京子 : ごくり、と唾を飲み。

[メイン] 歳納京子 : 「……この取り決めは、通る?」

[メイン] ミックス・トー : 「どうなの?あたしそこまで詳しくないんだけど…あーこれ滲みるわ、我慢して」
消毒液ぽんぽん

[メイン] キャロル : 「…………」

[メイン] キャロル : 「罷り通る」

[メイン] 歳納京子 : "いだぁぁっ!!!"なんて悲鳴をあげている。

[メイン] 歳納京子 : 「……!!!
 そ、そうか……!」

[メイン] 歳納京子 : ぱぁぁ、と目を輝かせてキャロルへと。

[メイン] ノノ : 胸を撫で下ろし様子を見る

[メイン] ミックス・トー : 「ふーん…ま、やりようあって良かったわね」

[メイン] キャロル : 本当ならば、利益などを無視してでも
鬱陶しいゼノスのエージェントを叩き潰したい、これも根底にあったのだが

[メイン] キャロル : まあ、八つ当たりか
そんなことをしようとも、情でしか動かない奴らと変わらない

[メイン] キャロル : 反吐が出るが、心底

[メイン] キャロル : 「……天秤に掛けるのであれば、利益の方が…勝る」

[メイン] キャロル : これは維持費等の損失も含めた天秤だ
それでも尚ゼノスから還元された利益は研究施設としてはそれなりに貴重だ

[メイン] キャロル : 「だから、一つ聞こうか」

[メイン] キャロル : 「その損を受け持つのは誰だ?その後の責任を引き受けるのは」

[メイン] キャロル : 「誰だ?」

[メイン] 歳納京子 : 「へ……それは」

[メイン] 歳納京子 : ぎゅっと、染みた腕を握りしめて。

[メイン] 歳納京子 : 「……私がエージェントとして、責任を持つ」

[メイン] キャロル : 「お前」

[メイン] キャロル : 「既にシーソーは均衡を崩しているんだぞ」

[メイン] キャロル : これは、一人で抱え込む限度を示す
何度かそう言った人間とやらは見てきたのもあり、大抵はのしかかり続けた責務などに潰れるものだ

[メイン] 歳納京子 : 「……」

[メイン] 歳納京子 : キャロルは……私よりも長くやってきたエージェント。
私のような人間を、今までずっと見てきたのだろう。
その末路も、なお。

[メイン] 歳納京子 : 「……そんなことにはならない!
 シーソーが釣り合うくらいに私が支える!」

[メイン] キャロル : こういう時、もしもを考えても
無駄なのだろうな

[メイン] 歳納京子 : 「それに……私一人で潰れないように
 心配してくれる人もいるから」

[メイン] 歳納京子 : ちらり、と隣にいるノノを見てにこり。

[メイン] 歳納京子 : 今も手当てしてくれるミックスもそう。

[メイン] 歳納京子 : そして────目の前にいる彼女も。
”そうならないように”忠告してくれている。
だから……私は幸せ者だ。

[メイン] ノノ : 「……なるほど、キャロルさんの言いたい事は理解できました」
そして、踏ん切りもついた

[メイン] ノノ : 「京子さんは、もう多くの物を背負っているのでしょう、それなら……」
「今回の一つ、それくらいは私も請け負います」

[メイン] ノノ : ……とはいえ、所詮方々に貸しを作っている程度の実験サンプルに、そこまで負い切れるかも怪しい物だが

[メイン] ノノ : 「たった一人の女の子に全部任せる事はできません」

[雑談] キャロル : 最後にちょっとだけやることが、と
まあノー判定でいいだろうけど一応許可GMに取るか

[メイン] 歳納京子 : 「…………!」
ノノに、ぶんぶんと両手を振って歓喜のアピール。

[雑談] GM : 全然よい

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] キャロル : 最後に財産払って

[雑談] キャロル : なけなしの、ネ

[雑談] GM : ほう────

[メイン] ミックス・トー : 「…あたしから言う事は」

[雑談] ノノ :

[メイン] ミックス・トー : 「休みと睡眠はキッチリ取る事、体の次は心がぶっ壊れるんだから。その逆も然りよ」

[メイン] ミックス・トー : 「後連絡先もあげる、ぶっ倒れそうになって診察予約近所の所で取れないなら呼びなさい」

[メイン] 歳納京子 : 「……! へへへ、また会いに行くかもね」

[メイン] キャロル : ………。

[メイン] 歳納京子 : 「診察、ありがとうございました。お医者さん」
なんて言って、連絡先を受け取り。

[メイン] 歳納京子 : ちら、と姿勢を正す。その先に見据えるのは。

[メイン] キャロル : 舌打ち一つ、変わらんなと思いつつ

[メイン] ミックス・トー : 「ん、お大事に」

[メイン] キャロル : 懐から端末を取り出して

[メイン] キャロル : 数度、文章を打ち込んで

[メイン] キャロル :  

[メイン] system : [ キャロル ] 財産点 : 10 → 0

[雑談] 歳納京子 : !!

[メイン] キャロル :   

[メイン] キャロル : 「UGNの利益に繋がるのなら、な」

[メイン] キャロル : 踵を返して

[メイン] キャロル : 「……後日、微量だが活動金は動く。どうやるかはお前の自由だ」

[雑談] 歳納京子 : キャ……キャロル……!!!

[メイン] キャロル : 「お前の為では無いので、そこは留意するように」

[雑談] GM : ははぁ、おもしろ

[メイン] 歳納京子 : ………。

[メイン] 歳納京子 : 目が何度かぱちぱち、と瞬く。

[メイン] キャロル : よくある捨て台詞ではあるが、これに言葉以上の意味はない
実の意味を理解されても困るのだが

[メイン] 歳納京子 : 「うぇえ~~~!?!? あ、あっ、うん……」
ビックリしすぎて、一文字しか出ない。

[メイン] キャロル : ちっぽけな対抗心ってやつだ
ゼノスに対してか、目の前のアホ達に対してか
さては自分に対してか 知らんがな

[メイン] キャロル : 「五月蝿い黙れ。要点を整理して話せ」

[メイン] 歳納京子 : けれど、しっかり。
今はない、そこの金を握りしめる。

[メイン] 歳納京子 : 「ひ、酷くない!?私これでもおとしやかな女子なんだからね!?」

[メイン] 歳納京子 : こほん、と一息ついて。

[メイン] 歳納京子 : 「……ありがと!」

[メイン] 歳納京子 : 京子の、今の気持ち。
要点だけを、口に出した。

[メイン] キャロル : 最後に振り向いて

[メイン] キャロル : 「それと最後に、奴には悪いことをした、と謝っておいてくれ」

[メイン] キャロル : じゃあな、と言わんばかりに指を鳴らせば

[メイン]   : すでにその場にはおらず、一瞬だけ裂けた次元も閉じて
金髪の側は姿を消した

[雑談] キャロル : ディメゲで帰った

[雑談] GM : キャロルは相変わらずつえーわ

[メイン] 歳納京子 : 何度か見たことのあるゲート。
彼女の姿が見えなくなるまで、片腕で左右に振り。

[雑談] 歳納京子 : マジで良かった
……やるじゃん……!

[雑談] キャロル : また金消し飛んだが卓ごとに復活するので助かる

[雑談] ノノ : 流石ですね…

[雑談] 歳納京子 : 他の二人が良かったら……〆る?

[雑談] ミックス・トー : 大丈夫

[雑談] ノノ : いいですよ〜

[雑談] 歳納京子 : ワカッタ

[メイン] 歳納京子 : そうして、処置を終えた両腕を、ぐぐっと伸ばす。

[メイン] 歳納京子 : そこら一帯を生い茂る木々の中に。
ぽつんと立っていた一軒家。

[メイン] 歳納京子 : そこを映し出すように、一筋の太陽光が照らす。

[メイン] 歳納京子 : 例え偽物ものだとしても。誰かにとっての真実なら。

[メイン] 歳納京子 : 偽物で形作られた場所にも、光が差すのなら。

[メイン] 歳納京子 : 私はそれを守り続ける。

[メイン] 歳納京子 : 大丈夫

[メイン] 歳納京子 : あなたを、助ける。

[雑談] GM : 京子ちゃんはとても美しいでつね

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] ノノ : 輝いてますね!

[雑談] 歳納京子 : おわい!

[雑談] 歳納京子 : トレーラーをもじる

[メイン] GM : ─────その後。

[雑談] キャロル : トレーラー回収よくやった!

[雑談] ノノ : お疲れ様でした!

[メイン] GM : "カニバルロータス"の検体は、無事UGN支部Rラボへ運ばれた。

[メイン] GM : ゼノスエージェントである浅井 幸子は、協力のため、ゼノスが有するRBに纏わる研究成果を提供すると共に
"カニバルロータス"の成長促進の研究を続けることとなった。

[雑談] 歳納京子 : うへへ

[雑談] ミックス・トー : お疲れ様…

[雑談] ソフィ : おつかれさま

[メイン] GM : 死者蘇生。生命倫理を越した概念であるそれは、Rラボにとっては些細なものである、というのが実情だ。
UGNは、法を守る組織ではない。あくまでレネゲイドの脅威から人々を守ることに特化した組織だ。
故に、"RB"を使った"人体実験"は、一部では執り行われているというのが、現在だ。

[メイン] GM : 研究は進み、1ヵ月でその成果は出た。

[メイン] GM : 結果として、RBの発露は成功するも
《複製体》の発露は無かった。

[雑談] キャロル : レネビは人権無いから被験体みたいなのもありそうだしなぁ

[雑談] ノノ : あら

[メイン] GM : 故に、浅井 初美の人格がそこへ生まれることはなかった。
蓮のRBとしての一生がここに始まることとなった。

[雑談] 歳納京子 : あらま

[雑談] 歳納京子 : 無理やり話を通してたらこんなことになってたってわけね

[メイン] GM : 以降、蓮のRBはUGNに協力するオーヴァードとして活動することとなる。
浅井 幸子は、そのロイスを"カニバルロータス"との日常一点のみしかなく
研究失敗によるジャーム化が危惧されたが、そういったことが起こることはなかった。

[メイン] GM : 彼女は、彼女なりの、また違う"日常"を見つけることができたのであろう。
こうしてあなた達ははレネゲイド案件を収束へ導き
ゼノスに恩を売り、さらにその研究技術を享受することで
レネゲイド完治への道に、一歩近づくことができたと言える。

[メイン] GM : 最後に、あなた達の端末へ
送信者不明からメールが届く。

[メイン] GM : 『あの時は、申し訳ありませんでした。
 そして、寛大な措置、ありがとうございました。』

[メイン] GM : 簡素な2行のみで終わる文章であった。
こうして、一つの"非日常"は幕を閉じるのであった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :   

[メイン] GM :  

[雑談] GM : お前らの勝ち

[雑談] 歳納京子 : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[雑談] キャロル : ウタゲだァ〜〜〜〜!

[雑談] GM : ちなみにカニバルロータスの実験をPCが手伝うことになっても《複製体》は発露することはありませんでした
悲しいだろ
人格を弄ぶなァ~~~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] ラビリスタ : 宴だね~!

[雑談] ソフィ : 宴だー!

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] ノノ : うたげ〜

[雑談] ミックス・トー : 宴だァ~~

[雑談] GM : EDやってもらったらログ出します
というわけでお疲れシャンだァ~~~~~~!!!

[雑談] キャロル : お疲れシャン!

[雑談] 歳納京子 : お腹ペコペコぺコリーヌ

[雑談] ミックス・トー : ええ…

[雑談] GM : めしくえ

[雑談] ソフィ : おつかれさま

[雑談] ラビリスタ : ええ…

[雑談] ノノ : 今回は色々やらかしました笑ってください

[雑談] GM : なんとかなったから、ええ!

[雑談] 歳納京子 : ずっとメイン張ってたからお腹すいた(自業自得)

[雑談] キャロル : わかるオレも飯食べる

[雑談] ラビリスタ : 今食うのか…

[雑談] ミックス・トー : 出ずっぱりだったものね

[雑談] キャロル : 理由は、多分ですけど、タイミングを逃したのだと、思います

[雑談] GM : 食え
とりあえず俺も風呂入ったりする

[雑談] ラビリスタ : まぁ最後の方影薄かったし今のうちにEDとか済ませておくか

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : わしもめしくいにいく

[雑談] ノノ : そういえばご飯休憩ありませんでしたね

[雑談] ノノ : !!

[メイン] ラビリスタ : …と、言うことで事は問題なく終わった、ということらしい。

[メイン] ラビリスタ : ending『迷宮とアリアドネ』

[メイン] ラビリスタ : まぁ、実際、それが問題なく終わる事に越したことはない

[メイン] ラビリスタ : 結局のところ、殺しに行く仕事ってわけじゃないのは事実で

[メイン] ラビリスタ : 結果的に誰も殺さず済むのは、古今東西最上の結果だって決まってる

[メイン] ラビリスタ : …と、まぁ、書き記してみても納得いかないのは両方だろう

[メイン] ラビリスタ :  

[メイン] ■■■■ : 「…ふぅ、今日も暑いねぇ」

[メイン] ■■■■ : クレープの屋台からぐっと乗り出して

[メイン] ■■■■ : エプロンの襟で少しでも涼しさを求める

[メイン] ■■■■ : 「売れるかねぇ、結構今日のフレーバーは考えたんだが」
とは言ってみるが

[メイン] ■■■■ : ウチの売り上げは年中いつでも普通!味の感想も普通だ

[メイン] ■■■■ : ま、いつもの仕事と比べたら

[メイン] ■■■■ : 欠伸が出るほどつまらない結果の中にいると思うがね

[メイン] ■■■■ : …とはいえ、まぁ日常ってのは大事と同僚たちが良く言うように

[メイン] ■■■■ : 多分前の同僚が見たら驚くかもだが、私は懲りずにフツーのクレープを売ってる

[雑談] ミックス・トー : く、くれーぷやさん

[メイン] ■■■■ : ………とはいえ

[メイン] ■■■■ : ふぅ、とため息

[メイン] ■■■■ : ま、こういうのも恨みは買うだろうな

[メイン] ■■■■ : あの子の事は散々怖がったもんだが

[メイン] ■■■■ : のうのうと今こうやって店を開く私も、おんなじくらいに業は重ねてるだろうさ

[メイン] ■■■■ : …とはいえ、染みついた思考は消えないから

[メイン] ■■■■ : ジャームは人並みに嫌いだし、FHはテロリストだ

[メイン] ■■■■ : ゼノスだって、向かい合う敵じゃないが二番目くらいには憎らしい

[メイン] ■■■■ : だから、そーなっていくのだろう

[メイン] ■■■■ : 「あっ、生地焦げてる」

[メイン] ■■■■ : …らしくない考えしてたな

[メイン] ■■■■ :  

[メイン] ■■■■ : ちょっと焦げたクレープは、実に甘くて苦くて、普通の味だった。

[メイン] ■■■■ :  

[メイン] ■■■■ :  

[メイン] ■■■■ : end

[雑談] ■■■■ : くれーぷやさんです

[雑談] ミックス・トー : …お、お疲れ様…

[雑談] ■■■■ : お疲れ

[雑談] ■■■■ : いやまぁね、初手EDするにも語ることが無いからね~…

[雑談] ソフィ : おつかれさま
クレープください

[雑談] GM : ただいま

[雑談] ■■■■ : はい普通の味

[雑談] ミックス・トー : おかえり

[雑談] GM : めっちゃいいEDだな…ルフィ

[雑談] ソフィ : おかえり

[雑談] ソフィ : 普通の味でも美味しいよ

[雑談] GM : 本名が隠されてるのがいいのと
あとEDの本質、PCの日常を描写するっていうそこが成されてる
とってもいいED

[雑談] ■■■■ : 何でもかんでもオーバーリアクションになる子にすら普通扱いされたからね

[雑談] ■■■■ : 折角のこの差分あったからね、あとクレープ

[雑談] GM : 悲しいだろ… >普通扱い

[雑談] GM : 差分芸細かくてすげぇだろ

[雑談] ミックス・トー : じゃあ次あたしやろっかな

[雑談] ラビリスタ : 来たか…

[雑談] GM : また差分だァ~~~~!!

[雑談] ラビリスタ : 使う機会無かった

[雑談] ミックス・トー : 綺麗ね…

[雑談] キャロル : 戻った
そしてEDに差分多数と!

[雑談] 歳納京子 : ただいま
これはいいED!面白かった~
非日常だからこそEDの日常風景が映える

[雑談] ソフィ : 2人ともおかえり

[雑談] ノノ : ワクワク!

[メイン] ミックス・トー :  

[メイン] ミックス・トー : ミックスEnd『医者の…』

[メイン] ミックス・トー : 時刻はとっくに深夜過ぎ
任務終了のレポート、抱えてる患者についての資料まとめ
まだ学びきれてない分野での座学 レネゲイドへの造詣…

[メイン] ミックス・トー : パソコンでの入力やペンでの書き込み
あちこちに視点を移しての…

[雑談] 歳納京子 : おっす、ただいまー!

[メイン] ミックス・トー : 作業量は多いがいつも通りだ
こうでもしないと自分では届かない
数十年立っても未だ治療法の無い病への対処…

[メイン] ミックス・トー : 自分は天才では無いのだから常に手は動かし続ける
その積み重ねた物を行使して、少しでも誰かを癒せるのなら、その場面を見逃したくも無い

[メイン] ミックス・トー : ペンを走らす

[雑談] ノノ : おかえりなさい!

[メイン] ミックス・トー : …眠い

[メイン] ミックス・トー :

[メイン] ミックス・トー : 椅子で良いか

[メイン] ミックス・トー :  

[メイン] ミックス・トー :  

[メイン] ミックス・トー :  

[雑談] ミックス・トー : 終わり

[雑談] ノノ : ベッドで寝ましょう!!

[雑談] GM : なるほど……

[雑談] GM : ……寝ろ!!!

[雑談] ミックス・トー : 椅子で3時間位寝たら出勤してる

[雑談] GM : 死ぬぞォ~~~~~!!?

[雑談] 歳納京子 : ちょっと待てそんなハードスケジュールだったのか…

[雑談] 歳納京子 : ……人のこと言えないじゃん!

[雑談] GM : き、京子ちゃんッッ

[雑談] ミックス・トー : 全力で自分のこと棚に上げてる節がある

[雑談] ミックス・トー : 他人の痛みは許せないけど自分の痛みは無視する

[雑談] GM : 自分を勘定に入れない子
いいよね……

[雑談] ノノ : いい…よくない

[雑談] GM : よくない

[雑談] ミックス・トー : 多分沖縄行き飛行機で死んだように寝てた

[雑談] キャロル : スッ…スッ…スヤッ…!

[雑談] GM : 帰りも爆睡してたんだろうなァ……

[雑談] ノノ : では行きます!ノノです!

[雑談] ミックス・トー :

[雑談] ミックス・トー : …見ていきたいけどごめんリアルで寝るわ…

[雑談] GM : もう寝なさい

[メイン] ノノ : ノノED「是が非でも」

[雑談] キャロル : 明日平日だしな

[雑談] ノノ : おやすみまたね〜!!

[雑談] 歳納京子 : えっ大丈夫かァ〜!?
おやすみ!またね〜!

[雑談] ミックス・トー : ごめんなさいね お疲れシャン

[雑談] キャロル : よく寝なさい

[雑談] ソフィ : おやすみ

[雑談] キャロル : おつかれ!またな!

[メイン] ノノ :  

[メイン] ノノ : こうして、事件は大体京子さんのお陰でうまくいきました

[メイン] ノノ : ……わたしは、少し彼女をみくびっていたようなのです

[メイン] ノノ : ”ただの女の子“それは事実
けれど強くないわけじゃない

[メイン] ノノ : その事を痛感しながら、書類の山を筆の元に平らげ、提出し、外を見れば

[メイン] ノノ : 「…あ、星!」

[メイン] ノノ : すっかり暗くなっていた そろそろ帰らないとお姉様に心配をかけてしまう

[メイン] ノノ : 荷物をまとめ、帰るとなって…
少し、心残りを覚えて屋上に登る

[メイン] ノノ :  

[メイン] ノノ : 硝子越しの星よりも
ずっと近くなった空の下、”彼女達“について考える

[メイン] ノノ : “侮っていた”

[メイン] ノノ : わたしは、あの幸子という個体を過小評価していた

[メイン] ノノ : ただ、姉に依存しているのだと

[メイン] ノノ : 代わりなど作りようのない大切な存在を、平然と代用せんとする無情の者だと

[メイン] ノノ : だが、これも過ちだった

[メイン] ノノ : 彼女は今、蓮のRB─そうだ、名前も考えてやらなくては─と共に生きている

[メイン] ノノ : …これは、所詮推測だが

[メイン] ノノ : アレは、最後に亡き姉の力を借りていただけだったのだろう

[メイン] ノノ : 新しく生まれる命を守る為に
その命を祝福できる、自分になる為に

[メイン] ノノ : 最後の、甘えだったのだろう

[メイン] ノノ : ……こうも肯定したが、やはり否定すべき部分もある

[メイン] ノノ : レネゲイドの秘匿とか、そもそも真っ当に生誕するとはいえ、人造と言える命を扱う是非だとか……

[メイン] ノノ : ”彼女“がやった事も”彼女“がやった事も問題が無いなんて言えることじゃない

[メイン] ノノ : そんな風に、こんな自分だって少しは正しいと思おうとする中で

[メイン] ノノ : ”思わずには、いられない事がある“

[メイン] ノノ : わたしには、できるだろうか?

[メイン] ノノ : 自分が、守るべき命を見つける事が

[メイン] ノノ : 貫けるだろうか?

[メイン] ノノ : たった一人の為の、全てに勝る愛を

[メイン] ノノ :  

[メイン] ノノ :  

[メイン] ノノ :  

[雑談] ノノ : 終わりです!

[雑談] GM : 成長を感じられてとってもいいぞォ~~~~!!
お前は誇りだ!!!

[雑談] ノノ : うわ!ありがとう!

[雑談] 歳納京子 : うぉぉ〜〜いいね!問いかけ!

[雑談] 歳納京子 : 成長が見える

[雑談] ノノ : 今回は若干ムーブを間違えましたが、次はこうはいきません!
ノノは出来損ないではありません!もっと美味しいノノを食べさせてあげますよ!

[雑談] キャロル : じゃあ軽くやっとくか

[雑談] キャロル : おうがんばれ!

[雑談] ノノ :

[雑談] GM : いや、間違ってはいないな……
RPとしては熱いものを感じたのでいいと思ったんすがね

[メイン] キャロル :  

[雑談] 歳納京子 : ああ。めっちゃ熱いパッションだった!
アンドロイドとも思えないくらい、人間らしかった

[雑談] ノノ : えへへ……!

[メイン] キャロル : 月夜が輝く夜、何の感慨もなく椅子に座り
目を細めて思案を重ねる

[メイン] キャロル : いや、別に
ほぼ全てが丸く収まったことに変わりはないので
特に思う事が

[メイン] キャロル : いや、あるか…と、適当に本を開いて読みながら

[メイン] キャロル : あるとするならば、無駄に甘い判断を下した事だろうか
無駄に自分の資金を使った事だろうか

[メイン] キャロル : ……少なくとも、見知っている人間を見捨てる程冷徹ではない
今回の一件も、別にそう言った取るに足りない話だ

[メイン] キャロル : ただ、まあ

[メイン] キャロル : 「とんだどっち付かずってやつか」
と、自重気味に笑う

[メイン] キャロル : 取るべき手段を取り続けた、と言えば聞こえはいいだろうが
実態はそうだ

[メイン] キャロル : ………センチメンタルが過ぎたな
椅子から立ち上がり、少しばかり埃を払って

[メイン] キャロル : 向かうとしようか

[メイン] キャロル : 手段を選んでは生きてはいない、少しばかり厳しい戦火にと

[メイン] キャロル : これもまあ、自戒の一つとしてな

[メイン] キャロル : パチン

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル :  

[メイン] キャロル : ending『due process of law/適正手続の保償』

[雑談] キャロル : 終わり

[雑談] 歳納京子 : 相変わらずかっくいーーーのう!

[雑談] ノノ : むう、キャロルちゃんの内心がしかと書かれた良いEDでしたね!

[雑談] 歳納京子 : ちょっと動揺してるのよよい

[雑談] キャロル : 1週間くらい中東で鍛え直すらしい

[雑談] GM : つえーぜ……

[雑談] 歳納京子 : 中東

[雑談] GM : いやぁ仲間を見捨てるほど冷酷じゃねぇわなって部分と
俺は"こっち側"だよなっていう、だから戦火へと足を運ぶっていう……

[雑談] キャロル : ガチの戦場は甘ったれた事言えないからね

[雑談] GM : キャロルのキャラ性がすんげー詰まったEDでめっちゃ良かった

[雑談] ノノ : むう、流石ですね…

[雑談] ソフィ : 次行こうかな

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] GM : !!

[メイン] ソフィ :  

[雑談] キャロル : 反応失せたら多分寝てる
笑ってくれ(^^)

[雑談] ノノ : !!!

[雑談] 歳納京子 : (^^)

[メイン] ソフィ : ソフィED「わたしなりに」

[雑談] GM : (^^)

[メイン] ソフィ : 今日も花壇のお花にじょうろで水を与える。
数少ないわたしの日課だ。

[メイン] ソフィ : こうやってお花に水を与えていると先日の事件を思い出す。

[メイン] ソフィ : わたしはほとんど黙って見てるだけだったけど、京子やノノ、それにキャロルやラビリスタやミックスがみんなで考えて無事解決できた。

[メイン] ソフィ : 私にもできたことはあったんだろうか。
わたしの力は守るための力なのに逆に守られてしまった気がする。

[メイン] ソフィ : 「………」

[メイン] ソフィ : 花壇に水やりを終え、なにをしようかなとぼんやりと考える。

[メイン] ソフィ : …そうだ。あの人に会いに行こう。

[メイン] ソフィ : あの事件の発端。ノリちゃんのところへ。

[メイン] ソフィ : あの様子だと退院したらまた何か危険なことをやるかもしれない。

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : ノリちゃんの方に……行った!

[雑談] ノリちゃん : なにっ!?

[メイン] ソフィ : 知り合いでもなんでもないんだけど、知らないところで大けがしたりしたらちょっと寝覚めが悪いもんね。

[雑談] ノリちゃん : クソゲボカス配信者の要素出すとかソフィちゃん聖者過ぎる

[雑談] 歳納京子 : 聖者か?

[メイン] ソフィ : …それに動画撮影もやってみたいし。教えてくれるかな?

[雑談] 歳納京子 : これは……NL卓!?

[雑談] ノリちゃん : なんで!?(^^)なんで!?(^^)

[メイン] ソフィ : お花を摘んで花束にして病院に向かう。

[雑談] ノノ : ふぇえ

[雑談] ノリちゃん : でも頼まれたなら仕方ないよなァ……動画配信教える

[雑談] ノリちゃん : 承認欲求を拗らせてるから、頼られたら即応じる

[メイン] ソフィ : わたしは、すべてをまもりたい。

[メイン] ソフィ : 「今度はちゃんとお話しできるといいな」

[メイン] ソフィ :  

[メイン] ソフィ :  

[メイン] ソフィ :  

[雑談] ソフィ : おわり

[雑談] GM : よくやった!!!

[雑談] 歳納京子 : よくやった!

[雑談] キャロル : よくやった!

[雑談] GM : ソフィちゃんらしい視点で物語を締めたな……見事だった

[雑談] GM : あんまり出番与えられなくてごめんね

[雑談] ソフィ : いいよ
わたしのキャラがこんな感じだから

[雑談] GM : とことん聖者か?

[雑談] ソフィ : むしろこんなキャラで参加してしまって申し訳なかったよ

[雑談] 歳納京子 : 優しい

[雑談] ノノ : 最後まで可愛かったです!!

[雑談] ソフィ : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : ああ。可愛さはとてつもなく高かった

[雑談] 歳納京子 : 可愛さは超あった 良かった……

[雑談] 歳納京子 : さって最後を飾るか~~~!

[雑談] キャロル : おらいけいけ

[雑談] 歳納京子 : あとGMゥ……

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] GM :

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] 歳納京子 : 幸子ちゃん……来てくれ(^^)

[雑談] 浅井 幸子 : なっ……!

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 財産P : 6 → 16

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] 浅井 幸子 : べ、別に行かないことも、ないし

[雑談] 歳納京子 : 素直じゃないな~?このこの~

[雑談] 浅井 幸子 : うっさい!

[雑談] キャロル : フン

[雑談] ノノ : 京子さんの周りは素直じゃない子が多いですね〜

[雑談] ソフィ : 京子がまっすぐだからそういう子を惹きつけるのかな?

[雑談] ノノ : なるほどなるほど

[雑談] キャロル : うるせ〜〜
知らね〜〜

[メイン] 歳納京子 : キンキンに熱した猛暑。
太陽の日差しが差し込んで、針で刺されたくらいにジリジリする。

[雑談] ノノ : レリゴ〜
レリゴ〜

[メイン] 歳納京子 : そんな暑い、ある日。
ここはとある駅から一歩出た、待ち合わせスポット。

[メイン] 歳納京子 : 上に屋根があるわけでもなく、ただ日差しがカンカン照りになったこの場所で。少女がそこにいた。

[メイン] 歳納京子 : 「ん~~……千年に一度……とは言ったものの
 なるほど。」

[メイン] 歳納京子 : 彼女は👍のボタンを押し、動画に対してのコメントを打ち込んでいる。
どうやら、”素人に動画撮影教えてみた!”という動画らしい。

[メイン] 歳納京子 : 見終えたのか、顔をスマホから離し、辺り一帯を見回す。

[雑談] ノリちゃん : なにっ

[雑談] ノノ : お〜!

[雑談] ノリちゃん : 面白い補完だな…ルフィ
ルフィって誰だァ……?

[メイン] 歳納京子 : 帽子が影になり、辺りが良く見やすい。
そこに────彼女はいた。

[メイン] 歳納京子 : 「おっすおっす~!お姉さんと会えるの、楽しみにしてたかなぁ~?」

[メイン] 歳納京子 : にへらと笑い、彼女に手を振る。

[雑談] 歳納京子 : こう……ソフィが弟子入りした後、みたいな

[雑談] 歳納京子 : ダメだった

[雑談] キャロル : アレお前シャンカーか!?

[雑談] ソフィ : うわ!拾ってくれてありがとう!

[メイン] 浅井 幸子 : 「……っ……!……歳納……京子」

[雑談] キャロル : ノリちゃん…お前シャンカーだったのか…

[雑談] ノノ : 迷惑系でしかもシャンカーとか救いようがないですね!

[メイン] 浅井 幸子 : 暑さに額に汗を滲ませており、ハンカチで拭いている最中のようで
そこに彼女はいた。

[雑談] 歳納京子 : 未来のモンジョン

[雑談] ソフィ : TRPGやらせて性格を矯正させよう

[雑談] ノリちゃん : なんだぁっ!?

[雑談] ノノ : しゃあっ!

[雑談] 歳納京子 : あとマフラーを着ている描写がありましたが私のミスです

[雑談] ノノ : 🌈

[メイン] 浅井 幸子 : 京子の発言に、眉間に皺を寄せながらも
少し頬は赤く。

[メイン] 歳納京子 : 「いえ~い!
 いやー……どうやって連絡取ろうか苦労したもんだよ全く」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………ん」

[メイン] 歳納京子 : こっちこっち、と少しでも日陰になる場所を譲り。

[メイン] 浅井 幸子 : その仕草に従い、そちらの方へ向かう。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……これ、あげる
 ……もう、ぬるくなってるかもだけど」

[メイン] 浅井 幸子 : 小さいペットボトルの、スポーツ飲料を京子に渡す。

[メイン] 歳納京子 : うひー、あっちー、と手団扇で仰いでいる。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……ていうか、お姉ちゃ……あああああ違う!!!
 歳納京子は!!見ててあっつくるしいのよ!!」

[メイン] 浅井 幸子 : ビシィ!と京子を指差す。

[メイン] 歳納京子 : 「……!?おおっ!超!美味そう!
 サンキュッベリサンキュ!」
受け取り、ぐびぐびと飲みながら。

[メイン] 歳納京子 : 「もごっ!?もっごごごごごご!!!」

[メイン] 歳納京子 : キリっとした目付きで何かを伝えようとしている。
飲みながら。

[メイン] 浅井 幸子 : 「!?!?!?」

[メイン] 浅井 幸子 : 「だ、大丈夫お姉ちゃん!?!?気管に入っちゃった!?!」

[雑談] ノノ : 二人とも可愛いですね!

[メイン] 浅井 幸子 : 慌てて駆け寄り、背中を摩る。

[メイン] 歳納京子 : 「ぷはぁ……い、いや大丈夫!
 ”私の厚着とマフラーはトレンドだから平気”って言おうとしてさ~」

[メイン] 歳納京子 : さすられつつ、ニヤニヤ。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……ホッ……それなら良かったけど……
 ちょっ!何ニヤニヤしてんの!それやめて!」

[メイン] 歳納京子 : 「ん?いやいや、お姉ちゃんって言ってくれたな~って」

[メイン] 浅井 幸子 : 「て、ていうか!トレンドだから平気っていうのも意味わかんないし!」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……そういえば、このマフラー」

[メイン] 浅井 幸子 : 鞄から、京子から譲ってもらったマフラーを取り出し。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……これ、歳納京子の……お父さんの形見って言ってたけど
 もしかして……それ、ずっと着てるのって」

[メイン] 歳納京子 : 「ん。まあね~!
 これを着てると、お父さんがいるみたいで、落ち着くんだ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………そ、っかぁ」

[メイン] 歳納京子 : 帽子を、きゅっと被り直し。

[メイン] 浅井 幸子 : 少し視線を逸らし、顔に影を作る。

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………ねぇ、歳納京子」

[メイン] 浅井 幸子 : 「もしあなたが……またお父さんに会える方法
 レネゲイドで解決できる方法があったとしたら」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……どうする?」

[メイン] 歳納京子 : 日照りの中、幸子の方に向いて。

[メイン] 浅井 幸子 : 自分はそれを実行した。
では、歳納京子ならどうするのか、知りたかった。

[メイン] 歳納京子 : 「レネゲイドで出来るならどーする、か……」

[メイン] 歳納京子 : 若干の間。
じーりじりじり、と夏の風物詩が鳴き。

[メイン] 歳納京子 : 「……一回くらいはさ、やっぱり考えちゃうんだよね」

[メイン] 歳納京子 : 「お父さんが、もし生き返ったら……
 良く成長した、偉いぞ、って」

[メイン] 歳納京子 : 「大きなあの手で、髪型が崩れるくらい、撫でてほしい……って」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………………」

[メイン] 浅井 幸子 : 瞬きの回数が増え、視線が泳ぐ。
目が潤んでいくのが、見えるであろう。

[メイン] 歳納京子 : 公園の手摺りに体重を乗せる。
重力で、帽子が傾き影を作る。

[雑談] ノノ : むう……重いですね

[雑談] キャロル : お金と謝罪に関しても京子に任せる
オレはそのうち夢の世界に導かれる

[メイン] 歳納京子 : 「……でもさ、私がそのために、色んな迷惑をかけて、生き返らせたとして」

[メイン] 歳納京子 : 「……お父さんは……喜ばないかな、って」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……………」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……そ、っか……
 そう……かぁ……結局、じゃあそれは……」

[メイン] 浅井 幸子 : 「自己満足の域を越さない、ってことかぁ」

[雑談] ノノ : ねーんねんころりよ〜

[メイン] 浅井 幸子 : 公園の手摺りに体重を乗せる。
快晴の空を見上げる。
紫色のおさげが夏風に揺れる。

[メイン] 歳納京子 : 「……ま」

[メイン] 歳納京子 : 「今だからそう言えるだけで、お父さんがいなくなった頃の私じゃ……
 幸子ちゃんと同じこと、考えるかもね」

[メイン] 歳納京子 : 「だからあんま気にしない、のっ」

[雑談] ソフィ : Zzz…

[メイン] 歳納京子 : 太陽光を反射する、紫の髪をわしわしと撫でる。

[メイン] 浅井 幸子 : 「わっ……!?ちょっ、や、やめ!!
 も、もぉぉ~~~~!!」

[メイン] 歳納京子 : 「うぇっへっへ~……参ったか!」

[メイン] 浅井 幸子 : 怒った表情を見せながらも、どこか楽しそうな顔も見せる。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……はいはい、参りましたよーだ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……それで?歳納京子は、どうして私を呼んだの?」

[雑談] ノノ : かわいいw

[メイン] 歳納京子 : あっはっは、と笑いながら。
幸子に見せないように、スマホに片手を触れて。

[メイン] 歳納京子 : 『送金宛:レネゲイド事件捜索課』

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 財産P : 16 → 0

[メイン] 歳納京子 : このお金の使い道は、迷った。

[雑談] ソフィ : はっ…寝てないよ

[メイン] 歳納京子 :             UGN
しかし事の発端を辿れば、私たちが浅井家を助けられなかったことだ。

[メイン] 歳納京子 : だから、せめてこれからは、非日常に日常が侵蝕されないように、と。
魔女の宅急便で届けられたお金含め、自分の分を送っておいた。

[雑談] ノノ : かわいい!

[メイン] 歳納京子 : 操作をし終え。

[メイン] 歳納京子 : 「……ふっふっふ、それはだね~~……」

[メイン] 歳納京子 : 「遊ぶ!!!」

[メイン] 歳納京子 : バーーーーン。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……え!?」

[メイン] 浅井 幸子 : 「えぇぇえーーーーーー!?!?だ、大事な用事があるからって……
 今日の研究、お休み貰ったのに!?」

[メイン] 歳納京子 : 「本来私たちは相容れない組織同士……しかし!それは非日常だけ!
 日常は関係ナッシング!」

[メイン] 浅井 幸子 : 「…………それ、あんまり言わないでよ?
 私の身分、隠してるんだから……」
小声で。

[メイン] 歳納京子 : 「えーーーーーー!
 いいじゃんいいじゃぁん、幸子ちゅわぁん」
幸子にひっついてダル絡み。

[メイン] 歳納京子 : 「やべっ……聞かれてませんよーに」

[メイン] 浅井 幸子 : 「にゅがあぁぁああぁぁ~~~~~~!!??!?
 はーーなーーれーーろぉーーーー!!むがぁああーーー!!」
ばたばた暴れる。

[メイン] 浅井 幸子 : 「わかった!わかったから!!遊ぶから!!!
 過剰なスキンシップは禁止!!」

[雑談] ソフィ : ノノもかわいいよ

[メイン] 歳納京子 : 暴れる彼女に振りほどかれ、その場で一回転。

[メイン] 歳納京子 : 「へえーーいーー!」

[メイン] 歳納京子 : 「あ、でもでも、今日は私だけじゃないよ!」

[メイン] 浅井 幸子 : 「え?」

[メイン] 歳納京子 : 「ヘレナに由紀に千秋に……キルケー……は来んのかな……
 とにかく、私の友だちも来る!」

[メイン] 歳納京子 : 「つまり沢山!楽しめるぞ!」

[メイン] 浅井 幸子 : 「わ、わぁ…… ……歳納京子って、やっぱ……そんな友達いるんだ……」

[メイン] 浅井 幸子 : 感嘆しながら。あ。と声を出し。

[メイン] 浅井 幸子 : 「ちょ、ちょっと待って!その前に一つ」

[メイン] 浅井 幸子 : 「渡したいものがあるっていうか……ないっていうか……」

[メイン] 歳納京子 : 魔女
アイツも誘ったけど……来るのかな。来なそうだなぁ。

[メイン] 歳納京子 : 「……へ?渡したい物?」

[メイン] 歳納京子 : 何々、と首を傾げて。

[メイン] 浅井 幸子 : 少しムスッとした表情ながらも、鞄をごそごそと探し。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……マフラー、貰ったお返しっていうか……
 大したものじゃないんだけど……まぁ、その、義理、っていうか……」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……はい」

[メイン] 歳納京子 : 「ほい」

[メイン] 浅井 幸子 : 京子に、蓮の花を模したキーホルダーを渡す。

[メイン] 歳納京子 : 「………。
 えなにこれ!?超かわいいじゃん!!!」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……と、特に深い意味は、無いから、ほんと」
少し顔を赤らめながら。

[メイン] 浅井 幸子 : 「なっ……!い、いや、うぅ……と、とにかく!
 おしまい!……ほら!遊ぶんでしょ!」

[メイン] 歳納京子 : 「わ~~い!!うぇへへへ、結構……こういうの貰うのって、うれしいね」

[メイン] 浅井 幸子 : ─────蓮の花。
花言葉には「離れゆく愛」というものがある。
それはまさしく、浅井姉妹、そして歳納親子の辿った軌跡を示しているものであり。

[メイン] 歳納京子 : 何度かくるくると回して、目を輝かせたあと。

[メイン] 浅井 幸子 : そしてもう一つ、意味がある。

[メイン] 浅井 幸子 : ─────「清らかな心」。

[メイン] 浅井 幸子 : ……ま、"お姉ちゃん"には、ピッタリでしょ。

[雑談] 歳納京子 : デレだァ〜〜〜!

[雑談] 浅井 幸子 : うっさい!

[メイン] 歳納京子 : ぎゅっと、ネックレスを抱き締めて。

[メイン] 歳納京子 : 年相応の女の子のように。
少しだけ、頬を赤くして。

[メイン] 歳納京子 : 「んへへへ……ありがと」

[メイン] 浅井 幸子 : 「………ん」

[メイン] 浅井 幸子 : 「……どう、いたしまして」

[メイン] 歳納京子 : にへら、と。
気の抜けた顔で笑う。

[メイン] 浅井 幸子 : 「……んんん~~!恥ずかしいから!早く!行くんでしょ!」

[メイン] 歳納京子 : 「はいは~い!あ、折角だしつけちゃお~っと」

[メイン] 歳納京子 : 幸子の後を追いながら、ネックレスを首から掛ける。

[メイン] 歳納京子 : 「じゃ、みんなが来るまで……鬼ごっこで暇をつぶすぞ!
 タイマン鬼ごっこ……中々熾烈な争いになりそうだぜ」

[メイン] 歳納京子 : ばたばたと、少女が笑顔で追いかける。
どたどたと、少女が怒り顔で逃げ続ける。

[雑談] ノノ : わーい!

[メイン] 歳納京子 : ぐるぐる、と追いかけっこしていく。
天才もエージェントも、今日はお休み。

[メイン] 歳納京子 : だってこんな────晴れやかな日なんだから!

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 : ─────蓮の花。
花言葉にはもう一つ意味が存在する。

[メイン] 歳納京子 : 「休養」
花を午前中に咲かせ、午後には花を閉じてしまうの様子が由来しているといわれている。

[メイン] 歳納京子 : だから、今日は────

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] 浅井 幸子 : フン…

[メイン] 歳納京子 : ending『日常/holiday』登場:休→エージェント

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] 浅井 幸子 : フ、フン!すごかったって思わないことも、なくもないし!

[雑談] 歳納京子 : かわいいw

[雑談] ノノ : いいEDでした…!

[メイン] GM : 全て失っても

[雑談] ソフィ : おつかれ

[雑談] 歳納京子 : よしよしよーしよし(頭を撫でる)

[メイン] GM : "希望"があるなら

[雑談] 歳納京子 :

[メイン] GM : それが例え"偽物"でも

[メイン] GM : 私にとっての"真実"なら

[メイン] 浅井 幸子 : …………。

[雑談] ノノ : !!

[メイン] 浅井 幸子 : ………まぁ、悪い心地は、しないわよね。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ダブルクロスthe 3rd edition 
『Fake Truth』

[メイン] GM : "ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。

[メイン] GM : -END-

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : お疲れシャンだァ~~~~~~~~~!!!

[雑談] 歳納京子 : お疲れシャン!!!!!!!

[雑談] ノノ : お疲れシャンです!

[雑談] ソフィ : おつかれ

[雑談] GM : 長丁場本当にお疲れ様だろ

[雑談] GM : 参加してくれた全PLに感謝を伝える

[雑談] GM : お前らは誇りだ!
また遊びに来てくれ(^^)

[雑談] GM : というわけでログ取る
またね~~~~~~~~~~~!!